今朝はなぜだか朝から頭の中で「ミラーマン」の歌がリフレインしている。それも曲の中腹で、台詞の入るところがリフレインする。「~~を狙え!目だ!」ミラーナイフが宙を切る~と曲に入っていくのだが、正義の味方よ、敵はたしかに悪いだろうが、君も負けじと相手の弱点、目を狙え、とは、そこか卑劣めいた感じがして、けっこう真剣に戦っておったのう、とリフレインしてきた。「ワイルドセブン」とか、あの時代にあの漫画のタッチでワイルドにやられてると、暴力的な表現の向こうに、野生めいた、生き生きとした躍動感も入り交じるような、時代全般のパワーを思い出してきたのでした。ミラーマン、そうか、勝つために目を狙いますか。今の時代に主題歌でこう歌える真剣味に満ちた主人公、いるかしら。
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