梅雨に入って雨が続くかと思われましたが、真夏の日差しが降り注ぐ日が多いですね。
干ばつで農作物の被害が心配になります。
そんな中、汗を拭き拭き万博記念公園の自然文化園を訪ね、そこで出会った花々を紹介します。
中央入り口の花壇ではアガパンサスの青花が咲き始めていました。
渡りの沼ではミゾカクシの花が咲いていました。
花の丘では終盤を迎えたチョコレートコスモスがまだ咲いていました。
自然観察学習館の前でキキョウが奇麗に咲いていました。
万葉の里付近では白花のスカシユリが1輪だけ咲いていました。
もうすぐカノコユリなども咲き始めそうですね~
園内のあちらこちらでタイサンボク(上)やネジバナ(下)の花が見頃を迎えていました。
つばきの森ではヒメシャラが見頃を迎えていました。
あじさいの森のアジサイはそろそろ終盤になってきましたが、まだまだいろいろな種類のアジサイを楽しむことができました。
桜の流れで咲いているアジサイは柳を背景にして咲き誇っていました。
汗を拭き拭きの2時間ばかりの園内散策でしたが、花に癒されて暑さに負けずに頑張れる気がしました。
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