朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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明日は、実家へ

2022-07-22 10:14:34 | 親子のこと

2022年7月22日

おはよう~。

我が家地方、天気が不安定なんだけど、今のところ何とか雨は降る感じでは無い。

スマホの方では、雷雲が発生していますのでご注意を・・・みたいなセリフが飛び込んできたけどね。

出来る限り、外へ洗濯物を干しておきたい朋友ママです。

 

明日は、実家へ戻ることになった。

父親曰く、お寺さんの方から電話があったそうで、母親のお盆供養をさせて欲しいとのこと。

明日なら大丈夫だ。

明後日だとマズいのよ。町内のお祭りがあるからさ。(少し前にここのblogで綴ったような気がする)

母親のお盆供養も、早いもので8回目を迎える。

2015年の2月24日に他界しているので、その年には初盆供養をして貰い、それから毎年実家へ和尚さんが来てくれてお盆供養をして下さるのだ。母親と会わなくなってから7年5ヶ月かぁ~。

他界してから1年間は、父親がかなりの衝撃を受けて激やせして何もする気力が起きてこない状態だった。

軽い鬱状態というのかな?それを乗り越えたわけだ。

今でも寂しい気持ちはあるし、現在76歳の父親は『いつでもお迎えの準備をしてるんじゃが、なかなか迎えに来んのじゃ』なんて言っている。

娘の立場からすると、もう少し父親と過ごせる時間が欲しいと思っている。

やっと、父親とゆっくり会話が出来る関係性になったからね。

私たちを大きくするために(私と弟のこと)Wワークをしていたから、感覚的には母子家庭状態だった。

夜遅く帰ってきて、朝早く家を出るパターンだったから、父親と会って話をする機会がそんなに無かったの。

それでも、父親が仕事休みの時は家族サービスをたくさんしてくれた。

私の中で印象に残っているのは、キャンプをしたり、花見をしたり、長距離を一緒に歩いたりして(3時間ほどかけて、万歩計を付けて歩くのよ→いつも3万歩くらいになっていたなぁ~)その時に父親との会話を存分に味わったなぁ~って思う。

あと、影響を受けたものがいくつかある中で、特にクラシック音楽やジャズが好きな父親なので、小さい頃からクラシック音楽やジャズを聴きながら育った感じがする。そして、社会人になってから一人でコンサートへ足を運ぶことを良くしていた。やっぱり生演奏は最高だね。

暫くこのようなことをしていないので、機会があったら行きたいなぁ~。

次女と一緒にジャニーズたちの曲などを聴いたりもするが、私の心が落ち着くのはクラシック音楽(特にバロック音楽→J.S.BACHの曲が好き)を聴いたり、ジャズを聴く事で優雅な気分になれる。ジャズ喫茶があれば行きたいなぁ~って思うが、我が家の近くにはそのようなお店は無い。

家族は、全くそのような音楽には興味が無い。強いて言うなら長女が『たまには聴きたいね~』と言うくらいで、自ら聴こうという気持ちは無いようだ。

なので、実家に帰るとクラシック音楽やジャズ音楽を流してくれるので、心地よくなって自宅に戻るのである。

明日の天気は、天気予報では良さそうである。

生前晴れ女だった母親だったので、きっと天気だと思っている。暑さを覚悟しないとね。

今日は、昼からお供えの品物を買いに行こうかと思う。

母親が好きだったコーヒーは欠かさず買うようにしている。(ドリップだが)

あとは、おかきが好きだったので、2~3種類くらい買っておこうかと思う。(父親のお酒のおつまみにもなるしね)

ここ数日、頭の中で母親のことを思いだしていたが、申し訳ないが段々記憶が薄れていくんだよね。しかし、それをカバーするかのように次女が母親のことを突如話し始めるので、タイミングが良すぎて怖いなぁ~と思う事がある。

時々、次女と居ると母親が側にいるんじゃ無いか?という感覚に陥る。似てるんだよね~。

次女も『ウチは、あ~ちゃん(母親のことをこのように呼ばせていた→お婆ちゃんと呼ばれたくないという事で)に似てるから』と言い切る。思考が似てるのよ。本当に・・・。

だから、時々「イラッ」とすることがある。仕方ないね。関係性は薄いけど血は繋がっているからさ。

 

では、明日実家へ行ってくるわ。帰りにいつも寄る駅があるので(可愛いキャラクターに会うために)時間があれば駅周辺をウロウロしたいなぁ~。

夏休みに入っている子どもさんが多いだろうから、一寸混雑するかしら?