Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

近頃の出来事

2007-04-21 12:49:47 | 日常
ぎっくり腰から2週間、ようやく通常の動きが出来るようになった。
人が言うには、一度やったらなりやすくなる、とか中には年に6回くらいなってるという人もいるという。
初回の診察ではレントゲン検査により背骨が曲がっていることがわかったので、MRI検査に行ってきます。値が張るが仕方がない。体のあちこちにガタが来ても仕方のない歳まで来たことを実感しています。

こういう難もありますが、嬉しい知らせもありました。今年早々にあった研究発表発表会で発表した論文が受賞したという。寝耳に水で全く思っても見なかったことなので本当に嬉しい。頑張った甲斐があるってもんだ。

あと、やっぱ買ってしまいました(アコギ)。
左仕様に改造しても他店と同じ価格で買えたのでお買い得だし、調整もビシッとやってくれたようだ。小樽の老舗・光栄堂さんに感謝。
これにさらにPUを搭載する予定。そうすれば活用の幅も増えるというもの。

それと、相当グーなラーメン屋を見つけてしまいましたよ。
久々にすごい衝撃を受けました。豚骨&背脂なのにあっさり、スープが激ウマ。麺と具のバランスも最高っす。
既に行列店入りブレイクの兆候が見られるので、店名は書きませんが、気になったという人には個別にお教えします。



場外市場のあらとんも最近かなりお気に入りです。こちらは魚のアラと豚骨のブレンドというスープ。東京の武蔵での修行経験があるらしい。なるほど、武蔵で食べた麺と似ていたような気がする(違ったらすみません)。
最近はもうこの2件にハマりきりです。


ついでに、ポール・マッカートニーの新曲が解禁?しました。ネットで1曲通して聴けました。第1弾シングルになる模様の曲ですが、これがまたいい!。
今までのポールの曲の中でも聴いたことのないようなタイプのメロディを持ちながら、雰囲気は今までメガヒットを記録したポール曲のそれを持ち合わせています。
70年代にウィングスを率いていた時のようなパワーを持ち合わせた曲、と感じました。
アルバムも曲数を抑え、ボツ曲はメドレーで固める、という黄金パターン。

前々作ドライヴィング・レインは、収録時間稼ぎとも見える(俺は嬉しいですが)クソも味噌も一緒というような水準のバラつきのせいで、本当はいい曲がたくさん入っているのに駄作の烙印を押されてしまいましたが、それも解消されているようです。前作でプロデューサーであるナイジェル・ゴドリッチにダメなものはダメと指摘されたからでしょう。

ということで、シングル曲を聴くかぎり、今回のアルバムはスタバでも販売という話題性、内容の良さからメガヒット間違いなし。グラミー賞獲得はかなり近いと言えるでしょう。
またバンドで制作されたものが多く含まれていると思われ、ライブでの演奏も期待、というかワールドツアーも大々的にやるのでは、と期待しています。6月まで、また、6月以降も楽しみです。



↑羽田空港にあるポールのサイン入りフィギュア。サイン中のポールの写真も後ろに貼ってあります。