Pandakingなgooブログ

パンダミックな
インフルエンサー

ブログってHPなんだね

2011-10-31 19:04:40 | 日記
パリとも本店がベースなので、ブログページをどんだけ始めたところで、いつも「おまけ」扱いからはみ出したことにはならなかったのです。掲示板やチャットのような扱い方で、今日までブログってのをみなしてたのです。いや、こう書いたところで、やっぱりホームページ以上にブログってのやSNSを解釈しなおせないんですけどね。ただ、世間的にはツイッターとかブログの方が入りやすい、続けやすいものなのかな、というのは分かってきまして、みなさんにとって続けやすい「情報発信」はブログなんだな、と思ったら、そうか、ブログってのがみんなのHPなんだな、とやっと思った次第です。便利なんですよね、きっと。

制作ソフトもアップロードの手間とかも関係ないもんね、ブログとかSNS。写真も絵も使えるし、動画サイトのはりつけもチョイチョイですもんね。便利すぎるとですねえ、「その時代」ごと消えちゃう事もあるじゃないですか。「セカンドライフ」とか「ピグ」とか、雑誌たちまでひっくるめて、ただの喧噪みたいになっちゃう。(そうそう、雑誌のあおりってひどいね。時代を経過して見返すと、その時代時代の雑誌のあおりって、かなり雑でいいものだ、いいものだってなってたけど、そんな全然対した事になってるものって少ないじゃん、って思います)
それだけならいいんですけど、自分が記録・発信したものも、ごっそり去る。私がブログが本腰にいたれないのがその獏とした不安なんですよね。業界勢力図に左右されないものに属してたいわけです。も、どーでもいいってされるスタンスの側でありたい、と。

きっともう少ししたらブログもSNSも駆逐する「便利グッズ」的システムが来るでしょうね。パリとものHPを作り始めたのが1997年だから、そのときマックのOSが8のころですよ。そのソフトが依然動いてる環境を私は愛してます。今でこそ「クラシック環境の起動するOSX」上で生きながらえてる状態ですけど、むしろ昨今のブログやSNSが、マックのクラシック環境の人とすると「見る事ができやしない」新参者に映るのです。見れないじゃん。重いじゃん、と。じゃあいいよ、と。

今のブログ・SNS全盛時代も、遠からず「見れないじゃん」「重いじゃん」の時代がくるでしょうけれど、そうなると「フォーマットごとごっそりやられる媒体に、あんまり腰を落ち着かせたくないなあ、という、今の直感は、案外正しいんじゃナカローカ、とか思う訳です。なんてね、若いセンスについていけないだけのひがみだろーって感じかしら。
あ、そうそう。今の時代に「若く過ごさなくちゃならない」のも大変だなって思う事の方が多いです。実際溌剌としてられる若者って少数なのか、勘違いしてる人だもの。一昔前の若者たちより、今の若者って苦労してるし、思慮深いと思います。私は好きですよ、今の若者の感じ。


いきてるということ

2011-10-31 18:45:54 | 日記
ソビエトとEUの違いは、そこに属している(いた)国が、「力づくで参加させられるか」と「望んでそこに属しているか」によるものだといいます。好きでそこに属す、ということで、それをはために見てる人は、ああ、好きでそうしてるんだな、と思いながら見てると、心がほんわかします。

このごろのアイドルたちをみてると、なんかもうみんな必死なんですね。体も心も「調子が崩れちゃう」場合がけっこう増えてる気がします。(AKBの人たちとか華原さんとか、なんだか大変に見えてきます)(なんといいますか、大人の事情が垣間見えてきてしまいます)

それは今に始まったことじゃなくて、随分昔からの芸能人やアーティストも、21世紀のこのごろの扱われ方や、無視のされ具合を見てると、「何年かしてからいよいよはっきり見えてきたもの」が「非情」なんです。やくざとつきあっちゃいけません、紅白に出れなくなります、とか、未だに「若い」をアピールせないかんご年配のもとアイドルとか、解散・復活を年中行事みたいに行う人とか、こういうのみちゃうと、「憧れる」のは、「憧れる人」も「憧れてる人」も疲れちゃうエピソードの方が多いんじゃないか、と。

スポーツのプロ選手でも、いっときとある監督が「体のセンスが悪くなってきてる(つまり故障しやすい)」とおっしゃってましたが、芸能人でもそういうケースがここ数年で増えてきてますよね。

数年、数十年を経過した「現在」までまざまざとみせつけられちゃう時代なので、「いいとき」も「わるいとき」も記録が残っちゃう。赤裸々に。
だからこそ思うんです。結果なんか気にすんな、って。みんな手前勝手に見たいように見るし、本人にとって、よかれではじめたことの結果なんだから、周りの言い草はらちのないこと。
自分によかれでやったことなら、受け入れるしかない。どうせ受け入れるんだから、堂々と受け入れればいい。それはいい、とかわるい、じゃなくって、「そうなんだから」という開き直りのような気持ちと、手に入れた「自分の結果」だけを種に、そこから組み上がるものを楽しめばいいんだ。
同情されるんじゃなく、うらやましがられるようになればいいんだ。

それだけに、上述した「頑張ってなんとかしてる人たち」の以後にも人生が間断なく続きますし、中年・ご年配になったころに「なつかし番組」に出演されるのでしょうけれど、綺麗に年を重ねられるといいなとは思います。人目につくことは難儀なものです。


テルマ55

2011-10-31 15:07:30 | 以前のブログ
お部屋の上の階が改装してるのか、朝からドリルや打撃音がしてて落ち着かないので、あてどなく部屋を飛び出しました。
地図を見てたら、案外近くに温泉があり、急襲しました。

いやあ、ここの湯、いいですね。三重、長島に近いせいか、こころなしか黄色っぽく、熱い。心地よいです。奇をてらう湯船はありませんが、居心地はいいです。あと、珍しくタトゥーおとがめなしでした。

熱い湯、いいねぇ。



いい温泉は、帰ってから分かります。もう、起きてられないのですな。寝てしまう。
寝られるというのも体力の要るものですよね。なんだか日差しがまだまだ
痛いんですけど、今日で11月なん?
温泉も露天で休んでる時は至福なんですよね。



いいよね、この靴置き。
この近くにもうあと二件お風呂があったんだけど、以後の楽しみに
することにしました。けっこう期待できるなあ。


アシスト・ミー!

2011-10-18 15:25:19 | 日記
人生に続く坂道・・・山あり谷あり。そんな坂道もスイスイ登りきるために、本日電動アシスト自転車買いました。折り畳めます。かごもついてます。いやいやもうびっくりのペダリングです。こぎはじめると、スイと先に進むのですから。喜んで坂に向かって突入しちゃいますから。ご年配の方にはいいかもしれません。あくまでも「アシスト」なので、スクーターとは違います。それでもやっぱり楽やわぁ。