何と本日、近畿地方も梅雨明け宣言が出されたようですが、その前日に暑い万博記念公園を訪れ、そこで出会った花などを紹介します。
先ずは自然文化園へ
梅林近くでキカラスウリ(上)やリョウブ(下)の花が咲き始めていました。
チューリップの花園という名称ですが、この時期はヒマワリが植えられていて、背が高くないヒマワリは既に咲き始めていました。
茶摘みの里付近ではヤマガラの幼鳥が姿を見せてくれました。
万葉の里ではオミナエシ(上)やヤブカンゾウ(下)の花が咲き始めていました。
水草の池では一瞬だけカワセミが姿を現してくれました。
次に日本庭園へと向かいます
はす池に向かう途中で、ムクゲの花が咲き始めていました。
はす池ではいろいろな種類のハスの花が咲き始めていました。
今週末からは毎週末に早朝の観蓮会が久しぶりに開催されるとのことで、楽しみですね~
ハスのつぼみでチョウトンボ(上と中)やショウジョウトンボ(下)が翅を休めていました。
ハスの葉の上ではクロイトトンボが翅を休めていました。
毎年今の季節に自然文化園で観られるタシロランですが、雨が少ないためなのか、それとも木々の伐採による環境変化の悪影響なのか、未だ出会えていないのがとても残念に思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます