弟夫婦にとっても、私と出会う事は、
これまでの精算であり、成長する、
大きなチャンスだったのだ。
けれど、彼らはそれを生かしきれなかった。
やはり過去世で失敗した通り、今世でも、抜けがけをしようとした。
表面的には、彼らは勝ったように見えるけれど、魂的には彼らは今世の課題を乗り越えられなかったのだ。
それはもう、彼らの問題だけれど、残念だな。
彼らが私の心の傷に付き合ってくれたのは確かだけれど、逆を言えば、私もまた、会いたくもない彼らに付き合って転生してきた、とも言えなくもないのだ。
でも、それは私の愛だから。
彼らへのね。
けれど、結果的には、私は浄化が済んだので、良かったけれど、
弟たちはねぇ…。
まあ、仕方ない。
自分で蒔いた種は自分で刈り取るようになっているのだ、この世の仕組みは。
至極簡単なのだ、
この世って。
だから、彼らがそれを受けるしかないだろう。
今、下の記事を書いたとき、ふとそういう事を思いました。
なんか感動して上手い話にまとめようとすると、相反する思いが出て来るんだよな〜。
公平に見ろってことなのかもね。
そう思います。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。