ロック歌手の矢沢永吉(60)が16日、全国ツアーの最終地となる
東京・千代田区の日本武道館での5日間公演をスタートさせた。
9月に還暦を迎えた今年を「2回目のデビューだった」と表現。
トレードマークのビーチタオルを縫い合わせて作った“タオルマント”を初公開。
新作DVDが来週21日付オリコンランキングで最年長1位となることも確定した。
ステージ終盤。矢沢はタオル(通称スペシャルビーチタオル)を肩から提げて
現れた。ライブでおなじみの光景だ。しかし、客席を埋めた1万人の観衆からは
驚きの声。いつもよりタオルがでかいのだ。2倍はある。ここまで大きいと、
もはやタオルというより“マント”だ。
関係者によると、矢沢自らのアイデアで、この日のために2種類のタオルを
縫い合わせて作ったという。歌うのは30年以上前の作品「ディスコティック」(76年発表)。
矢沢がタオルを掛けるようになったのは噴き出る汗をぬぐうのに、そのたびに
スタッフを呼ぶのが面倒になったため。ちょうど76年頃、27歳の時だ。
汗が止まらないほど全力で歌いきるのが矢沢の信条であり、タオルはその象徴。
特大のマントは“あの頃のオレ”に負けない情熱に満ちている自信の表れだ。
昨年初めてライブ活動を休止したため、2年ぶりの武道館。
1曲目で早くもジャケットを脱ぎ捨てるほど汗だくの熱唱。
ステージを囲むように観客がいる武道館特有の空間をしばらく見つめると
「これだよ。これが武道館だよ。2年ぶりに帰ってきました!」と笑顔であいさつした。
自らレコード会社を立ち上げ、2月に初シングルを発売。
9月には東京ドームで還暦公演を行い、ドキュメンタリー映画も公開した。
「今年はいろいろありました」と振り返り、全国のラジオ局に地道に足を運ぶ
などしたことから「2回目のデビュー」と位置づけた。
東京ドーム公演を収録したDVDは来週のオリコンチャートに1位で初登場する。
60代での首位獲得は史上初の快挙。いまの永ちゃんは、確かにあの頃の永ちゃんに
負けていない。
つまらん忘年会を早々に引き上げ、のに向かっております。
昨日初日の感想を・・・・。
まず、席は1F南、前から5列目。
武道館はもう何回も来ているけど、おそらく南は初めて?かもしれん
おかげで、センターステージに永ちゃんが来た時にはバッチリ観えました
開始が武道館の時計が19:02を表示していて、「あれ?ほとんど定時じゃん」と。
の文面にもあるように、「これだよ。これが武道館だよ。
2年ぶりに帰ってきました!」のMCに感激。
で、初日当日のセットリストは他ので確認していただくとして、
率直な感想を・・・・・
上のいろんなブログ等をチェックしましたが、
やっぱり「最高」「燃えました」との賞賛の記事。
自分は「汗」掻かなかったです・・・・。
自分なりのベストステージとは言えなかった9.19東京ドームの方が
汗掻いた・・・。
毎年、武道館を出て、冷たい風に吹かれつつ、
「良かった」とか、田安門を潜る時に「やっぱり最高」など、
感情が湧き上がるんだけど、昨日は無く・・・・・。
確かに「来たぁ~」って場面は何度とも。
「君と・・・・」のスネーク・デイビス氏のラッパ・ソロに
「YES MY LOVE」での唄い終えに、自然に聴こえた女性の「キャー」っていう
感激の声(その女性にとっては大好きな曲なんだろうね)、
それとアンコールでのセンターステージせり上がりの「ワン・ナイト・ショー」、
ダブルアンコールの「いつの日か」の熱唱などなど・・・・。
でも本編最後の「ひとりぼっちのハイウェイ」は自分にはしっくりいかず・・・・。
あれはいつぞやの「パッシング・ライト」と一緒。
その前の「スタイナー~逃亡者」も盛り上がるんだけど・・・・。順序逆?
9.19東京ドームのリストを多少変えて、新しいアルバム全曲を入れた感ですが、
今回は自分にはじっくり来なかったです・・・・。
持参したタオルがちょっと控えめなデザインの「YAZAWA CLASSIC 2」の
やつだったから、気持ちもトーンダウンしたのかな?
まぁ、でもこれだけは言える事は永ちゃんがを置く日までは
観続けるって事。
これだけは譲れん
そんな2009年日本武道館初日の自分なりの感想です
東京・千代田区の日本武道館での5日間公演をスタートさせた。
9月に還暦を迎えた今年を「2回目のデビューだった」と表現。
トレードマークのビーチタオルを縫い合わせて作った“タオルマント”を初公開。
新作DVDが来週21日付オリコンランキングで最年長1位となることも確定した。
ステージ終盤。矢沢はタオル(通称スペシャルビーチタオル)を肩から提げて
現れた。ライブでおなじみの光景だ。しかし、客席を埋めた1万人の観衆からは
驚きの声。いつもよりタオルがでかいのだ。2倍はある。ここまで大きいと、
もはやタオルというより“マント”だ。
関係者によると、矢沢自らのアイデアで、この日のために2種類のタオルを
縫い合わせて作ったという。歌うのは30年以上前の作品「ディスコティック」(76年発表)。
矢沢がタオルを掛けるようになったのは噴き出る汗をぬぐうのに、そのたびに
スタッフを呼ぶのが面倒になったため。ちょうど76年頃、27歳の時だ。
汗が止まらないほど全力で歌いきるのが矢沢の信条であり、タオルはその象徴。
特大のマントは“あの頃のオレ”に負けない情熱に満ちている自信の表れだ。
昨年初めてライブ活動を休止したため、2年ぶりの武道館。
1曲目で早くもジャケットを脱ぎ捨てるほど汗だくの熱唱。
ステージを囲むように観客がいる武道館特有の空間をしばらく見つめると
「これだよ。これが武道館だよ。2年ぶりに帰ってきました!」と笑顔であいさつした。
自らレコード会社を立ち上げ、2月に初シングルを発売。
9月には東京ドームで還暦公演を行い、ドキュメンタリー映画も公開した。
「今年はいろいろありました」と振り返り、全国のラジオ局に地道に足を運ぶ
などしたことから「2回目のデビュー」と位置づけた。
東京ドーム公演を収録したDVDは来週のオリコンチャートに1位で初登場する。
60代での首位獲得は史上初の快挙。いまの永ちゃんは、確かにあの頃の永ちゃんに
負けていない。
つまらん忘年会を早々に引き上げ、のに向かっております。
昨日初日の感想を・・・・。
まず、席は1F南、前から5列目。
武道館はもう何回も来ているけど、おそらく南は初めて?かもしれん
おかげで、センターステージに永ちゃんが来た時にはバッチリ観えました
開始が武道館の時計が19:02を表示していて、「あれ?ほとんど定時じゃん」と。
の文面にもあるように、「これだよ。これが武道館だよ。
2年ぶりに帰ってきました!」のMCに感激。
で、初日当日のセットリストは他ので確認していただくとして、
率直な感想を・・・・・
上のいろんなブログ等をチェックしましたが、
やっぱり「最高」「燃えました」との賞賛の記事。
自分は「汗」掻かなかったです・・・・。
自分なりのベストステージとは言えなかった9.19東京ドームの方が
汗掻いた・・・。
毎年、武道館を出て、冷たい風に吹かれつつ、
「良かった」とか、田安門を潜る時に「やっぱり最高」など、
感情が湧き上がるんだけど、昨日は無く・・・・・。
確かに「来たぁ~」って場面は何度とも。
「君と・・・・」のスネーク・デイビス氏のラッパ・ソロに
「YES MY LOVE」での唄い終えに、自然に聴こえた女性の「キャー」っていう
感激の声(その女性にとっては大好きな曲なんだろうね)、
それとアンコールでのセンターステージせり上がりの「ワン・ナイト・ショー」、
ダブルアンコールの「いつの日か」の熱唱などなど・・・・。
でも本編最後の「ひとりぼっちのハイウェイ」は自分にはしっくりいかず・・・・。
あれはいつぞやの「パッシング・ライト」と一緒。
その前の「スタイナー~逃亡者」も盛り上がるんだけど・・・・。順序逆?
9.19東京ドームのリストを多少変えて、新しいアルバム全曲を入れた感ですが、
今回は自分にはじっくり来なかったです・・・・。
持参したタオルがちょっと控えめなデザインの「YAZAWA CLASSIC 2」の
やつだったから、気持ちもトーンダウンしたのかな?
まぁ、でもこれだけは言える事は永ちゃんがを置く日までは
観続けるって事。
これだけは譲れん
そんな2009年日本武道館初日の自分なりの感想です