今日の本。
本書期間:2019年3月6日~13日
作者:平野啓一郎
『マチネの終わりに』
初めての作家さん。
そして、
知らない人いないでしょうね。
映画化されてましたね。
わたしは観ていませんが。
公開早々に映画を観て、
原作も買ったと言う
会社の先輩が貸してくれました。
読みはじめた瞬間、
なかなか読み進まないし
内容が頭に入って来ないので、
わたしの苦手な文章かも⁈
と弱気になりましたが、
思ったより早く読み終わりました。
映画は観ていないけど
内容は何となく想像していたので、
前情報ないよりは
楽に読んだけど、
わたしこんな辛い恋愛もの苦手です。
ただ、
普段なら
想像力がないわたしなので、
で?
って言ってしまいそうなラストも
途中の辛い部分があったので
良い!
と思ったのですけどね。
ここからは本の話しではないのですが、
映画を観た先輩は
映画のサウンドトラックも購入していて、
聞きながら読んで♡
と、そのCDも貸してくれました。
ただ、わたし、、、
映画観てないからなぁ…
と思って借りたままだったのですが、
読み終わって、
ちょっと話の世界に浸っていたので、
会社帰りの車で聞いてみようか!
とCDを取り出そうとしたら
空でした!笑
先輩!
CD入ってませんよー。
おまけ。