いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

地域の短歌サークルの新年会~その話題~

2019-01-16 19:03:17 | 短歌


地域の短歌サークルの新年会に参加した。
6名の参加で、
11時から始まった。

初めての参加だったので、
短歌の話ばかり出るのかと思ったら、
そうではない。

斎藤茂吉
北原白秋
宮柊二
河野裕子
与謝野晶子
永田和宏

などの話で盛り上がるのかと思ったら
日常の話ばかりだった。

ただ、さすがに歌を歌う人ばかりで
品が良く、
3時間の間、悪口は、ひとことたりともでなかった。

同人の一人が、
本を出版したのだが、
メンバーがその紹介をした。
内容とともに、
表紙の美しさや
レイアウトを、
上手に紹介する。

「こういうふうにほめればいいのか」
と、感心した。

白鵬逆転勝ち

2019-01-16 18:54:33 | スポーツ


白鵬の今日の相手は、
北勝富士。
立ち合いから激しい当たりあいで、
力相撲となった。動きが激しく、
一瞬の頑張りが
勝負を分けた。
土俵際、
わずかに残した白鵬が、逆転勝ち。

今場所の白鵬には、
きわどい相撲が多い。

激しい優勝争いが期待される。

稀勢の里引退会見

2019-01-16 18:41:37 | スポーツ


本日、稀勢の里が引退会見を行った。
涙ながらのシーンで、
人気力士の引退を惜しむ人も多かった。
もっとも、
横綱になってから休場も多く、
負けも込んだ。
久しぶりの日本人横綱も、
2年間しかもたなかった。

はやくから「天才はいない、努力する」
と言って、稽古に励んだが、
残念な結果となった。

18歳にして幕内となり、
将来を嘱望された。
長く大関を務めたが、
「のみの心臓」
といわれる神経の細さで、
なかなか横綱に昇り詰めることはできなかった。

横綱になってからも、
華々しい成績は残していない。

今後は、
年寄「荒磯」
として、
後進の指導に当たるということである。

これからは親方として、相撲界を引っ張ってほしい。

地域の短歌サークルの新年会~かごの屋にて~

2019-01-16 16:20:30 | 食物


地域の短歌サークルの新年会。
かごの屋にて。
たっぷり3時間で、ソフトドリンクは飲み放題。
6人で、掘りごたつ式テーブルに座り、
ゆっくり話した。
短歌のこと、
地域のこと、
食物のこと、
同人の出版物のこと、
病気のこと、
色々と話した。
おいしく、
お値段も、
税込み2000円で、
よかった。
短歌サークルは月1回。
3首ずつ提出することになっている。
次の例会は、2月。

屈託なく付き合える仲間で、
重宝している。

稀勢の里引退

2019-01-16 08:49:24 | スポーツ


今場所も3連敗した
稀勢の里が引退を決めた。
日本人横綱のいる場所は、
2年しか続かなかった。
また、日本人横綱不在の
場所になる。
はやくから期待され、
勢いのある力士であった。
残念である。

大関時代は
「のみの心臓」
といわれ、
優勝を逃しては
涙をのんだ。

昨日迄、
場所は3連敗、
横綱として通算8連敗、
という記録を作ってしまった。

相撲の内容を見ても、
横綱として出場し続けるのは
無理だな、
と思っていた。

今後は、
親方として、
後輩力士の養成に
尽力してほしい。