とうげい ２７かいめ。

　
２カ月ぶりの　陶芸教室です。

今回はまた　黒い土で　アロマキャンドルを置けるような

小さめのスタンドを作りたくなりました

というより　かっこよく「燭台」と言えるような

黒い龍でも巻きつけた　すらりとした物を作るつもりが…

　あれ…？
　あれれ？

ぽってりスネークちゃんになりました

憧れてたのは　アンティーク小物のような　豪華絢爛な

　こんなのや
　こんなの

…だったのに　私だと　これが限界。何でもメルヘンに～(笑)

いつものように　余った土はぐい呑みにしました

　
　お座り猫シリーズ
　
私が　変な蛇をくるくる巻いたりしてる隣で

陶芸仲間のゴッホさまが　大作をこしらえていました。

　キティちゃん付き土鍋！

こちらは　焼くと乳白色になる土です。

かなり苦労していたので　自分のよりも焼上がりが楽しみ～

ところで　前回の黒シリーズ作品は　先月から既に使用しています。

猫顔プレートは　蚊取り線香を折って立てるために作りました。

少しだけ　使いたい時がありますよね

　
　ちょっと怖いけど
　小鉢
　ケーキ皿

黒シリーズも　だんだんと増えてきました。

普段使いしているうちに　改良したくなったりして楽しい

　朝ご飯
　　
ヒノキさんが立ってる姿を見ていると

猫の燭台も　作りたくなってきました。

　可愛いにゃ～

ただ　その技量がない。 しっかり形に出来る自信がない。

まだかなりの修行が必要でございます がんばろー。

　おやおや？
　爪　引っかかってます

　　　　　　

おつかれ すぶた。

　
ここ最近で一番好きな酢豚があるのは　こちらの店。

とにかく酸っぱい！　そこが好き。

　黒酢たっぷり～
　水餃子
　
　
　
　★ニューハナチャイナ　糟屋郡粕屋町長者原東 2-13-1 TEL:092-938-8886

昔は　酢の物も　甘酢を使った南蛮漬けとかも

あんまり好きではなかったものだけど

今や　ご飯より　すっぱいお肉がやけに美味。

職場のお昼は　コンビニの酢モツとおにぎりで済ませたり…

歳を取るって　いいもんですね(笑)

　寝るシニア猫
　
コロナが各地で　またまた増え始め　今月の連休も

なんとなくパッとしない気分ですが。　ご褒美は大事ですよね～

あー今週も　疲れたにゃ～ 美味しいもの　食べに行こう

ついでに　秋の花見も　したいわぁ

　中華屋の近所のお花畑
　
　

　　　　　　

ぶちがおの ぶっちくん ５４。

　
たまにやって来ては　だらだらしていく　ぶっち君

おやつを見せると　とたんに積極的になります。

　来た～
　ベロ出てるし～
　ぶさ顔っ

うっかり笑って　手元が揺れてしまったりすると

急にヤンチャなボス猫になりますが

　「何笑ってんだゴルァ」
　だって　ぶさ顔～

さて　そんなある日　徐々にサッシの内側へ

餌で誘い込む練習をしていました。

根気よく　安全なことをわからせて

いつかお静さんのように　平和的に捕獲したいのです。
　
　おいで～
　「またかよ…」
　「広そうな小屋だが…ん？」
　

急に　ぶっち君の動きが止まりました。

振り向くと　そこには氷の女王が。白黒のメデューサが

あぁしまった～！　ヒノキさんをケージに入れてなかった～

安心　安全な　『どなたでも入れる猫のお部屋』作戦が

台無しになってしまったわ 飛びかかったらやばい。
　
　
　ずももも～
　あっ　逃げた

ちょっ…　弱っ　ぶっち君　女には　弱っ

孕ませた嫁を　押し付けに来た時期なんか

縄張り争いでこんな風貌になるくらい　闘っていたのに。

今　３秒で逃げたな

　ヤクザ丸出しの７月

ヒノキさんの　濃い獣の気配を嗅いだのか

はたまた　視線に１０年以上の年季を感じて　退いてくれたのか

ボス猫同士(?)にしかわからない　何かがあるのねぇ

　「…俺ここでいいわ」
　
私には　シャーシャー言いやがるくせに。

ちょっと解せないけど　面白い出来事でした

　　　　　　

ふゆも すいぶん。

　
週末は　小春日和で　やや暑いくらいでした

小鳥たちは　寒い日も水浴びしてますが　暖かいほうがやはり楽しそう。

しかしぽん太君　毎回　体まで濡らさず一瞬で終わりです！

　必殺～
　顔だけ浴び！
　「僕は　顔だけでも美しいんだっ」

烏の行水より早い。　文鳥の　くくる君は

毎日　羽根までばしゃばしゃしてるのに

　何か言いたそう

ぽかぽか陽気のお庭を散歩していたら　久々にクコの実を見つけました。

葉は虫に食われ　実も　鳥にほぼ食われるため

あまり残っていないのです。野鳥は　赤い実が好きですね　

　
　花は紫
　収穫

昼はこんなに暖かくても　夜には肌寒くなり

ヒノキさんの定位置は　暖房器具前。。。どこの猫も　そうかな。

　焦げるよ？

冬はこんなふうで　運動不足になりやすいので

おやつもあげつつ　寝る前に遊ぶようにしています。

それより大事なのが　水分補給　ちゅ～るもいいけど

あれは結構　塩分もあるので　お水もちゃんと飲んでほしい。

　「さ～さみ～」
　「ささみじゃ～きぃ」
　「いただきっ」
　「喉乾いたわ」

冬は　お水が冷たくて　どうしても飲む量が少なくなりがち。

ヒノキさんも　かつて一度　冬場に膀胱炎になりました。

だから　暖かい部屋なら特に　飲みたい時いつでも飲めるように

各部屋　あちこちに新鮮なお水を置くことをお勧めします。

私の部屋には　おやつ容器も並べて置いてます

おやつを覗きこむついでに　水を飲むこともあるからです。

　
　「おやつ　無いんだけど」
　居間にも
　キッチンにも
　ぐい飲みでも一杯

こないだ　ぶっち君にも　初めてミルクをあげてみました。

仔猫用のミルクが余っていたので　在庫整理です

メダカ鉢の水より栄養あるし　水分補給になるかと。

　ミルク　のむ？
　くんくん…
　「不味くはない」

わりと気に入っていただけたようで。

徐々に　グルメな男になりつつありますね

気を良くして　撫でさせてくれるようにならんもんかいな～。

　　　　　　

ぶちがおの ぶっちくん（と おしずさん） ５３。

　
昨日　お静さんの預け先の　Uさまより

めでたく無事に(?)　お貸ししたケージだけ　ご返還いただきました

　「三毛女の匂いだわ」
　「中にはいないようね…」

お静さんは　毎日　Uさまや　周囲のお友達から

ちやほやされて　ご機嫌で暮らしているようです。

元々　素直で天然な甘えんぼ娘ですもの

美女猫に対する　オヤジ心がある者なら

老若男女分け隔てなく　べろんべろんに酔わせる力があるんです

　いちゃいちゃ
　なでなで
　既に我が物ソファ…
　「あたしのだも～ん」
　「もっと撫でて～」
　ダンボ君のベッドも横取り

このまま様子を見つつ　ずっと博多で暮らすか　それとも

お友達の家にお引っ越しするかは

まだ確定してはいませんが　どこで暮らそうが

これからは一生室内でべたべたに　愛される猫となりました

私はいつまでも　貴女の幸せをお祈りしていますよ。

　枕営業中…

そんなこんなを　知る由もなく

呑気に　朝寝をしているぶっち君。 いたのね。

　
　「来てやったぞ」
　おはようさん
　「おせーよ」

もーーーー！　いつまでたっても　喧嘩っ早いな。

元嫁の愛想の良さを　少しくらいこいつに分けてもらいたいものです