PIECE OF MY SOUL…

趣味のDTMやゲーム、車、バイク等の事柄を何となく書いてみるブログです。

HELLOWEEN「HELLOWEEN」を聴いている

2021年06月28日 23時26分12秒 | 音楽紹介
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
少し間が開いてしまいました。

6月は非常に忙しい日々を過ごしました。
じめじめした梅雨の時期に用事ばかりでウンザリしますな。

最初の日曜日は市の草刈りに参加し、

翌週の日曜日は自治会の会議に午前二時間参加し、

21日からは三泊四日の大分県への出張をし、

帰ってきた25日には夕方に青パトで地域を一時間回り、

7月以降、部所異動となり元さやに戻ったのですが、
沢山の課題を与えられててんやわんやし、

仕事関係の資料を市に提出する期限もあと二日と迫っており、

更には明日も明後日も予定はぎっしり(;´・ω・)
7月以降、死ぬかもしれませんね。

今日7月以降の会議がありましたが、大変そうですわ。
でも、お前に任せる、と上司から言われたら期待に応えるのが部下ってもんでしょう(/・ω・)/

こういうの嫌がる人もいますけど、これでいい方向に持っていければ給料アップだ、(∀`*ゞ)エヘヘ

頑張らなくて給料上がる会社なんて世の中ないですから、
給料上げたかったら人一倍仕事をこなすしかないのでね。
皆もそのつもりで気合入れて頑張って下され。

で、そんな気合を入れるのに音楽、というのは非常に大切なベクトルを占めているのです。
悲しい時に元気の出る音楽を聴いたりして自分を奮い立たせたり(-ω-)/
音楽はそういう効果があると思います。

で、今自分が聴いているのがタイトルにもある通りHELLOWEENの「HELLOWEEN」です。



HELLOWEEN「Out For The Glory」

最初はヴァイキーの曲のこの曲で幕開けです。
ヴァイキー印の歌メロですね。
彼の作曲する曲はどこか讃美歌のような雰囲気があるんですよね('ω')ノ

例えば・・・



Helloween 「Lavdate Dominum」



Helloween「 All Over the Nations」

などなど。でもやっぱり彼の代表曲といえばHELLOWEENのバンド代表曲にもなっているこちら('ω')ノ



Helloween「Eagle Fly Free」

最初は過去のヴァイキーの曲と比べたらフックが弱いかな、と思いましたが、
何度も聴いていると「おっ、良いぞ、良いぞこれ」となりましたね('ω')ノ

続く「Fear Of The Fallen」もなかなかでアンディの曲。
これはアンディとキスクでパート別に歌っております('ω')ノ
どことなくサビが寂しげなメロディでギターソロもメロディアス。
アンディ良い曲書くね!

基本的にアップテンポの曲が多めでバラードがないアルバムです。
その後もアンディの曲、サシャの曲と続き、
もうすっかり彼はいなくてはならない存在となっている感がりますが、ベースのマーカスのこの曲が良いですね。



Helloween「indestructible」

彼は昔から隠れた名曲を作っていましたからね。
酒の飲み過ぎでゲロ吐き散らさないでください(;´・ω・)

そしてアルバム後半でヴァイキーの疾走曲が。



Helloween「Down in the Dumps」

途中「Robot King」という曲もありますが、それもヴァイキーの曲です('ω')ノ
この曲はギターソロが好きですね。

そして自分は2枚組の完全版を高いお金を出して買ったので(笑)
ボーナスディスクが一枚付いています(/・ω・)/

まだ彼らのアルバムを買っていない人は是非完全版を買った方が良いですよ。
何故ならこの二枚目には捨て曲が一切ないです。

特にこの二曲がオススメ。

まずはサシャの曲。



Helloween「Golden Times」

少しだけサシャが元居たバンドのFREEDOM CALLのような雰囲気がサビの歌メロにあります。



Helloween「We Are Real」

そして最後を飾るのがマーカスのこの曲。
ポップなハッピーメタルですが、良いですよ、この曲。
この曲の歌詞読んだらちょっと泣けてきましたね( ノД`)シクシク…

自分も歳を取りましたが、彼らも歳を取り、バンドから離れ別々の道を歩んだ時があったが、
また再び戻ってきて・・・という彼らの事を知っているからこそ色々あったね、と思えました。

今、彼らが楽しくやっていればファンとしてはそれで良いですね。
いつまで彼らも音楽をやれるか分かりませんから、今やれる事をやってほしいと思います(/・ω・)/

総じて、彼らが思うHELLOWEENとは?というのを今のHELLOWEENがやったアルバムといった感じです。
彼らは元々ヘヴィというよりもコミカルで、キャッチーで、耳に馴染みやすいジャーマンメタルバンドでした。
それが今回戻ってきた感じがします。

少なくともカイとキスクがいない時のHELLOWEENはもうちょっとヘヴィでゴリゴリした重いリフが多い印象でした。

個人的にはこれぞHELLOWEEN、といったアルバムでもっともっと聴きこみます。
また、今後もずっとこの体制でやってくれればな・・・と願うばかりです(/・ω・)/
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BOSSとLINE6どっちが良いか。自分はBOSS。その理由は?

2021年06月10日 21時42分26秒 | 楽器
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

挨拶なんかより皆さん、これ見てください。
めちゃ切れ味最高の・・・買ったばかりの包丁が・・・曲がっちゃった( ノД`)シクシク…





ホワイトシチューを作る前に鶏肉を冷凍状態で包丁で三等分したんですわ。
その時に気合入れ過ぎて・・・。

これじゃ切れんずらー!!(´;ω;`)

春に新調したばっかりなのにな・・・、トホホ。
もう新しいの買おう・・・。
少し高かったのにな・・・。

皆さんも凍ったお肉を切る際はお気を付けください。
後でググっておこう。
凍ったお肉を半分とか三等分にして残りを冷凍庫に戻す方法な。
一度凍らせたら使うまで解凍したくないんですよ。
鮮度がどんどん落ちそうで(-ω-)/

まぁ、そんな犠牲を払って作られたのがこちら!
レンジで出来るホワイトシチューだ。



ゴロゴロ野菜が入っててヘルシーです。
熱もしっかり通ってて野菜は柔らか。

シチューのルーはあと一回分あるからあと一回作るとして、
実はホワイトシチューよりビーフシチューのが好きなんですよね。
(なんで作ったし)

いや、本にホワイトシチューで紹介されていたのでね、馬鹿正直にホワイトのルーを・・・。
まぁ、包丁買い直しだけどおいしいシチューをありがとう、といった感じかな。

因みに包丁は切れ味が良いほどケガをしないです。
無理に力を入れない事が大事です。
・・・まぁ、包丁の刃をひん曲げる自分が言うのもなんですけどもね。

切れる包丁は切れるからこそ用心します。
慎重に作業します。だからケガしません。
切れない包丁は切れないから力みます。
するとうっかりミスって大惨事が起こる事に・・・。
指をちょん切る、とかね。

なので包丁は切れなくなったら新しいの買いましょう(/・ω・)/

はい、では本題いきましょう。

前回LINE6のアンプシミュレーターPODシリーズの事を記事にしましたが、
今でこそ他のメーカーもアンプシミュレーターを出していますし、
今はPCのソフトウェアで高品質なアンプシミュレーターが出ていて、
この手のアンシミュは若干押されているような気がしないでもありません。

PC上で動くアンシミュといえばギターリグ、アンプリファイアとかかな?
自分は使った事がありませんが、非常にシミュレーション度は高いと思います。
って現実のチューブアンプを全て弾いたわけではありませんけど、

(ENGLに関してはかなりの台数弾いてきましたけど)

とにかく音が良い事はたしかです(-ω-)/
それが結構安価なんですよね。

ただ・・・DTM(Desk Top Music)ってPCに左右されるところが大きくて、
DAWソフト上で動かしてくても重くて動かなかったり、相性が悪かったり・・・とイラつく事が多々ありました。
あとほら、AMPLIFiの時にも書きましたが、PC絡むとアクティベーションとかウザくて(-ω-)/

なので未だにこの手のハードタイプの物が好きです。
直感的に触れるのが良いんですよね。アンプ触るのと同じでしょ、感覚的に。

で、かつてはBOSSのGTシリーズとLINE6のPODシリーズが二台巨頭、といった感じなんです。
操作性、モジュレーションに関してはBOSS、ディストーションに関してはPODといった印象でした。
実際HM/HRをやる人はBOSSよりPOD派の人が多かったです。

BOSSといえば沢山のコンパクトエフェクターを出しているメーカーとして有名ですね。



これ持っていました('ω')ノ



そしてBOSSといえば空間系エフェクター(-ω-)/

まずはディレイ。



マニアックにハーモニスト('ω')ノ



そしてBOSSの美しいコーラス(/・ω・)/



ヘヴィに歪ませた時のノイズを抑えるノイズサプレッサー。



全部持ってた(笑)
でもこれらを一つにまとめたのがマルチエフェクターです。

今GTシリーズで二番目に良いやつかな?



これ昔持ってました('ω')ノ
超音良かったし使いやすかったですし。ぶっちゃけまた欲しい・・・。



これのME-50という前の型のを持っていました。
これはエフェクターを弄るかの如く直感でツマミを操作してやれるから良い感じですよ。
ツマミが沢山ついているのがまた男心をくすぐるでしょうこれ。



GTシリーズは上の001の前にGT-10を持っていました('ω')ノ
とても扱いやすかったのですが、
BOSSのディストーションがどうしても好きになれなくて売り払いました(´・ω・`)
なんだかいかにも作ったようなデジタル臭さが音に出てて、
どうやっても気に入った音が作れなくてですね。未熟でした。

でも001のディストーションはそのデジタル臭さが薄まり、使いやすくて歪も良いのであればBOSSのが良いなぁ、と。

それでもしつこくLINE6を追いかけていたのはやっぱりディストーションサウンドに魅力があったからでしょうね・・・。

でも今は思います。BOSSの方が良いです。
何故かというと、取っ付きやすいか、取っ付き難いかにこの二つのメーカーは大きな差があるかと思います。

BOSSってマニュアルを読まなくても何となく操作方法が分かるくらい取っ付きやすいんです。
一方LINE6はなかなか操作性に癖があるんです。
深い事をやろうとすればするほど難しくなって触るのが嫌になる(笑)

BOSSはマニュアルも親切ですし、LINE6はマニュアルがないですからね(笑)
マニュアルはネットでDLしてね、っていうのも何だか不親切だな、と思うんです。
こういうのが得意な人は良いんですけどね。

だけど、マルチエフェクター、アンプシミュレーターってそれ一台でやれる事が多岐にわたり、
説明書がないと結構しんどいんですよ(´・ω・`)
分かりやすかったらAMPLIFiもずっと部屋の隅っこに放置してないですしね。

この手の楽器に関していえば、
いかに弾きたくなるか、そう思わせてくれるか、が大事なんです('ω')ノ
扱うの面倒くさかったらもう弾きたくなくなるでしょう?
自分は操作を覚えるのを一生懸命になるよりさっさと弾いてしまいたい人なので、
操作性がシンプルな方が好みです。

昔はLINE6のディストーションが良いから、と言ってそっちばかり買っていましたが、
難しくて使いこなせなかったり、そして結局手放したりを何度も繰り返していましたが、
大事なのはやっぱり前述した「弾きたくなる道具」です。

音って実際ミックスやマスタリングしてたら結局最初の音と随分変わってしまうんですよね。
だから最初の段階であまり凝り過ぎても、結局それを活かす事無くマスタリング終了となったりね(;´・ω・)

今は正直LINE6よりもディストーションサウンドが素晴らしいものはあるでしょうが、
自分は使いやすいものをお勧めします。
そして操作を覚える時間よりギターを弾く時間にどんどん費やした方が良いです(/・ω・)/

そんなわけでBOSSのマルチエフェクターを推しますね。

ただ先程も言いましたが、マルチエフェクターはそれ一台であれもこれも・・・と何でもできるので、
多機能過ぎて頭が混乱する人も多いかもしれませんね(笑)
最初は必要なエフェクターだけ、アンプタイプを選んで、それに少しリヴァーヴをかけるくらいでバッキング用とか。
リードサウンドはそれにディレイをかけて・・・みたいな。
何でもできるから、とあれこれ付け足さないで、最低限の物を設定して作成してみると良いでしょう('ω')ノ

慣れてきたらあれこれ使ってみたらいいのです。

うーん、最新のGTシリーズ気になってきたな・・・。
だけどMAZDA2にレカロシート付けたいしな・・・うーん。
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LINE6 AMPLIFi75とPODの思い出

2021年06月06日 21時47分05秒 | 楽器
はい、皆さんこんばんは('ω')ノ

暑い日々が続きますな。
お元気でしょうか。

さて梅雨に入りましたが、福岡県に関しては最近晴れ間が続いております(/・ω・)/
やっぱり雨より晴れの方が良いですね。

このまま晴れ間が続いたまま梅雨が終われば良いのですが・・・。
まぁまだ6月入ったばかりですからね、流石に梅雨前線が黙っちゃいないでしょうな。
多少は降らないと水不足にもなりますしね。

さ、それはさておき、
部屋の端っこに置きっぱなしのAMPLIFiを久しぶりに使ってみました(-ω-)/





AMPLIFiとはLINE6からリリースされているアンプです。
LINE6といえば昔はアンプシミュレーターのPODシリーズでブイブイ言わせてきたメーカーですね(-ω-)/
日本の代理店はかなりの頻度で変わっておりますね。

初代はPOD2.0だったかと思います('ω')ノ
この頃の音からそれなりに評判は良かったそうですが、
5年ほど前に中古で買ったことがありましたが、個人的には「そうかな?」といった感じでした。
そのあとのシリーズを触れていますからねぇ。そりゃそうかもな、というね。



次にPODxtがリリース。
これが大ヒットしましたね('ω')ノ
昔某掲示板でヘヴィメタルの楽曲をアップロードして掲示板の人に聴いてもらう、というスレがあったのですが、
そこで結構使っている人が多くて、自分も買いましたよ(-ω-)/
今は手元にはなく、会社の同僚に8000円で売りましたね。



その後PODx3をリリース。
xtと比べて選べるアンプの数が増えて初期PODシリーズの集大成的な存在でした。
因みに自分はx3もリリース後はxtから鞍替えしましたね。
もう手元にはなく楽器屋に10000円で売却しましたけど。

xtとの違いは前述した「アンプモデリングの数増加」他には「ボーカルエフェクト」「デュエルアンプモード」でしたかね。
正直モデリングに関しては、実はxtをネットでアップデートすれば同様のスペックには近付けました。
ただ、海外からアップロードデータをDLして、本体にインストールしてアップデートしなければなりませんでした(;´・ω・)
個人的にはここがネックになりました。ちょっと海外からクレカで有料データを買うのが怖くてですね(´・ω・`)
全て英語で説明されているのもネックでしたねぇ。

なのでx3を買った方が安全かな、と思って。
デュエルアンプモードがなかなか新鮮でした('ω')ノ
二つのアンプモデリングを左右のチャンネルから同時に鳴らすことができるんです。
左はMarshall、右はENGLみたいな。それがステレオで聴こえたので良く聴こえたのでしょうね(-ω-)/



その後PocketPODなる手のひらに収まるような小さなPODのリリースを挟んでPODHDがリリース。
これでこのデスクトップ型のPOD最終系となっております。

自分はこのソラマメみたいなデザイン好きだったんですけどね。
今までの赤いPODと違いシミュレーション具合がより良くなりました。
今までの赤いPODはまぁ言ってみれば機能の追加、アンプモデリングの増加がアップデートの内容だったのですが、
これはサウンドが根本的に変わりました。
その代わりモデリングの数は極端に減ったんですよね(´・ω・`)
しかしそれでもこれ滅茶苦茶音良かったです。

PODx3かHDは今でも使える名機かと思いますね。
HDシリーズはどちらかというとPOD300、400,500というペダル付きのフロアタイプの方が人気で、
殆どの人がそちらを買っているようでした。

特にPOD500HDに関しては今でも使っている人が多数おられますな('ω')ノ



その後しばらくPODとしてのリリースはなかったです。
ヘリックスだったか?すごく高いアンプシミュレーターを展開しておりまして、
自分はもう手が出せない金額でした。数十万とかするのでちょっと高額だなぁ、と。

先程も言った通り500HDが長期に渡って人気があり、そちらがあるから良いでしょ、というメーカーの意向か、
最近まで全くリリースされませんでした。

その後PODGOがリリースされます。

あ、久しぶりに出たなぁ、と思って昨年買いました。
ソラマメタイプじゃないですが、AMPLIFiより使いやすいかな。
音は正直HDと比べると悪い気がしますが、新しければ音が良いとは限りませんしまた使いこなせてないだけでしょうね(´・ω・`)




と、まぁ、ここまでは脱線しまくりのLINE6のPODの小話でした('ω')ノ
で、AMPLIFiです。

これは最初の写真を見ての通り75Wです。

これの良いところはアプリでアンプモデリングの設定が出来る、というか、
アプリがないとなんも出来ん(笑)
そんなアンプです。

なのでそれ一台では解決出来ないという部分だけネックですな('ω')ノ

使い方としてはスマホなどでアプリをDL、AMPLIFi Remoteとかいうアプリ。
これはアイフォンでもアンドロイド携帯どちらでもいけます。
そのデバイスとアンプ本体はBluetooth機能で繋げます。

同期したらギター繋いでアプリで音作りをして、チャンネルを保存しておけばいつでも呼び出せます。
そしてアンプ事態に4チャンネル保存できますので、
クリーン、クランチ、リズム、リードと4チャンネル保存しておけばもうアプリは起動せずとも、
AMPLIFiだけでその4つの音色だけは弾けます('ω')ノ

また気に食わなかったらアプリで音作りして、チャンネルを上書きすれば良いですね。

選べるアンプモデルも多種多様でこれぞアンプシミュレーターって感じです。
ローゲインからハイゲイン、クランチ、クリーン、
エフェクターも多数用意されており作れない音は殆どないでしょうね(-ω-)/

ただ、しばらく使ってなかったのは・・・、
昔からなんですけど、本体のアプデが結構分かり辛いんですよ・・・(´;ω;`)ウッ…
英語が多少読めないと結構てこずります。

あといつからだろう、最近アクティベーションとかうざいですからね。
PCソフトよろしく、DTMやる人の殆どはこれを通過していると思うのですが。

アプデが上手く出来なくて、最初Bluetoothでデバイス操作が出来なかったのです( ノД`)シクシク…
なので先程書いた通り、最初にプリセットされている4つの音しか使えず。
その時「あー、PODのように一台で完結した方が良いなぁ、メンドクセ」と思ったものです。

こういう点、BOSSはマニュアル読まなくても使える感じで超使いやすいんです('ω')ノ
PCとの接続も容易なんですよね。LINE6製品は何故か認識されない事とか多いですけど。

今はアプデが出来て使えているのですが・・・印象はあまり良くないです(笑)
最初「へー、スマホで操作できるなんて画期的だなぁ」と思ったのですが、使ってみると「・・・なるほど・・・はい」という印象。
個人的には昔ながらのツマミを回して設定するのが性に合ってるな、という感想でした。
因みに音はとても良いです('ω')ノ
ただ使い勝手が悪い、という感じですね。


ただこういうものの「使い勝手」というのは非常に大事な事なんです('ω')ノ
ほら、使い勝手が悪いと使う気が無くなってしまいます。
いちいち面倒くさいとついには弾く気にもなりませんしね。
そういう場合は即手放しましょう(笑)

まぁこの手の物は、
可能であれば楽器屋で手に取って触れたり、試し弾き出来たら、それをやってからの方が良いですね(-ω-)/
高い買い物ですからね!
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Epiphoneのエクスプローラーの弦交換

2021年06月02日 23時08分26秒 | 楽器
はい、皆さんこんばんは(-ω-)/

やー、最近多忙でしてね。
しかも昨日はまた背筋をやってしまいまして、
休みを取りました( ノД`)シクシク…

それもこれもソファーのせいです。
二度とソファーで寝ないぞ、と誓ったのであった。

さて、昨日ですね、寝時にあまり触ってなかったギターアンプを触っていたんです。
昨日の昼間にこのギターアンプをネット経由でアップデートしたんですが、
ようやっと上手くいったので鳴らしてみようと。

夜なんでヘッドフォン付けて鳴らそうとしたのですが・・・、

ギター弾く前は必ずチューニングするでしょう?
6弦から始め最後に1弦を合わせていた瞬間・・・!

ブチっと切れました(´;ω;`)ウッ…

何とも不吉な・・・、
ってしばらく放置してたギターなので弦が劣化してたんでしょう。

というわけで今日は交換していきますよ!(/・ω・)/

はい、ではこの通り1弦が切れてますね。







弦を取り外ている内にどのゲージを張るか考えておきましょう。
うーん、まぁ・・・6弦が046の方かなぁ・・・。
あまり細いとピッキング時に弦が負けて引っ掛かるんですよねぇ。



はい、では必要なものは以前KVを交換した時と同じですな。
弦を切る為のニッパー('ω')ノ
ペンチでも良いですが、ニッパーの方が切りたい場所をピンポイントで切れるので針金を切るにはニッパーがオススメ。



ではヘッドとボディをクッションでも良いので乗せておきます('ω')ノ



むっ?洗濯が終わったようだ・・・。
では作業を開始します。

まずはハンガーをなおします。



次に扇風機を付けます。暑いからね!



弦を外した時に埃を取る為に埃取りを準備します。



そしてふすまを閉めます。



ズボンをたたみます。



エアロバイク用のスニーカーを綺麗に並べます。



と、意味のない事をやっている内に使用する弦を決めました(笑)
いやー、どうもすみません。しょーもないな。

やっぱりちょい太いやつにします。
ロッキングトレモロじゃないからレギュラーから半音下げ、1音下げくらいまで変更しそうなので太目に。



この六つの穴から弦を通し、ペグで締め付ければ終了('ω')ノ
初心者でも簡単なギターです。
弦交換し過ぎてもうフロイドローズも難しくない玄人になってます、わたくし。



では弦を取っていきます。
ペグを回して弦を緩めます。
これはKVの時も言ったかな?
張ったままニッパーで切断すると、切れた瞬間に弦がはねる事を防止する為です。
眼に当たったりしたら危ないですからねー。





緩めたら全て切ります('ω')ノ
すっきりしました。





最もギターの清掃がしやすい時到来。
というわけで、毎度のごとくオレンジオイルを指板、ボディと満遍なく塗って拭き上げます。



こんな感じで鏡のようになるように拭きましょう。
うーん、きれいだわー。
弦を張ると清掃しにくくなりますから、ここぞとばかりに汚れを落としておきましょう(/・ω・)/

メタラーはメロイックサイン!





では弦を張ります。
あ、メーカーはいつものダダリオ。
相変わらずこのゲージによって色分けられているのは親切。





ではテールピースから弦を通し途中ブリッジの溝を通してヘッド手前のナットの溝にも通してペグに弦を通します。
ペグ二個分くらい先の部分で折り目を付けます('ω')ノ







折り目を軸にペグを巻きます。ペグ巻きがあれば高速で巻けます。
買ったのに無くしてしまいましたわ・・・。指で回しています。
巻く際は折り目の先の部分をもう片方の手で弦を引っ張りながら回すのがコツ。
こうして巻いていくと写真のようにソフトクリームのように綺麗に巻けます。

巻クソって表現しないだけいいでしょ。



というわけで6弦終了('ω')ノ
では残りの弦も同じ感じで行きましょう。



はい、4弦まで巻けました。



ここでポイントですが、3弦以降は巻き弦ではありません。
6、5、4弦と3弦が違うの分かります?
6、5、4弦は太いですよね。そして3、2、1弦はストレートな弦で言うたら針金です(笑)



つまり弦が細いので巻き弦の時と違ってペグ二個分で折るのではなく、少し短め・・・ペグ一個半とか?で折り目を付けましょう。
細い弦でペグ二個分くらいにすると巻き回数が増えます。
まぁ、特に悪いわけじゃないんですけどね。



はい、とりま付け終わりました('ω')ノ
ではチューニングですよ。



チューナーはコイツを使います。
ギター買った時のおまけで付いてきたんですが、これ滅茶苦茶重宝しています。
アコースティックギター買った時についてきたんだっけ?
そういやアコギ買い戻さなきゃな・・・。
このチューナーはヘッドに挟んで使いますよ。





とりあえずレギュラーチューニング6弦からEADGBEで合わせます。



全て合わせたら巻き弦の方を12フレット付近(ここが丁度真ん中なのである)を引っ張って初期伸びさせます。
3弦以降はあまり引っ張り過ぎると切れるので、ここはチョーキング程度にしておきましょう。



すると見てください。これ6弦ですが半音ちょっと下がってますよね?
弦が伸びた証拠です('ω')ノ



ここからまた6弦はEに合わせます。
これを5、4、3、2、1弦も伸びているはずですのでレギュラーチューニングに合わせてチューニングは終了です。



そしてニッパーで余計な部分をカットします。



はい、男前('ω')ノ



仕上げに拭き上げて・・・



終了です。ま、楽勝ですなこれは。



注意点は・・・特にないですなぁ(-ω-)/
正直レスポールなどテールピースタイプのギターは弦交換超簡単です。
初心者はレスポールやエクスプローラーなどトレモロユニットが付いてないギターを買いましょう(笑)

まぁ、慣れたらロッキングトレモロも簡単ですけどね(/・ω・)/

最初の内はメンテナンスに時間をかけるより、
弾く方に時間を費やしたいでしょうから、
弦交換なんかに時間かけたくないでしょうしね。

ロッキングトレモロの弦交換が出来なくてギター止めた!って人もいるくらいですからね。
構造を知っていたらそんなに難しくないんですけど、最初は自分も分かりませんでしたしね。

ではまた次回!
次回も音楽関係の話をお送りいたします。

先に出てきたアンプの事を話しましょう(/・ω・)/
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