ぶちがおの ぶっちくん ２１５。

　
お散歩出来るほど　ぶっち君が復活したのは　いつもの茹で肉のおかげです。

ササミがベストですが　鶏胸肉や薄切の和牛でもOK

減塩まぐろ節や砕いた煮干しを入れて

ハサミで　ある程度細かく切りながら茹でると早いです。

四十雀家では　残り汁に野菜など入れてスープやカレーにしますよ

　猫の分

獣医処方のお薬を　まずシーバにふりかけて前菜として舐めさせ

３０分ほどしてからメインを与えています。

その間　薬が胃壁を保護する膜を作るのだそうです

あれだけ血が吹き出ると　内臓が元通りになるまでひと月はかかると。

スープ系だけの方が負担が少ないかなぁ？

　「いや断る」
　
　「全然食えるぞ！」

えー？…　ひと月はかかると　言われましたが

こんな風ですので　あまり気にせず　好物をあげています。

いつまで固形物を食べられるかは　あんたの胃に任せるわ。　

　一休み中

誰だって　意味もわからないまま　美味しいものを制限されたら

生きる気力もなくなるもんね。

自分が猫ならこうケアされて死にたい　と思うことをしたい。
　　
何が正解かなんて　誰にもわからない

　「あたしには　もっと良いものを」

明日何が起きるかも　誰にもわからない。

例えば　冴ちゃんの仔を捕まえるチャンスが来たりとか。

　よっしゃー！

とりあえず　きじ白の兄妹２匹を捕獲し調教中です。

今年も　成り行きのノルマ達成戦に追われそう～