先日、書店に行ったら、永ちゃんがドーンと表紙の
雑誌が
完全クロニクルとあり、立ち読みで中をパラパラ確認すると、年代表なんかも
掲載されてて、これはわざわざ
で確認しなくても
かなぁ・・・と購入。
(クロニクルって年代表の事なんだね、知らんかった
)
名前も知らない(って言うか自分が知らないだけ?)若手のミュージシャンが
永ちゃんを「親愛なるE.YAZAWA」としてコメントしていたりして・・・。
その中でも永ちゃんへのインタビューももちろん
「TWIST」についての
中身もあるんだけど、90年代の動きについてもあり・・・・。
ガルルレコードを造った背景に、今までのインディーズは流通の販路はメジャーの
レコード会社や大手のディストロビューターの販路を借りて、しかもその場合は
流通マージンを約20%前後を請求されていると。流通を貸すだけで20%とは
ふざけるなと。
すると、こんな記述が・・・・・
永ちゃん「そんなのみんなイヤに決まっているじゃない?
例えばさ、横山剣(クレイジーケンバンド)。彼は最高です。
自分でCD作って、タワレコとかツタヤに持ち込んで、「これ、
置いてやって下さい」と。そこから始めている。エライよ、横山剣。
最高にハートフル。大好きだね。」と。
ひょえ~
永ちゃんもちゃんとチェックしているんだねぇ~
前に剣さんの握手会に行った時に剣さんに無謀にもお願いした
永ちゃんと剣さんの対談を是非観てみたいとの野望?
また
熱望したくなりました