やっとの
記事アップです・・・・
細かい事は抜きとして、そんな訳で前記事のとおりの40代最後のィ夜
矢沢お仲間と武道館前の喫茶ルームにて待ち合わせしていたので
武道館に到着したのが17時頃・・・・
一応
パチリしてから、喫茶ルームに出向き、辺りを
見渡すも
お仲間はまだ喫茶ルームには到着していない様子・・・・
すると「パーシーさん
」と呼ばれたので
観ると
なんと
自宅近くの矢沢バー「Z爺」さんのマスターとお仲間さん
「あれ~」と一緒にテーブルに鎮座させて頂き、しばしの歓談
今回は連れも一緒だったので、早めに、「では
」とチケット引き換えに・・・・
発券された席はSS席アリーナ15列目49・50番
「あっ、これは端っこだわ
」と意気消沈
「SSで15列目って勘弁してくれよ・・・・
」と
半ば、トボトボ
歩きでアリーナに降り、おそらく上手の方だからと端の方から
席を探して行くと、段々とアリーナ中央へ・・・・
「あれれ????」と15列目を探すと・・・・
「あれ、まぁ
」
しかも・・・・
花道、センターステージの目の前
前に席も無いし、これは
となりました
さて、ここからネタバレです
本日明日、そして最終日の公演を観覧される方でネタバレを知りたくない
って方は
残念ですが、ここで・・・・
今年もネタバレ回避で臨んだ訳ですが、いつも
チェックしているmixiの
つぶやきぐらいはたまにはチェックしてみるかと久しぶりに閲覧したら、
なんとオープニングの曲「ラヴ・ファイター」を明かしているつぶやきがあり、
「ああああああああ、また閲覧を今年も我慢しなかった俺は馬鹿だ
」と
でも、それも今日は変わるかも????と微かな期待も込めて、オープニングを待ちました
では、それぞれの感想をぶっこみます
オープニングの前奏で、どこかで聴いたメロディ。
「これは何だっけ???」と考えながらも一緒にそのメロディを口ずさみ、
「あっ、これ1994年のやつだ
」「もしかしてテレフォン?
」と
自分的には
の「ラヴ・ファイター」だと思っていたので、変更&
今までのオープニングの華麗さではこの94年のツアーオープニングが一番好きなので
01. テレフォン
「最高
」
02. Don't Wanna Stop
なるほどの流れ。何年か前にもこの曲は2~3曲目だった事もあったので
これはこれで納得。
03. コーヒー・ショップの女の娘~最後の恋人(アコギ)
「えええええええ
」と
ここでキャロルの曲をはめ込むのも
と。
04. 今・揺れる・おまえ
この曲も一緒に
口ずさんでいたけど、曲にタイトルが出て来ず
途中で「あっ
」ってなり
これも納得の流れかな
05. HEY BOBBY
MC後の流れで、ここも納得
06. ROCK ME TONIGHT
この曲で出だしを聴いていて「WHY YOU」と勘違い
前曲との流れも
07. 紅い爪
やっぱり永ちゃんは
巧いなぁ・・・・と感心
クラシック2を思い出しました
08. “カサノバ"と囁いて
昔からこの曲の間奏が
好きなんですよね・・・・俺
09. IT'S UP TO YOU!
これは今の永ちゃんには「仕方ない
」曲
途中のMCで何度もこの曲を作った時の年齢(63歳ぐらい?)の事を
言っていたぐらいだし
10. 燃えるサンセット
ここでようやくセンターサークルへ・・・目の前に永ちゃん
しながらのフィンガースナップ(指ぱっちん)も生でも聴こえる?
ぐらいの近さで
11. ピ・ア・ス
「ほおおおお~」と感心
今回のベストチューン1.
初めてのLIVE披露?あまりこの曲が収録されている
アルバムは
好きでは無いんだけど、
な曲だわなぁ・・・と改めて感心
12. 苦い雨
人気な曲だわな、やっぱりと。ただ最後の16小節のギターソロが
今回もカットされていて
自分的に納得いかなかった点1.
13. 傘
グッドな流れ
14. ボーイ
曲の初めの永ちゃんと女性コーラス二人との「バーイバーイ、ボーイ」に「おおおおお
」と。
自分の後ろに居た男性も一緒に来ていた人に「俺、この曲好きなんだよぉ」と
話している声が聴こえ、「俺も俺も」と話しかけそうになるぐらい
自分、ウルウル
メロディを口ずさみながら足でリズムを取っていたら、横の家内に足を静止された
メロディの最後のブレークの時もまたウルウル
今回のベストチューン2.
15. 「あ.な.た…。」
「ほおおおおお~」と
前曲との流れもバッチリ
久しぶりにこの曲聴いたけど、
なメロディだなぁ・・・・と
16. 時計仕掛けの日々
最近この曲聴いていないなぁ・・・と思っていたので
前奏も
17. バイ・バイ・サンキュー・ガール
ちょっとシットリ目のアレンジでしたね・・・これもこれで自分は納得しましたが、
欲を言えば、ピアノとストリングスのオリジナルアレンジだったら、
もっと
だったとも思います
18. ため息
始めの出だしに座り掛けたけど、一緒にメロディを
口ずさんだ時に
「あっ、ため息じゃん、これ
」と
会場のお客さんも一緒に
出来るようにサビの歌詞がスクリーンに
出て、それとお客さんの顔も
映し出されたので、同じ会場に居る
矢沢お仲間に「今日、俺こんな
な席だよ、今」と知ってもらう為にも
俺映らないかな???と微かな期待をしたけど、ダメでした
19. GET UP
流れ的には
ただ、後半?にいつものホモダンサーズが出てきて
永ちゃんが一緒に踊り始めた時には「プッ
」と笑ってしまい
自分的に納得いかなかった(やめてほしかった)点2.
20. YOU
「最後の曲行きます
」のMC後にこの出だし。
「ほおおおお~ここでこれ持って来た
」と感心
アンコール
21. Anytime Woman
ギター2人・ベース1人を引き連れてのセンターサークルでのプレイ
目の前の永ちゃんが自分の居る一帯を指さしながら
した時には、
「おおおおおおおおおおおおおお
」と
ベースのジョージ・ホーキンス、カッコイイねぇ
22. 止まらないHa~Ha
ド定番
23. トラベリン・バス
ド定番2
永ちゃんが「
キツイ旅だぜ~お前にわかるかい
」って
している最中、エッサホイサと
飛んできたトラバステープを
かき集め・・・・
通路前の柵まで前進し、タオル投げ
※ 客出し 親友
セットリストは矢沢お仲間のチャチャさんの
サイトでリンクされている
サイトから
お借り致しました
自分なりに納得出来なかった点が2点あったけど、今年は
なツアーでした
途中のMCで年齢の話になり、永ちゃんが50歳になる前の日はいやだったなぁ・・・と。
その話に横に居た家内が「今のあなたじゃん
」と話しかけられ
一番印象に残っているのは、永ちゃんがそれこそキャロルの頃からとかずっと昔から
自分と一緒に歳を重ねて来てくれた事にホントに感謝していますって話してて。
自分が50歳になる前の日だった事もあるけど、その永ちゃんの話に
「ホントそうだよなぁ・・・俺この人と歳を積み重ねてきたんだよなぁ・・・」と。
それにちょっとウルウル
しちゃったけど
あんな67歳は居ないね、ホント
よくファンからのメールで「永ちゃん、80歳までやってください」ってあり、
「出来るわけないじゃん」って永ちゃんがMCで話していましたが、
それもわからんよ、ホントに
春だったかに観に行った
氷室京介の映画の中で
氷室が「矢沢さんが羨ましい」って発言していたけど、ホント超人的だと思うよ、永ちゃんは。
それに対する準備周到さはもちろんあると思うけど、
声にしても67歳でLIVE終盤にまだまだ声帯が衰えないって・・・・・
まさしくホント、スーパースター
だと思います
あっ、会場限定発売のミニチュアトランポも難なくゲットし。
そろそろ
自宅のトランポ群も高さが微妙に
なってきたので、ヤバイ状況です
来年のツアーがある事も祈って、今日はこの辺で