名歌鑑賞30 与謝野晶子~金色の~ 2019-04-22 21:28:48 | 料理 与謝野晶子の次の歌は、 人口に膾炙するすぐれた 歌である。 …… 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕陽の丘に 26歳の晶子が詠った歌。 銀杏の葉を小鳥にたとえて、美しく歌い上げている。 愛らしいイメージとともに大きな一樹の姿も 浮かんでくる。 晶子は、こうしたファンタジックな歌も多く作った。 « 短歌はこころの糧 | トップ | 思い出の詩①~道程~僕の前に... »
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