1987年に起きた大韓航空機爆破事件の実行犯で北朝鮮の元工作員、
金賢姫元死刑囚が最近、韓国の李東馥元国会議員に送った手紙の内容が
25日、分かった。李氏によれば、金元工作員は、拉致被害者の
田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんについて「わたしに会って自分の
お母さんの話を聞きたいと言っていたが、現実にはわたしがそのように
できないのが切ない」などとつづっている。
金元工作員は、田口さんから日本語教育を受けたとされる。
手紙の中で「数年前、日本のテレビで、既に青年になった李恩恵さん
(田口さんの北朝鮮での名前)の息子の姿を見た。彼の大きな目がお母さんに
似ている」と印象を記述。
さらに、「彼女(田口さん)は幼い二人の子供を見たいと泣いていた」とも回想した。
元工作員は韓国内に住んでいるとされるが、現在の消息は不明。
書簡は70年代から90年代にかけて韓国と北朝鮮の交渉にかかわった李氏が
10月下旬に、元工作員の夫と名乗る男性を通じて受け取った。
同国政府関係者は「事実に反する内容もあるが、元工作員が書いたものの
ようだ」としている。
久々に名前をにした印象。
この人が出版した『いま、女として-金賢姫全告白』上下全2巻や
『愛を感じるとき』『忘れられない女 - 李恩恵先生との二十ヵ月』は
立て続けに読んだし、これらのがきっかけで北朝鮮という国の
真実がより一層判った。
何年か前に起こったこの「大韓航空機爆破事件」の陰謀疑惑説が出たけど、
この金賢姫のを読む限りではそれは無いだろうと充分判断できたし。
今でも韓国国内で身を潜めて生活しなくてはならない境遇だろうし、
死ぬまで北のスパイに狙われる運命って過酷。
この事件は「ソウルオリンピックの韓国単独開催と参加申請妨害のため
大韓航空機を爆破せよ」とのが指示したテロ行為な訳で、
現在、その張本人は影武者を使って「生きてるぞぉ~、世界の皆さん」と
馬鹿げたアピールを連日繰り返しております
金賢姫元死刑囚が最近、韓国の李東馥元国会議員に送った手紙の内容が
25日、分かった。李氏によれば、金元工作員は、拉致被害者の
田口八重子さんの長男、飯塚耕一郎さんについて「わたしに会って自分の
お母さんの話を聞きたいと言っていたが、現実にはわたしがそのように
できないのが切ない」などとつづっている。
金元工作員は、田口さんから日本語教育を受けたとされる。
手紙の中で「数年前、日本のテレビで、既に青年になった李恩恵さん
(田口さんの北朝鮮での名前)の息子の姿を見た。彼の大きな目がお母さんに
似ている」と印象を記述。
さらに、「彼女(田口さん)は幼い二人の子供を見たいと泣いていた」とも回想した。
元工作員は韓国内に住んでいるとされるが、現在の消息は不明。
書簡は70年代から90年代にかけて韓国と北朝鮮の交渉にかかわった李氏が
10月下旬に、元工作員の夫と名乗る男性を通じて受け取った。
同国政府関係者は「事実に反する内容もあるが、元工作員が書いたものの
ようだ」としている。
久々に名前をにした印象。
この人が出版した『いま、女として-金賢姫全告白』上下全2巻や
『愛を感じるとき』『忘れられない女 - 李恩恵先生との二十ヵ月』は
立て続けに読んだし、これらのがきっかけで北朝鮮という国の
真実がより一層判った。
何年か前に起こったこの「大韓航空機爆破事件」の陰謀疑惑説が出たけど、
この金賢姫のを読む限りではそれは無いだろうと充分判断できたし。
今でも韓国国内で身を潜めて生活しなくてはならない境遇だろうし、
死ぬまで北のスパイに狙われる運命って過酷。
この事件は「ソウルオリンピックの韓国単独開催と参加申請妨害のため
大韓航空機を爆破せよ」とのが指示したテロ行為な訳で、
現在、その張本人は影武者を使って「生きてるぞぉ~、世界の皆さん」と
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