ばびちゃんのこころ

心の趣くままに

東京湾~隅田川浅草まで 橋めぐり

2012-07-05 22:18:11 | 都内散策

江東区若洲から中央防波堤外側埋め立て地に掛けられた東京ゲートブリッジを徒歩往復、

東京都の視察船「新東京丸」で東京湾をめぐり品川埠頭や大井ふ頭、青海埠頭など

日本を代表する国際貿易港の巨大なコンテナ埠頭が世界の主要港とネットワークで

結ばれていることを改めて知りました。

水上バスで隅田川を上り話題の東京スカイツリーと橋のコラボを楽しみました。


4月8日お釈迦様の日と上野公園のさくら

2012-04-08 11:50:00 | 都内散策

お釈迦様の日と上野公園のさくら

今年は桜の咲くのが四月にずれ込み待ちかねたように

たくさんの人が春の訪れを楽しんでいました。

思えば昨年はゆっくりさくらを鑑賞するどころでは

ありませんでしたものね。

お釈迦様の日と満開の桜がピッタリと重なりました。

お釈迦様は「天井点下唯我独尊」(てんじょうてんがゆいがどくそん)といったそうです。

人間一人一人が一つしかない命をいただいている尊い存在であるという意味だそうです。


秋景色 「都立 旧古河庭園」の巻

2011-12-10 21:36:46 | 都内散策

朝のうち雨降りの為ウヲーキングは中止になるかと思っていたが

催行のお知らせで出かけた。

思いがけず日本庭園の紅葉が見ごろとなっていて

歓声を上げながら堪能した。

雨上がりの為お天気とは違ってしっとりした佇まい。

西洋庭園と日本庭園が見事にマッチしていてとてもおしゃれな庭園です。

大正初期の庭園の原形をとどめている貴重な庭園とのことです。


カルガモ親子と大家族カメ一家

2011-06-21 21:29:21 | 都内散策

年老いた母のところを訪問する時いつもこの公園の中を通り抜けます。

四季折々の情景が心を和ませ好きな公園です。

今回は可愛いカルガモ親子に出会い思わずカメラを回し寄り道しました。

次回通るときはもう親離れして見られないのかと、元気で一人前になってねー

亀ちゃんにはまた会えるね

△印クリックで動画始まりです。


北の丸公園千鳥ヶ淵のさくら

2011-04-09 21:05:50 | 都内散策

千鳥ヶ淵のさくらが満開です。今年は大震災の為か満開にもかかわらず訪れる人は少なくゆっくり散策でき堪能しました。

断水で少々の被災を体験した後ですのでいつもとは違った気持ちでお花見散策。心が洗われたひと時でした。

被災地の方達にも春が来ることを願ってやみません。

上のグレーの文字「千鳥ヶ淵のさくらが」をクリックしてください。


江戸城外堀散策

2011-02-08 16:40:23 | 都内散策

2月4日四ッ谷から市ヶ谷まで江戸城外堀を散策した。

普段は現代の建物、道路しか目に留まらずにせかせかと行き来しているが

改めて見てみると江戸城の外堀はとても興味深かった。

四谷見附跡、喰違見附跡、赤坂見附跡、市ヶ谷見附跡(交通の要所の見張所跡)、

紀尾井坂とは紀伊家、尾張家、井伊家の中屋敷があったことに由来している。

明治11年この坂の手前で大久保利通が暗殺されている。など

歴史のわかる地名となって今でも使われています。

ホテルニューオータニの日本庭園は一度は訪れてみたい素晴らしい庭園です。

400年の歴史を物語る江戸城外堀に囲まれた4万hmの広大な回遊式の日本庭園です。

木々が樹齢400年、うっそうとした都内とは思えない森、ビオトープ、滝、

手入れも行き届き心休まる空間となっていました。

創業者大谷米太郎は貧しい家に生まれたが力士となり、努力して鉄鋼王とも云われ、

力士の縁で蔵前国技館の建設にもかかわったそうです。

また今年3月に閉館となる丹下健三設計のかつての赤プリは取り壊しになるそうです。

時代の波には勝てないのですね。

△クリックで庭園スライドショーです。


東京スカイツリー

2010-07-14 19:35:04 | 都内散策
着々と成長を続ける世界一の電波塔東京スカイツリー周辺を散策してきました。
どこから見ても姿は同じなのに周辺の環境で変化してなかなか見ごたえある散策でした。
今日の現場の顔は明日には無く新しい顔があります。
川に映る逆さツリー