県の美術館で棟方志功展がやってましたので観ました。
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
でかい。版画がでっかい。近寄ってみようものなら、視界が全部棟方志功作品。
版画というのがまた切れ味があるというか、どかんと言い切るというか、
歯切れがいい。スンと胸に入る。直線で、ジャッジャッと勢いがある。
かと思えば、版画板一杯に詰め込むような構図も斬新だった。こってり。
ショップで面白い形の急須を売ってたから、あやうく買ってしまうところでした。
なむなむ。
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
でかい。版画がでっかい。近寄ってみようものなら、視界が全部棟方志功作品。
版画というのがまた切れ味があるというか、どかんと言い切るというか、
歯切れがいい。スンと胸に入る。直線で、ジャッジャッと勢いがある。
かと思えば、版画板一杯に詰め込むような構図も斬新だった。こってり。
ショップで面白い形の急須を売ってたから、あやうく買ってしまうところでした。
なむなむ。
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
いや、これはフランドル絵画展、が正しいな。フェルメールはちょっぴり。
絵は緻密で、繊細。エッジの利いた光の扱い方が綺麗でした。昔は絵というものが、写真の役も兼ねてるんだなと、400年前の事情に思いを馳せる。
併設されていた松井さんという方のでっかい作品が印象深かった。
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2011/temporary/matsui.html
入れるオブジェ、でっかい彫刻って好きですなあ。
触らないで、と書いてあっても、興味深いと無意識に触っちゃうもんなんですよね。解る解る。ぼかぁ触りませんでしたよ。