はい、皆さんおはようございます('ω')ノ
本日は良い天気、先程町内組長作業の市報配りを終えて帰宅。
布団を干してきました(/・ω・)/
ここ数日また悪い癖が出てソファ+毛布でふて寝。
今夜はバッチリ干した布団で寝ますよ!
これ終わったら買物にでも行くかな。
バイクも出来れば乗車。
それでは部品取替え行きましょう(/・ω・)/
前回の続きですねー。
とはいっても今回の三つのパーツ
「エアフィルター」「サクションキット」「ストラットタワーバー」は
無加工ポン付け、純正と入れ替えるだけなので、
特に大きな影響もなくササっと取り付ける事が出来ました(*^^)v
エアクリーナーの交換はボックスのカバーを外せばアクセスできます。
カバーは奥側左右にフックが引っ掛かって固定されているのでそれを外せばカバーを外せます。
でもその前にエアフロセンサーかな、このコネクターを外しておいた方が良いです(-ω-)/
コイツが接続されたままだとホース交換も絡んでいると色々邪魔になりますが、
予め抜いておくと、外した部品がフリーに動かせるので自分は外すことをお勧めします。
エアフィルター交換だけならまぁ繋げたままでも良いかなぁ、といった感じですけど。
ホースは当然ながらホースバンドで止めてありますので、
写真の位置のボルトを回して緩めて外します。
エアクリーナーのボックスとホースが繋がっているので、
最初のボックスカバーを外す前にここを外しておいても良いかと。
理由はエアフロセンサーと同じ理由で、繋がっていて邪魔なんです。
仮置きしたいにも繋がっている事で仮置き場が制限されてしまうので。
それら鬱陶しい(笑)部品を全部外せば純正エアフィルターがこんにちはです(/・ω・)/
これを取り外してオートエクゼ製のエアフィルターに取り換えればまずこれは完了ですな。
次サクションキット交換は純正のこの蛇腹のホースを取り外して入れ替えるだけ。
あ、因みにホースバンドに関しては純正のこの黒いやつを使いまわします。
サクションキット内には変わりのホースバンドは付属していませんので無くさぬように!
グッと奥まで差し込んできっちりホースバンドで固定して取り換え完了です。
注意点があるとするとホース直径の厚みが増すからかホースバンドがかなりタイトになります('ω')ノ
かなりキッツキツになり最初「もう少し大きめのやつに交換した方が良くないか?」と思いました。
気になる人はここでワンサイズ大きめの径を固定できるホースバンドに交換しても良いかと思います。
どうでしょう、これだけでもやや主張するボンネット内になりました(笑)
オートエクゼといえば赤ですからね。
はい、では次行きましょ。
ストラットタワーバーはもっと取り付けはシンプルです。
写真の三つのナットにタワーバーを共締めして取り付けるだけです。
左右に三つありますのでこれを取っていきます。
かなりきつく締められているので取り外し時は注意してください('ω')ノ
取り外せたらねじ山だけの・・・これなんていうんですかね、スタッドボルトだったかな?
これにタワーバーをかぶせてナットで組付けます。
その際トルクレンチを使いましょう。
きっちりメーカー指定のトルクで設定しカチッとなるまで。
このカチッという音、結構好きです。
取り付けの際の注意点はナットとタワーバー本体が接し過ぎて、
ソケットによっては入らないかもしれません。
自分は肉が薄いやつに変更して締めました。
写真の通りソケットによっては入ったり入らなかったり。
因みにトルクレンチのソケットが入りませんでした( ;∀;)
なのでここは他のナットを締め付ける時と大体同じ感覚あたりの力で締め付けました。
てな感じで取付完了です(/・ω・)/
所要時間は全ての工程でも30分から1時間あれば終わるかと。
ただ部品を入れ替えるだけなんでね('ω')ノ
ストラットタワーバーに関しましては前回の記事にも書きましたが、
効果はあるのでしょうが、街乗り程度では体感するほどはない、という感じですね。
サーキット走行する人には違いが体感できるかもしれませんが、
そういう事をしない人には後回しにしても良いチューニングかもしれませんな(-ω-)/
エアフィルターとサクションキットはこれは分かりやすい体感を得る事が出来ました。
加速感が増したのと、若干のターボラグの改善ですね。
これはコスト的にも同時にやる事をおススメしますね('ω')ノ
吸気、排気は同時に交換したい質なのですが・・・、
MAZDA2のディーゼルモデルにはマフラー選択肢皆無なので(´;ω;`)ウゥゥ
ま、いいでしょ、別の所に着手しましょう。
いやー、これで溜まっていたカスタムネタもストックがあと少しになってきましたね。
ではまた次回ですー('ω')ノ