生きて戻れました＾＾；；

ご無沙汰いたしておりました。
一月に、緊急搬送されて以来、です。

体調不良が酷すぎて、世をはかなむ心境に陥っておりましたが、元凶が発覚、全摘できまして、とりあえず帰宅できました（一時、ですけど）
まだ、長い文章は疲れますので、ちまちまと内容を編集とか追加しております。

ざっくり説明いたしますと、大腸に穴が開きまして。
ざっくり過ぎて、意味不明だったようなので、少しだけ補足しますね。＾＾；
食べたものの一部が、腹の中に漏れ出しまして、出口が無いため、腐って膿になる、ということらしく。
脂汗を浮かべながら転げ回る腹痛、止めどない嘔吐、あれやこれや、で、近所の病院から救急車で市内の大きい病院に運ばれてしまった、という。

救急車って、思ったより、乗り心地が良かったです。映画とかだと、けっこう荒々しく処理してる印象ですが、係の方々は、手際は良いけど荒くは無い。
とても素早く、丁寧で優しかったです。

思えばずいぶん長いこと、せつないと思ってました。
倒れる前に、診てもらえば良かった。
穴の開いた部分を切除したら、がん細胞めっけ！！、と。なんという、ラッキー。
しかも、切り取った部分が源細胞で、転移は見つからなかった、のだそうです。
がん細胞はステージⅢ、の一歩手前のⅡーＢ。（←ここ、三月一日の検診で詳しく教えてもらえました！ラッキー。）
黙って、育ったもんだなぁ、と。
いや、つらかったですよ。
でも、コロナとかあって、病院に出向くのが、なんとなくおっくう。。。いや、はっきり言えば、怖かったです。はい。

冬場に大きい病院に入院してると、こんなに楽なんだ！
と、感動。
深夜も早朝も、暖かい。
時間になると、ご飯が出てくる。時間になると、片付けてもらえる。
痛い時には痛み止めがもらえる、そして、実によく効く。
切った傷は、日ごとに癒えていく。
不自由なことは増えたけれど、とりあえず、生きている。
いまは、それで、よし。

まだ、無理はきかないもので、しばらくはぼちぼち、ですが。
生きてます、のご報告まで。

コメント、ありがとうございます。しっかり読ませていただいてます、あとでコメント、いたします。
もう少し、まってね。


追記。
こっそり、１２日にお返事させていただきました。
ありがとうございます＾＾