はい、皆さんこんばんは('ω')ノ
だんだん気温が上がってきましたね。
さぁ、とうとう寒い冬が終わり春が来ましたかね。
いやー、ついに春かぁ。待ちわびたぜ!この時をよぉ!
もう冬眠は終わりだ!
自分は冬でもバイクは乗る人なんですが、
MAZDA2の燃費が良いとついそっちに乗ってしまって(´;ω;`)
今年はまだGSX⊷Rに乗ってないのでいい加減にしないとバッテリーが上がってしまいますわ。
いや、マジでいい加減に乗ろうっと。
さ、さておき今回はタイトル通りアドレス110にシガーソケットを取り付けてみたの巻。
作業自体は昨年の11月か12月に終わっていますね。
写真が多いのでササっといっちゃいましょう('ω')ノ
まずどこから電源を取るかです。
あ、バッテリー直はしませんよ、当然。
自分はイグニッションをONに回した時に通電するようにしたいです。
それ以外の位置ではOFFです。
それを調べるには「検電器」を使います。
これは皆さんご存じのエーモンから出ている安いやつですね。
これ系の作業をする人は絶対持っていた方が良いですよー。
まずボディーアースにクリップを繋ぐんです。
そしてキーをイグニッションONまで回します。
そのまま検電用の針を+端子に接点すると通電していれば赤いランプが付きます(-ω-)/
車の場合はキーを回す度にOFF→ACC電源通電→ON→さらに回してセルモーター回しますよね。
・・・まぁ今はキーは回さない車が多いですけどね。専らスイッチ。
スイッチでも上のOFFからの流れは同じです。
で、OFFでも通電させる電源を「常時電源」、ACC(アクセサリー)にした時に通電させる電源を「AC電源」、
ONの時は「イグニッション電源」という風に言いますね。
OFFの時でもハザードやルームライトも点きますよね?
それは常時電源となっているから点きます。
でもラジオは鳴らないじゃないですか。
通電するスイッチが違うんですね。ラジオはACCまで回さないと鳴らない→ACC電源なのです('ω')ノ
ここまでは大丈夫でしょうか。
さて、前述した通りイグニッションON時にシガソケに通電するようにしたいのなら、
イグニッションON時に使えるようになる部分から電源を分けてもらう、という事ですわ。
どこから取ろうかな・・・。
あ、電源を取る方法は色々あって
・既存の線を分配する方法。
→やり方は様々。カニって自分は言ってますが、パチッとクリップみたいなもので分配するエレクトロタップ。
これよく付属していますよねー。でもオススメしません。
これ銭を挟んでパチッと閉じると配線に切れ込みが入って接点する、という仕組みなのですが、
車やバイクって振動するじゃないですか。そうしている内に接点不良を起こしやすいです。
まぁ、そういっておきながら自分は接点不良になった事は奇跡的にないのですが、
ハッキリ言ってプロの方は100%この方法はやらない、という事です('Д')
自分は殆どこの方法ですが線を切って一本の線に二本カシメて繋げるとか。
電工ペンチと接続端子を使う方法。自分はこればっかりですね。
自分は帽子っていってますけども。
・バッテリーから取る方法。
→文字通りの行為。でもあまりお勧めしません。リレーかスイッチ付けないと常時電源でバッテリー上がりが怖い。
・ヒューズから取る方法
→バイクも車もヒューズボックスがあります。そこから電源を拝借する方法。
ヒューズの背中に配線が出ているアイテムが売ってますので、
ヒューズボックス内のヒューズをそれに交換するだけで電源を確保できる('ω')ノ
しかしこれも個人的にはお勧めしません。
MSアクセラの時これで電源取ったんですが、ヒューズボックスのフタが閉まらなくて(笑)
というわけでライト?ウインカー?・・・うーん、ホーンから取ろう!となりました。
ライト、ウインカーって点灯、点滅しなかったら面倒じゃないですか。
でもホーンは万が一鳴らなくなってもまぁ困らないので(/・ω・)/
ではテスト。
OFFではホーンは鳴りません。イグニッションONにするとホーンは鳴ります。
防水のカバーが付いていますここですわ。
ほら・・・クパァ・・・(/ω\)
良く見えますよ・・・。
はい、しょーもないこと言ってないでカバー邪魔なんで取っちゃいましょう。
こんなもんは一思いにスッポンポンだこの野郎(/・ω・)/⌒ポイッ
自分は配線切ってカシメて分配する方法を取ります。
ホーンスイッチの裏側にコネクタが付いているので引っこ抜きます。
そこの根っこに針を刺してみましょう。あ、イグニッションONにする事を忘れずに('ω')ノ
はい、点いたね(/・ω・)/
つまりこの+端子から電源を取れば希望通りイグニッションONでシガソケに通電できます。
-電源はボディーアースから取ります('ω')
こことか、こことか、沢山あります。
勿論配線が長くならない近場で取るのがジャスティス。+端子‐端子はご近所さん同士で取りましょ。
では次回は取り付け編です!(/・ω・)/
そう、最後にどうでもいい事ですけど、結束バンドを解く方法。
まぁ、イチイチまた解いて再利用する人も少ないでしょうが再利用方法を。
ここに細いマイナスドライバーを刺してギザギザを無効化すると、スーッと引き抜けます。
こんな風に。
因みに個人的にはもっと細いカッターを差し込んだ方が上手くいきやすいと思います。
ほらな(/・ω・)/
カッターあるなら切ればいいだろ、っていうのは言わない約束だぜ!では次回シガソケ取り付け編で。
だんだん気温が上がってきましたね。
さぁ、とうとう寒い冬が終わり春が来ましたかね。
いやー、ついに春かぁ。待ちわびたぜ!この時をよぉ!
もう冬眠は終わりだ!
自分は冬でもバイクは乗る人なんですが、
MAZDA2の燃費が良いとついそっちに乗ってしまって(´;ω;`)
今年はまだGSX⊷Rに乗ってないのでいい加減にしないとバッテリーが上がってしまいますわ。
いや、マジでいい加減に乗ろうっと。
さ、さておき今回はタイトル通りアドレス110にシガーソケットを取り付けてみたの巻。
作業自体は昨年の11月か12月に終わっていますね。
写真が多いのでササっといっちゃいましょう('ω')ノ
まずどこから電源を取るかです。
あ、バッテリー直はしませんよ、当然。
自分はイグニッションをONに回した時に通電するようにしたいです。
それ以外の位置ではOFFです。
それを調べるには「検電器」を使います。
これは皆さんご存じのエーモンから出ている安いやつですね。
これ系の作業をする人は絶対持っていた方が良いですよー。
まずボディーアースにクリップを繋ぐんです。
そしてキーをイグニッションONまで回します。
そのまま検電用の針を+端子に接点すると通電していれば赤いランプが付きます(-ω-)/
車の場合はキーを回す度にOFF→ACC電源通電→ON→さらに回してセルモーター回しますよね。
・・・まぁ今はキーは回さない車が多いですけどね。専らスイッチ。
スイッチでも上のOFFからの流れは同じです。
で、OFFでも通電させる電源を「常時電源」、ACC(アクセサリー)にした時に通電させる電源を「AC電源」、
ONの時は「イグニッション電源」という風に言いますね。
OFFの時でもハザードやルームライトも点きますよね?
それは常時電源となっているから点きます。
でもラジオは鳴らないじゃないですか。
通電するスイッチが違うんですね。ラジオはACCまで回さないと鳴らない→ACC電源なのです('ω')ノ
ここまでは大丈夫でしょうか。
さて、前述した通りイグニッションON時にシガソケに通電するようにしたいのなら、
イグニッションON時に使えるようになる部分から電源を分けてもらう、という事ですわ。
どこから取ろうかな・・・。
あ、電源を取る方法は色々あって
・既存の線を分配する方法。
→やり方は様々。カニって自分は言ってますが、パチッとクリップみたいなもので分配するエレクトロタップ。
これよく付属していますよねー。でもオススメしません。
これ銭を挟んでパチッと閉じると配線に切れ込みが入って接点する、という仕組みなのですが、
車やバイクって振動するじゃないですか。そうしている内に接点不良を起こしやすいです。
まぁ、そういっておきながら自分は接点不良になった事は奇跡的にないのですが、
ハッキリ言ってプロの方は100%この方法はやらない、という事です('Д')
自分は殆どこの方法ですが線を切って一本の線に二本カシメて繋げるとか。
電工ペンチと接続端子を使う方法。自分はこればっかりですね。
自分は帽子っていってますけども。
・バッテリーから取る方法。
→文字通りの行為。でもあまりお勧めしません。リレーかスイッチ付けないと常時電源でバッテリー上がりが怖い。
・ヒューズから取る方法
→バイクも車もヒューズボックスがあります。そこから電源を拝借する方法。
ヒューズの背中に配線が出ているアイテムが売ってますので、
ヒューズボックス内のヒューズをそれに交換するだけで電源を確保できる('ω')ノ
しかしこれも個人的にはお勧めしません。
MSアクセラの時これで電源取ったんですが、ヒューズボックスのフタが閉まらなくて(笑)
というわけでライト?ウインカー?・・・うーん、ホーンから取ろう!となりました。
ライト、ウインカーって点灯、点滅しなかったら面倒じゃないですか。
でもホーンは万が一鳴らなくなってもまぁ困らないので(/・ω・)/
ではテスト。
OFFではホーンは鳴りません。イグニッションONにするとホーンは鳴ります。
防水のカバーが付いていますここですわ。
ほら・・・クパァ・・・(/ω\)
良く見えますよ・・・。
はい、しょーもないこと言ってないでカバー邪魔なんで取っちゃいましょう。
こんなもんは一思いにスッポンポンだこの野郎(/・ω・)/⌒ポイッ
自分は配線切ってカシメて分配する方法を取ります。
ホーンスイッチの裏側にコネクタが付いているので引っこ抜きます。
そこの根っこに針を刺してみましょう。あ、イグニッションONにする事を忘れずに('ω')ノ
はい、点いたね(/・ω・)/
つまりこの+端子から電源を取れば希望通りイグニッションONでシガソケに通電できます。
-電源はボディーアースから取ります('ω')
こことか、こことか、沢山あります。
勿論配線が長くならない近場で取るのがジャスティス。+端子‐端子はご近所さん同士で取りましょ。
では次回は取り付け編です!(/・ω・)/
そう、最後にどうでもいい事ですけど、結束バンドを解く方法。
まぁ、イチイチまた解いて再利用する人も少ないでしょうが再利用方法を。
ここに細いマイナスドライバーを刺してギザギザを無効化すると、スーッと引き抜けます。
こんな風に。
因みに個人的にはもっと細いカッターを差し込んだ方が上手くいきやすいと思います。
ほらな(/・ω・)/
カッターあるなら切ればいいだろ、っていうのは言わない約束だぜ!では次回シガソケ取り付け編で。