ぶちがおの ぶっちくん １９２。

　
蝋梅がそろそろ　終わりかけています。

夜でもわかる　甘い香り。一足早い　春の香り

　

ぶっち君シリーズ　気づけば今年初です。

体調も良さそうだし　普通のおっさん猫になったから

特に注目すべきネタもないのです

でも　それは良いこと　幸せなことだと思います。

　食ってばっかり

よっしゃ　週に一度は窓辺で花見しよう。

ベッドで冬眠ばかりしていたら　退化しちゃうよ。

　

まーまーまーまー　そう言わんと　出てこいや。

気候も良いし　空気も良いし　いい香りだよ～　

　「花見ても腹は膨れん」
　「触んなよ」

遠慮しないで　窓辺で伸び伸びしてごらんよ。

動かないと　ぷよぷよになるでしょ。

人も猫も同じだよね… 筋肉の少ないところから　ふやける

　この辺とか〜
　「やめろ」
　
アジトの外では　首根っこつかんでしまえば私の勝ち

プラケースで追い込んで無理矢理捕獲した時からは　大進歩！

右顎の傷口は　すべすべです。　いい皮出来たね～

　
　Before(2021年5～6月)
　

死神をはねつける食欲のきっかけとなった　宗像牛やサーモンは

今でも　たまに　欠片をあげています

もう必要ないかもだけど　おまじないみたいなもの。

　
　「帰るぞー女将」

あ　ヒノキさん　オヤジうろつかせてすみません

大人だよね～　精神的にも成長したね～

偉いよ　ぶっちゃん。負けるな　ぶっちゃん

無差別オラオラ期が　夢のようです

　2年半前のヤクザ