Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

俺の長い一日(夜も遅いので文章短め)

2007-10-15 01:07:26 | 日常
今日、奥田民生コピーバンドCANNONBALL初公演をやりました。
初めて野外ライブを体験しました。前日からの天気予報が思わしいものでなく、この1週間もすっかり冷え込んでいたのできつい野外になりそうだと思っていたし、実際雨もポツリポツリ来てましたが、始まる頃には青空が覗き、光が降りてきた時には本当に爽快。とても気持ちよいものでした。

大通公園で音を聞いてくれた皆さん、企画の響屋総本舗の方々に感謝致します。
CANNONBALLの音を出せた喜びがあります。初ライブ、上々だと思います。
来週、このバンドの初ライブハウス公演、よろしく!!!!!。

個人的には1年ぶりのライブでとても緊張すると思ったら、やっぱり緊張しました、でも楽しさや気持ちよさもあり、とても満足感がありました。
みんなで練習やってきた成果だと思います。また来週もよろしく!!!!!。

<セットリスト>
(サウンドチェック.恋のかけら)
1.愛のために
2.マシマロ
3.月を超えろ
4.ドースル?
5.御免ライダー
6.さすらい

来週は若干セットリストが変化します。


そして、夜は曽我部恵一BANDを見にベッシーホールへ。
ライジングサンでトリを飾った曽我部恵一バンド。2曲目を聞いたところで腹が痛くなり、ウンコ危機を感じたため退散したが、その時やっていた曲が気になり、CDを聞いてみたところやっぱり良くて、早退したことを悔やんだが、こんなにも早く彼らを生で見る機会がまた来ました。
彼らのバンドの楽しさは予想していたが、ライブハウスでの彼らは予想以上に楽しかった。1,2曲目とライジングサンでの曲と同じなのがまた嬉しかった。
ソカベさん(向井風)が降りてきた時に、他のお客さんと共につい彼のギターの弦を弾いてしまいました。どうもすみません。。。邪魔しました。最後にバンドが帰っていく時にバンドの皆さんとハイタッチしました。あの熱演は心から素晴らしいと思った。
次も絶対行く!。まだ見たことないライブの好きな人は絶対行った方がいいですよ。ここ2,3年に行ったライブのうち3本の指に入る楽しさでした。ある意味1位。
彼らの神髄はコミュニケーション。演奏のうまさや熱さもあるけどやっぱりコミュニケーションのうまさだろう。

やってる本人達も楽しくて、見に来た人達も心から楽しくて、また行きたいと思えるライブ。目指すところはこれだな~。これって経験に寄るところもあると思うけど、自分の心意気もあると思う。上手く言えませんが。まんまと新曲のシングル買ってしまいました。

明日から水曜まで東京出張。さて寝よう。