続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

ドタバタ珍道中(冬ソナ視聴済みの人向け)。

2010-08-03 13:33:41 | 何だ夢か。

なぜか
「弟と私とヨン様と3人で冬ソナツアーに参加
という夢を見た。

ヨン様はご丁寧にも役柄の服装をして、たかだか私と弟の為にマンツーマンでガイド。
途中まで3人で回っていたのだが、ある場所に来た時に急にヨン様が流暢な日本語で
「あ、じゃあ用事があるので僕はここで」
とぬかすので、夢の中でも思わず
「ずいぶん流暢な日本語だ。。。」
とツッコんだ所、真面目な顔で
「日本にたびたび来てるからね」
と切り返された。ヨン様、恐るべし。

その後弟と二人で「冬ソナ名所」を回って行くのだが、
弟はガイドブックを片手にいやに張り切っていて(ここら辺も、現実ではありえない)
「時間がないから、ここはあきらめて次へ行こう」
と私が急かしても
「いや、でもここにはチュンサンとユジンの宝物探しが
と譲らない熱心さ。
んなモン、いらね~よ!!
と逆ギレの姉をスルーし、手がかりのクロスワードパズルを解きだすが
。。。これ、韓国語じゃん!!と断念。

当初の予定通り、教保文庫(実際に韓国にある世界中の書籍が並ぶ巨大書店)に
チャーターヘリで向かう、という荒唐無稽な内容だった。

ウチの弟は、韓国ドラマが苦手である。
理由は「両親の役柄の役者が、いつも同じだから」だそうだ。
わざわざ忙しい中同行してくれたヨン様には申し訳ないが、
現実に行く事はまずあり得ないだろう。
なぜこんな夢を見たのかは謎だ。
正夢が多い私ではあるが、さすがにこれはないだろうと思う珍道中であった。ヨン様、ご苦労様。






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