たまの休みを温泉とか岩盤浴に使ってるから時間がなくなる、とも考えられるけど、それに使っているからこそ、日常の生活を健康的に生き抜けているとも言えるのだなあ。頭ン中がもやもやして、鬱屈した気分であっても、温泉に入って足のばしてふぁ~~~~とか言ってるとスコーンって忘れちまうもんなあ。こーゆーのってすっごく大事だと思う。アタマで考えてやるのではなく、体に、心に気づかない生き方をしてる自分に、体の方から働きかける所作のようなものですよ。
今日も岩盤浴入ってて寝てたもんね。ああ、疲れてたか、俺、って後付けで気づく。本人の気持ちとしては「そーでもないよ、まだいけるかんね」くらいの疲労度でも、岩盤浴で大汗流した後では意外に分かってなかった関節、筋肉などの部位で不調が見つけられたりする。自分の体と言えど、大事に扱わないと、あっという間に壊れちゃうからね。で、鏡を見ると、目に見えてつやつやしてる。差が歴然と顔に出る質なのだ。
しばらくは気抜けない多忙さが予感されるので、メンテナンスがスッゲー大事大事。
通い続けるね、温泉。