万博記念公園では梅が終盤を迎え、そろそろ桜が咲き出す季節になってきたようです。
万博記念公園の自然文化園で春を感じた風景をお伝えします。

梅林では満開になった梅の花(豊後)にメジロが吸蜜のために訪れていました。

茶摘みの里近くではハナモモが咲き始めていました。


自然観察学習化に向かう途中には淡いピンク色の花がとても可愛いアセビ(上)やサンシュユの花(下)が見頃を迎えていました。

暖かい日が続き、ユキワリイチゲの花も見頃になっていました。

つばきの森近くではハクモクレンも咲き始めていました。


桜の流れ付近では咲き始めた河津桜にヒヨドリがモデルになってくれました。


春の泉付近では寒緋桜が既に見頃になっていました。
1週間後にはソメイヨシノも開花しているかもしれないですね~