パリとも本店がベースなので、ブログページをどんだけ始めたところで、いつも「おまけ」扱いからはみ出したことにはならなかったのです。掲示板やチャットのような扱い方で、今日までブログってのをみなしてたのです。いや、こう書いたところで、やっぱりホームページ以上にブログってのやSNSを解釈しなおせないんですけどね。ただ、世間的にはツイッターとかブログの方が入りやすい、続けやすいものなのかな、というのは分かってきまして、みなさんにとって続けやすい「情報発信」はブログなんだな、と思ったら、そうか、ブログってのがみんなのHPなんだな、とやっと思った次第です。便利なんですよね、きっと。
制作ソフトもアップロードの手間とかも関係ないもんね、ブログとかSNS。写真も絵も使えるし、動画サイトのはりつけもチョイチョイですもんね。便利すぎるとですねえ、「その時代」ごと消えちゃう事もあるじゃないですか。「セカンドライフ」とか「ピグ」とか、雑誌たちまでひっくるめて、ただの喧噪みたいになっちゃう。(そうそう、雑誌のあおりってひどいね。時代を経過して見返すと、その時代時代の雑誌のあおりって、かなり雑でいいものだ、いいものだってなってたけど、そんな全然対した事になってるものって少ないじゃん、って思います)
それだけならいいんですけど、自分が記録・発信したものも、ごっそり去る。私がブログが本腰にいたれないのがその獏とした不安なんですよね。業界勢力図に左右されないものに属してたいわけです。も、どーでもいいってされるスタンスの側でありたい、と。
きっともう少ししたらブログもSNSも駆逐する「便利グッズ」的システムが来るでしょうね。パリとものHPを作り始めたのが1997年だから、そのときマックのOSが8のころですよ。そのソフトが依然動いてる環境を私は愛してます。今でこそ「クラシック環境の起動するOSX」上で生きながらえてる状態ですけど、むしろ昨今のブログやSNSが、マックのクラシック環境の人とすると「見る事ができやしない」新参者に映るのです。見れないじゃん。重いじゃん、と。じゃあいいよ、と。
今のブログ・SNS全盛時代も、遠からず「見れないじゃん」「重いじゃん」の時代がくるでしょうけれど、そうなると「フォーマットごとごっそりやられる媒体に、あんまり腰を落ち着かせたくないなあ、という、今の直感は、案外正しいんじゃナカローカ、とか思う訳です。なんてね、若いセンスについていけないだけのひがみだろーって感じかしら。
あ、そうそう。今の時代に「若く過ごさなくちゃならない」のも大変だなって思う事の方が多いです。実際溌剌としてられる若者って少数なのか、勘違いしてる人だもの。一昔前の若者たちより、今の若者って苦労してるし、思慮深いと思います。私は好きですよ、今の若者の感じ。
制作ソフトもアップロードの手間とかも関係ないもんね、ブログとかSNS。写真も絵も使えるし、動画サイトのはりつけもチョイチョイですもんね。便利すぎるとですねえ、「その時代」ごと消えちゃう事もあるじゃないですか。「セカンドライフ」とか「ピグ」とか、雑誌たちまでひっくるめて、ただの喧噪みたいになっちゃう。(そうそう、雑誌のあおりってひどいね。時代を経過して見返すと、その時代時代の雑誌のあおりって、かなり雑でいいものだ、いいものだってなってたけど、そんな全然対した事になってるものって少ないじゃん、って思います)
それだけならいいんですけど、自分が記録・発信したものも、ごっそり去る。私がブログが本腰にいたれないのがその獏とした不安なんですよね。業界勢力図に左右されないものに属してたいわけです。も、どーでもいいってされるスタンスの側でありたい、と。
きっともう少ししたらブログもSNSも駆逐する「便利グッズ」的システムが来るでしょうね。パリとものHPを作り始めたのが1997年だから、そのときマックのOSが8のころですよ。そのソフトが依然動いてる環境を私は愛してます。今でこそ「クラシック環境の起動するOSX」上で生きながらえてる状態ですけど、むしろ昨今のブログやSNSが、マックのクラシック環境の人とすると「見る事ができやしない」新参者に映るのです。見れないじゃん。重いじゃん、と。じゃあいいよ、と。
今のブログ・SNS全盛時代も、遠からず「見れないじゃん」「重いじゃん」の時代がくるでしょうけれど、そうなると「フォーマットごとごっそりやられる媒体に、あんまり腰を落ち着かせたくないなあ、という、今の直感は、案外正しいんじゃナカローカ、とか思う訳です。なんてね、若いセンスについていけないだけのひがみだろーって感じかしら。
あ、そうそう。今の時代に「若く過ごさなくちゃならない」のも大変だなって思う事の方が多いです。実際溌剌としてられる若者って少数なのか、勘違いしてる人だもの。一昔前の若者たちより、今の若者って苦労してるし、思慮深いと思います。私は好きですよ、今の若者の感じ。