ご破算で願いましたか

イスラエルとエジプトの戦争の話にキッシンジャー、ブレジネフ、そして核使用に迫りかけドキュメンタリーをNHKで放映してて、ふおおおおと緊迫感、重圧、ストレスに思いを馳せてたところ、ナレーション「松尾スズキ」とテロップインされ、咄嗟に脳内に「赤ジャケかい？」とナンダバカモン(フリクリ)の台詞が響き渡り、台無しになった夜。や、でもよかったですよ、ドキュメンタリー。

ざくろ

道向かいにざくろの木がある。食べごろでいい色をしてる。見知らぬおじさんが自転車前かごに子犬乗っけて停車して、何食わぬ顔でぶちって一つ実をちぎっていった。秋ですなあ。

風呂敷パッチン届く

さすがのアマゾン。風呂敷パッチンが届きまして、さっそく家にある風呂敷をもりもり試してて、いやー、もー楽しくなってきましたが、今ある風呂敷のデザインではちょっとなー、と目が肥え始めてきまして、ネットで風呂敷をしばらく見てたら、案外スカーフの方がデザインが愉快だったのでしばらく見流していました。
今度はサイズのちょっと大きいのがいいやってなってきまして、1辺１００ｃｍ以上の、そう、できれば２００ｃｍくらいの奇抜なデザインのがないかしらとどんどん面白くなってきました。長方形でもいいのでなんかないかしら？としばらく楽しめそうです。今はウグイス色のミニマムな風呂敷でしのいでおります。

でかいんだったらシーツなんかもありなんじゃない？と思いつき、しまってたガネーシャ柄のシーツはめてみたら、やっぱり大きすぎました。すいません、ガネーシャ様。

くたびれてきてますよね

芸能人の方々が麻薬やらパワハラやらでどんどんこぼれ落ちております。生きづらかったのかなあ。麻薬覚えてしまったら、「目の前」にあれば抵抗できなくなるほど、脳がやられちゃうそうなんだけど、つらかったのかなあ。
華やかな人も有名な人も、私たちの近くで住まう人たちと同じで、きっと日々頑張ってたんだろうな。
今日織田信成さんがテレビで告発してましたが、印象的だったのは「自分では(精神的に）弱い方っておもってないくて・・・それでもこうなってしまう」っていうのを、今後他者に味合わせたくなくて・・・というところ。

誰でも「当事者」になるまでわかんないことがある。親鸞聖人じゃないですけど、幸いニュースの当事者でなかった私たち、ってだけの差じゃないのかしら。

社会で働いてると、社会の端っこで死んだり、狂ったりリタイアしてしまう人がいるのを少なからず知ってしまいます。あんまり助けえもらえる社会じゃないなあとも思っています。

ネガティブなことは口にしたくないんですけど、「生きにくい」ことは放置しておくとタダじゃすまない気がします。「誰だってみんなそうなんだ」ってのはまだ元気な人が言う言葉です。

弱い・・・ってことがあかんのかね。そういうんじゃないと思うんですけれど。ずっとくたびれ続けてるのって、腹も立つしね。

風呂敷好き

昔から風呂敷は便利でいいなあと思っていたのです。テレビで「風呂敷パッチン」なるものを知り、今朝まで我慢して、それでも欲しくなった故にAmazonにて発注しました。明日には届くそうです。
形が自在で、包むものを選ばず、下品にもならないし、片付けておけば小さく収納出来る。いいじゃないの、風呂敷。