なかなか順調に進んでいるシイタケ栽培だが、
それに対する熱心さというかハマり具合に自分で驚いている。
昔から
「植物を育てるのには絶対向いていないタイプ」
だと自分では思っていたのに、
もしかしたら違うのかもしれない。。。と感じ始めた程である。
思えば実母は大の園芸好きだし、
何だかんだいって母から貰った観葉植物もちゃんと世話をしているし、
向いていない訳では無いのかもしれない。
そういえば、弟の嫁さんはサボテンすら枯らすと言っていた。
もしかしたら、そのレベルが「向いていない」という事なのか。
どちらにしても、義妹恐るべしである。
さて。我が家のシイタケ達はすくすく成長し、
本日めでたく初収穫と相成った。
大きく育って食べごろである。
本当ならば適度な間引きをして、
ひとつひとつが立派に育つよう気を配るべきなのだろうが
まだシロウトの私にはどうも可哀想に思えてそれが出来ない。
そこで今回は、食べごろに育ったものに限り収穫をしてみた。
祝・初収穫。
レビューや栽培日記ブログなどを見ると、
実りが多過ぎて嬉しい悲鳴という人が少なくないようで、
冷凍保存したり干したりとシイタケライフを満喫している。
我が家もそれ位たくさん収穫出来るといいなあと思いつつ、
少しスペースに余裕の出来た原木を押入れに戻した事である。
収穫は原木を傷つけぬよう、
とはいえイシヅキの根元を出来るだけ原木すれすれまで
切り取るのが望ましいらしい。
残ったイシヅキが日を追うにつれて痛んでくるのだそうだ。
しかしそれがなかなか難しい。
イシヅキが太くて立派なのに加え、結構密集してシイタケが生えているので
原木に気を使いながらギリギリの所にハサミを入れるというのは
至難のワザなのだ。
こういう事態に陥らない為にも、きちんと間引きをするべきなのかと
今更気づいた私であった。
頑張ってはみたが、かなりイシヅキが残ってしまった。
また後日、収穫の際にキレイに取らねばならないだろう。
そして、収穫されたシイタケ達はトースターで焼かれて醤油をつけられ
旦那の寝酒のつまみとなった。
私はヘタレな事に、まだ固形物が食べられないのだ。
その為、スープや炊飯器で自作したどんぶりプリン等を食して
細細と過ごしている。
焼いている最中から素晴らしい香りにうっとりとしたが、
焼きあがったシイタケをみると、透明な雫が表面に付着していた。
どうやらそれは旨みが凝縮されたダシみたいなものらしく、
全体的にジューシーでとても美味だったとは旦那の談である。
とにかく、甘みと旨みが凄いらしい。
イシヅキも柔らかいので、つけたまま焼いて食べてもらった。
ああ、シイタケって素晴らしい。
これからどんどん収穫出来そうなので、母にもお裾分けするつもりである。
上手に育ててたくさん味わいたいものだ。
本当ならば母宅にプレゼントしたいのだが、暴れん坊将軍が君臨中ゆえ
栽培は難しそうである。
吉宗「暴れん坊でどうもすんまそん」
そんな訳で、初収穫に沸いた今朝であった。
今後も栽培を続けていくので、収穫個数などを日記に付けようと思う。
ビバ!しいたけ農園!
千円ちょっとでかなり楽しめるのでおススメっす。
それに対する熱心さというかハマり具合に自分で驚いている。
昔から
「植物を育てるのには絶対向いていないタイプ」
だと自分では思っていたのに、
もしかしたら違うのかもしれない。。。と感じ始めた程である。
思えば実母は大の園芸好きだし、
何だかんだいって母から貰った観葉植物もちゃんと世話をしているし、
向いていない訳では無いのかもしれない。
そういえば、弟の嫁さんはサボテンすら枯らすと言っていた。
もしかしたら、そのレベルが「向いていない」という事なのか。
どちらにしても、義妹恐るべしである。
さて。我が家のシイタケ達はすくすく成長し、
本日めでたく初収穫と相成った。
大きく育って食べごろである。
本当ならば適度な間引きをして、
ひとつひとつが立派に育つよう気を配るべきなのだろうが
まだシロウトの私にはどうも可哀想に思えてそれが出来ない。
そこで今回は、食べごろに育ったものに限り収穫をしてみた。
祝・初収穫。
レビューや栽培日記ブログなどを見ると、
実りが多過ぎて嬉しい悲鳴という人が少なくないようで、
冷凍保存したり干したりとシイタケライフを満喫している。
我が家もそれ位たくさん収穫出来るといいなあと思いつつ、
少しスペースに余裕の出来た原木を押入れに戻した事である。
収穫は原木を傷つけぬよう、
とはいえイシヅキの根元を出来るだけ原木すれすれまで
切り取るのが望ましいらしい。
残ったイシヅキが日を追うにつれて痛んでくるのだそうだ。
しかしそれがなかなか難しい。
イシヅキが太くて立派なのに加え、結構密集してシイタケが生えているので
原木に気を使いながらギリギリの所にハサミを入れるというのは
至難のワザなのだ。
こういう事態に陥らない為にも、きちんと間引きをするべきなのかと
今更気づいた私であった。
頑張ってはみたが、かなりイシヅキが残ってしまった。
また後日、収穫の際にキレイに取らねばならないだろう。
そして、収穫されたシイタケ達はトースターで焼かれて醤油をつけられ
旦那の寝酒のつまみとなった。
私はヘタレな事に、まだ固形物が食べられないのだ。
その為、スープや炊飯器で自作したどんぶりプリン等を食して
細細と過ごしている。
焼いている最中から素晴らしい香りにうっとりとしたが、
焼きあがったシイタケをみると、透明な雫が表面に付着していた。
どうやらそれは旨みが凝縮されたダシみたいなものらしく、
全体的にジューシーでとても美味だったとは旦那の談である。
とにかく、甘みと旨みが凄いらしい。
イシヅキも柔らかいので、つけたまま焼いて食べてもらった。
ああ、シイタケって素晴らしい。
これからどんどん収穫出来そうなので、母にもお裾分けするつもりである。
上手に育ててたくさん味わいたいものだ。
本当ならば母宅にプレゼントしたいのだが、暴れん坊将軍が君臨中ゆえ
栽培は難しそうである。
吉宗「暴れん坊でどうもすんまそん」
そんな訳で、初収穫に沸いた今朝であった。
今後も栽培を続けていくので、収穫個数などを日記に付けようと思う。
ビバ!しいたけ農園!
千円ちょっとでかなり楽しめるのでおススメっす。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます