卓球の名コーチは80歳 2019-01-17 21:56:31 | スポーツ 午後7時から9時まで、卓球を楽しんだ。 地域の夜間開放施設で、2人で打ち合った。 短歌サークルの友人で、 80歳になるが、極めて元気である。 本格的にコーチについて学んだことがあるそうで、 教え方も上手だ。 切る、 強く打つ、 フォアを攻める、 など、 ツボをよく教えてくれる。 陶芸家で、写真の楽しみもあり、 話題の広い方である。 時々休んで、 世間話や芸術の話をし、 また、球を打ち合う。 力が拮抗している、善き友である。
地域サークルでのボランティア3件 2019-01-17 15:52:14 | ボランティア 地域サークルでボランティアをしている。 東京オリンピックでのボランティアほど 大げさなものではない。 ささやかなボランティアである。 東京オリンピックのボランティアスタッフになるなら、 東京都やIOCに問い合わせて、 手続きするのだろう。 私のやっているボランティアは3件。 ひとつめは、 老人ホームで 将棋 囲碁 はさみ将棋 をする。 月1回。 社会福祉法協議会で紹介された。 ふたつめは、 不定期だが 地域の将棋サークルで 中学校などに出向き、 将棋を教えることがある。 みっつめは、 図書館での子どもへの 絵本読み聞かせ。 もっとも、 これは研修中で、 まだ、子どもの前で 読み聞かせをしたことはない。 いずれにせよ、 地域での活動をするのは有意義だ。 地方自治体や 社会福祉協議会などで 案内するイベントはよくあるから、 ボランティアをしたいという方は、 アンテナを張っておかれると良いと思う。
終活~遺書とエンディングノートの書き方~ 2019-01-17 11:52:54 | 終活 人は、必ず死ぬ。 死後、 遺産をどのように分けてほしいか、 葬式はどのようにしてほしいか、 家族にどのようなことを望むか、 等を、 遺書に残しておきたい。 病気、事故などで、 いつ死ぬかわからないのだから 50歳を過ぎたら、 書いておいた方がいいだろう。、 遺書には法的拘束力はない。 ただ、内容、名前、を書き、封印し、 はんこを押しておくと、 遺族に遺志を伝えるのによいだろう。 今は、 1000円前後で エンディングノートを買えるから、 延命治療を望むかどうか、 墓をどうしたいか、 葬式をどのようにしてほしいか、 死後、家族に望むことはなにか、 等、 まとめて書き残しておいた方が いいだろう。 ある友人のお父さんは、 100歳で亡くなったが、 遺書も遺言書も残さなかったので 財産分与など、たいへんだったそうだ。 早めに遺志を書き残すほうが、 残された遺族には、よい。 ただし、遺書と違って、 遺言書は、書式等が 厳密に決まっているので、 専門家に相談したほうが良い。 終活は、はやめに。