男おいどん料理術。
本日は、副菜について述べる。
そのまえに断っておく。
私は、料理は好きである。
料理は、芸術である。
わたしには料理の師がおり、
三ツ星レストランで働いておられる。
そのことは、立派であり、喜ぶべきことである。
しかし、
手っ取り早く調理をこなし、
短い人生の中で、多くのことを成し遂げるには、
食事の用意を素早くできなければならない。
料理を芸術としてたしなんでおられることは、
尊敬に値する。
要は、
フランス式美食の原理と
イギリス式実用の原理の
いずれを重視するかによる。
わたしは、イギリス式の料理の考え方を
論じているに過ぎない。
前置きが長くなった。
副菜。
長期にわたって使えるものが良い。
とりあえず、
3品用意しておく。
たとえば、
昆布の佃煮
キムチ
くらげ
など。
1週間はもつ。
なくなったら、別の副菜を買う。
次回は、サラダの話。
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