Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

ぴかぴか

2012-10-27 07:13:40 | カメラ


今分かりました。夜のビルが好きなのは「昔のコンピューター」みたいに感じるからなんですね。最新の設備なんだろうけど、でっかくて、ぴかぴかしてて、ほら、昔の映画や漫画のコンピューターの表現みたいじゃない?


どこの街でもそうだけど、カメラ持って撮ってても、ほどよく無視されるので非常にありがたいのでした。撮らせてくれてありがとう。某団体が撮影してる横で勧誘はじめてびっくりした。夜の街には魔物が棲みますなあ。



街では案外、人は立ち止まってるもんだなって写真撮ってると思う。ぶれてないしね。


ミラーマンの歌

2012-10-25 21:11:45 | 日記
今朝はなぜだか朝から頭の中で「ミラーマン」の歌がリフレインしている。それも曲の中腹で、台詞の入るところがリフレインする。「~~を狙え!目だ!」ミラーナイフが宙を切る~と曲に入っていくのだが、正義の味方よ、敵はたしかに悪いだろうが、君も負けじと相手の弱点、目を狙え、とは、そこか卑劣めいた感じがして、けっこう真剣に戦っておったのう、とリフレインしてきた。「ワイルドセブン」とか、あの時代にあの漫画のタッチでワイルドにやられてると、暴力的な表現の向こうに、野生めいた、生き生きとした躍動感も入り交じるような、時代全般のパワーを思い出してきたのでした。ミラーマン、そうか、勝つために目を狙いますか。今の時代に主題歌でこう歌える真剣味に満ちた主人公、いるかしら。


6輪タイレル

2012-10-25 20:59:21 | 日記
「REDLINE」疲れてる時に見ちゃう。で、「ソノシー・マクラーレン」って名前で連想したのが、そいや昔はもっと「スーパーカー」があふれておったわい、ということ。ランボルギーニにも「ミウラ」「カウンタック」、それにロータスヨーロッパとか車に興味のない私でも名前が分かる「スーパーカー」があった。同じ頃にグランプリとかで本当に英雄めいた人や車があった。なんていうか、「未来がギラギラ明るいぜコンチクショウ!!」めいたパワフルさであふれてるさなかに、「タイレル」という、前輪2輪、後輪にタンデム配置で2輪づつついたマシンがあったのです。(いまではティレル、っていうの?よく知らないんでスマンです)
だってタイヤが通常の車の1.5倍ついてるんだよ!!小学生の私にも「きっと速いに違いあるまい!」って思えたよ。タイヤ6コだよ!速いさ!!(じゃあダンプの方が速いか、って話もあるかもね!小学生にはそんなのわかんないのだった)
マシンハヤブサもV5エンジン(だっけ?)積んだら抜群だったんでしょ(あんまり見てなかった)?きっと。当時のCMは「でっかいことはいいことだ~」って歌ってたしね!いい時代だったよ全く!ねえ。
ああ、今の時代に足りないのはこれよ!「6輪タイレル」!!ああいった、ギミックめいた、にぎやかしみたいな、「たくさんあるので勝つ!」的馬鹿馬鹿しさで突破するものが時代に足りないんだろうなあ。

実際のところ、「世の移ろい」の速さのせいで、子供の頃になに夢見たって、大人になる頃にはあらゆるものが時代遅れになっちゃうご時世だろうけどね、わたしぁ見たいな、6輪タイレル。タイレルだけじゃないよ、6輪。タイヤ6つ。イカスねえ。見せるねえ。