私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

明日で、はてなブログでやっている

2020年03月10日 | 日々つつがなし

短篇小説の連載が終わるのだが、

その次をどうしよう…と考えていた。

 

物語を掲載するのも、

間に合わない。

 

ずっと休んでいたせいか、

モチベーションが上がらない。

 

昔、月一辺、短篇を書いていた時は、

一日で書き上げていた。

 

う~んと、〝気〟をあげてから、

よっしゃ!と一気に書き上げた。

 

まあ、平日は働いていたから、

日曜日の一日しか時間がとれなかったということもあるけれど、

 

だらだら日を伸ばすと、書けなくなるのだ。

 

だから、プロットもいい加減で、

出来上がってなくても、とりあえず書き出す、

ということをしていたのだ。

 

けれど、それでも、なんとかなっていたのは、

若さ故か…。

単なる怖いもの知らずだったのか…。

 

今の方が、恐れて、筆が進まない。

 

これは、世間の怖さを知ってしまったからだろうな…。

 

ヘタなものは書けないという、妙な自負心に苛まれているからなのだろう。

 

けれど、もう、そんなものとっぱらって、

粗削りでいいし、ダメでもいいから、

これを書こうと思った。

 

「うつ病患者と暮らすということ」

 

これは、別のブログで、うつ病患者と暮らすことの辛さを綴ったものだが、

どういう訳だか、休止状態の今でも、人が読んでくれるのだ。

 

この記事を何度も本にしようとチャンレジしたけれど、

上手くいかなかった。

 

人形劇にしたり、漫画にしたり、しようとしたが、

頓挫した。

 

そんなに時間をかけることが、物理的に難しかったから・・・。

 

 

でも、肩ひじ張らずに、ゆるゆると、

あの当時の事を思い出しながら、書いてゆこうと思う。

 

まあ、単に記事をコピペするだけだけど…。

 

出来れば、四コマ漫画やイラストを入れたりして、

楽しく書けたらいいなぁ…と思っている。

 

というのも、どこかで、夫との生活のことを総括しなければならないだろう…

とも考えているからだ。

 

なぜこんな事になったのか…。

それは私達のこれまでの生活の在り方に原因があるだろうから…。

 

そして、それには、〝うつ病〟という病気を抜きにしては

語れない。

あの病を境に、私達夫婦の関係は変わってしまったのだから。

 

どうすれば私たちは仲の良いままでいられたのか?

私はどうすれば良かったのか…?

 

それを検証していきたいと思った。

 

そもそもはてなの方は、本当は、

離婚の思いをつづるために、作ったブログだったのだが、

誰も見てくれずに、中断していた。

 

しかも、現在進行形だったので、辛くて書けないということもあった。

 

でも、書いておかなければならないなぁ…

のちのちの人のためにも…と考えている。

 

なので、決めた!

 

来週からは、「うつ病患者と暮らすということ」を書く事にします。

 

そうなりました。

そうします。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

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あと、やはり…

2020年03月10日 | 日々つつがなし

大人になっても、自分の感情をコントロール出来ない人の

なんと多い事か…。

 

人前でも平気で自分の感情を出したりするが

(私もかも…(^^;))、

それもどうかと思う。

 

やっぱり大人になるという事は、

自分の素を見せるのではなく、

やはり公的な場面では、公的な面で付き合わなければならない。

 

その公と私の使い分けが出来ない人が

なんと多い事か…。

 

私を公に持ち込んでもへーきだったり

(〝ウチはこうですから〟とか)、

 

逆に、私に公を持ち込んだりする

(常識を振り回したり)。

 

まあ、私は私の中でやっていってもらえれば

別に害はないけれど、

公に私を持ち込まれるのは、迷惑甚だしいわ。

 

私もちゃんとした大人として、態度をわきまえないといけないなぁ…

とちょっと思ったりしました。

 

人の振り見て我が振り直せ、だわ。

 

(最近、他人と会う事もほとんどないので…)

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

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やっぱり、愛だね…

2020年03月10日 | 日々つつがなし

この世に必要なものは、

〝愛〟しかないという気がする…。

 

みんな〝愛〟から離れていってしまうから、

こんな事になってしまうのではないかと思うのだ。

 

やっぱり〝愛〟が大事…。

 

私も〝愛〟を求めてさまよっていた子供だったけれど、

 

今では自分で自分に〝愛〟を与えればいいんだ、

とようやく分かったよ。

 

〝愛〟は自分で自分に与えるもの。

 

これが分かれば、苦しみがなくなるのかもね…。

 

別に完全になくなるわけではないけれど、

少なくとも、以前よりは苦しまなくなったと言えるよ。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

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ただ、一つ言えることは…

2020年03月10日 | 日々つつがなし

この父親という人は、非常に〝コントローラー〟だったという事だ。

 

家庭の中の支配者であり、それに刃向かうものは、容赦なかったのではないか。

 

どうも、娘に対して、性的虐待もあったようで、

それを拒否した娘に対し、憎悪を抱いたのではないかと

考えられる。

 

(「娘は正義感が強かったので、それが気に入らなかったのではないか?」

という母親の証言もあるくらいだから)

 

 

こうしたコントローラーは、自分の意見にちょっとでも

反対されたり、冷たくされたりすると、

火のついたように怒るものだ。

 

私には、児童相談所や教育委員会に対する高圧的態度も

気になる。

 

普段、家庭内でなら、その支配力が及ぶというのは分かるものだが、

公的機関にまでそんな態度を示すとは…?

 

なめてんのか?という気もするが、

おそらく必死、自分のやっている事を

必死に隠そうとして、そういう態度に出たのではないか?

と考えられる。

 

というか、もうその頃にはちょっとどっかおかしくなっていて、

箍が外れたというか、

どこまで自分の我儘さが世の中に通用するのか、

挑むような気にまでなっていたのではないか。

 

どこまで自分の主張をこの世界で押し通せるのか…?

 

そんな風にまで考えていたのではないか。

 

だから、この暴力的、高圧的な態度に出た時点で、

本当は、逮捕してもらうのが一番良かったのではないかと思うのだ。

 

どこかで、こういう人を止めなければならないのに、

どうも関係者全員が及び腰で、厄介な人には関わり合いたくはない、

という風に見えてくる。

 

だから、彼の暴力を止められなかった、

そうして、貴重な命を救えなかったという気がするのだ。

 

暴力を振るう人には、きちんと償いをさせなければならない。

 

それが家庭内でも、社会でも、犠牲者を出さないルールだと思うのだ。

 

家庭内だけではもう済まなくなっていたのかもしれない。

家庭内で起こることは、社会にも及ぼす。

 

そう考えていた方がいいと思う。

 

もはや家庭で罪を納めておく時代は終わったのだ。

 

サバイバルな家庭は、その対象者に、きちん罪を償わさせるべきだと思う。

それがよりよい世の中になる唯一の方法なのかもしれない。

 

そう思った。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

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今、野田市の栗原心愛ちゃんの事件を読んでいたのだけれど…

2020年03月10日 | 日々つつがなし

あまりにも凄惨すぎて…

気分が悪くなってしまった。

 

最初にこの事件の報道があった時に、

私はこの父親は継父ではないかと思っていたが、

実父だという事で、さらに仰天した。

 

そんな親がいるのか…?とも思ったが、

この世の中にはそんな常識では計れないことが

ママあるものだ。

 

けれど、私の中では、虐待の凄惨さよりも、

何故こんな事が起きてしまったのか…?という事の方が、

大事に思える。

 

どうして誰も救えなかったのだろうか?

ということの方にどうしても目がいっていしまう。

 

そして、この容疑者である父親という人物は

一体どういう人なのだろう…?と考えてしまうのだ。

 

報道は、この虐待をセンセーショナルに伝えるけれど、

この父親に対する情報は驚くほど少ない。

 

殺された子は気の毒だが、こんな毒親を作った

家庭環境こそ、本来はクローズアップされるべきだろう。

 

それこそが、第二、第三の事件を起こさせない技だと思うのだ。

 

こんな事件を起こすくらいなのだから、

この父親の家庭環境はそうとう虐待があったと言わざる負えないだろう。

 

その真実を、どうか親族の口から言って欲しいが…

おそらく無理だろう。

 

口を閉ざして葬り去る事だろう。

 

そうして、表面に現れた、直接手を下した犯人だけが

処罰されるのだ。

 

それではなんの解決にもならない。

この怪物親がどうして生まれたのか…?

その納得できる答えが欲しいと、

今思っている。

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

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