ちょい録り

もうすぐ活動再開の奥田民生コピーバンド”CANNONBALL”ですが、音合わせに向けて１人でスタジオに入って練習したりしてます。で、せっかく行ったからと、やっぱり貧乏性な俺はドラムもしっかり叩いてそれを録音して、さらに歌も唄って、持ち帰ったりします。

今回も２時間練習した後、残りの１時間でドラムを叩きまくったのですが、少ない時間で出来るだけ録ろうとするので（セコいんです）、焦って操作してしまい全く音が入ってなかったりすることもしばしば。今回は使えるのが２曲しかなかったです。しかも思いっきり曲構成間違ってるし。
しかし、ドラムの録り方は完全にわかった。今まで色々試して持ち帰って聞いたら補正が大変だったりしたものだったけど、うまく録れたと思ったときの音を録れるセッティングがわかった。腕はあんまりですがなかなかいい音で録れたのでちょっと重ねてみました。

ということで、その２曲をよかったらお聴き下さい。曲名をクリックすると聴けます。

夕陽ヶ丘のサンセット
息子

夕陽ヶ丘のサンセットは構成が間違ってワンコーラス終わった後がやけに長い（笑）。というようなことになってるのでまた改めて録るとして、これはちょい録りというラフな感じで、コーラスとか入れずに作業をやめました。
シングルのカップリング曲なのですが近頃やけに歌詞がグッと来ます。
息子はちゃんと録りました。これも近頃気に入ってます。去年暮れのツアーでのアレンジを意識してますが、間奏のスライドの音はもろジョージ・ハリスン音色になってると思いますがどうでしょう？。
両曲ともベースを指弾きにしてみました。