猫女神さまのおかげ

今日も咬まれてます
    ~四十雀

とりの きもち。

2010-08-23 22:22:22 | 日記
我が家では 玄関の警報と目ざまし代わりに小鳥が活躍していますが

鳥は何を考えてるかわからないから苦手という人もいます。

すぐ死ぬ 飛んでくる 足が不気味でつつかれると怖いとか。

ヒッチコックの映画の影響かしら。

人間でもわかり合うのは難しいのに 鳥の考えねぇ・・ 



原産国は各々違えど ほとんどは日本生まれの飼い鳥たち。

正しく育てれば長生きし 飼い主を信じて疑いません。

コンラート・ロレンツの「ソロモンの指環」は子供の頃の愛読書でした。

でも「刷り込み」の本能について学ばなくても

鳥の雛を飼った者ならその性格は大昔から知っていたでしょう。



甘えんぼうの小桜インコ。

「あくび」

なまいき白文鳥。

「つよし」じゅんたろさま提供

芸達者なセキセイインコ。

「もあ」とももあさま提供

おませな錦華鳥。

「おとうさん」

何を考えているかなんて 一目瞭然。

小さな脳みそで思いつく限りの親愛表現をしている。 

爪も牙も耳障りな要求もなく まことにお飼い得です(笑)

羽根あるものたち 今日も歌と癒しをありがとう 


        日記@BlogRanking
コメント (3)
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