ジョージ・ハリスンが亡くなって早8年が経ちましたか。もし存命ならば66歳の誕生日。
66歳か~生きてたら過去の作品を自らリマスターするプロジェクトを進めていたんだろうな~。ダークホースツアーの映像は日の目を見たか?。トラヴェリング・ウィルベリーズのツアーも案外実現したかもしれない。
いずれももしですが、想像するのも楽しい。
そうそう、去年ビートルズを聴き始めてからちょうど20年経ったんですよ。忘れていた訳じゃないけどここで長文を書くこともなく過ぎました。正直ビートルズを聴く時期と聴かない時期というのがあるんですが、去年はあんまり聴かない時期だったかな~。
聴き始めてから10年くらいはかなり熱心に聴いててもし○○だったらというのをよく想像していたと思う。
聴き始めた88年というのは、ビートルズの全アルバムのCD化が完結した年。
何も知らない俺はビートルズの全メンバーが既に老人になっていると思いこんでいたし、生きているのか死んでいるのかもわからなかった。クラシックとかしか聴いてなかったからね。クラシックの有名な人って大体死んでるし。
初めてビートルズのCDを買いにレコード店に行ったところ、全然現役なロックのコーナーにあったし、ソロのコーナーなんてバリバリに現役感が漂っていた。ポールはウイングスというバンドをバックにしたUSAライブ!!を始めたくさんCDがあるし、地味と評判のジョージはもっともデザインの新しい感じのジャケットのCDがあった(クラウドナイン)。ジョン・レノンだけ唯一全アルバムがビートルズと同じ赤い帯が付いていてなんとなく歴史になってるなと感じたものだ。リンゴはベスト盤しかなかったので扱いがなんとなくわかった。
一番始めに買ったビートルズCDは「4人はアイドル」。イエスタディが入っているからだ。
何回も何回も聴いたものだった。
今このCDをかけた時によく聴くのは、ジョージのI Need You。決して名曲然としてないけど淡い感じの良い曲。メジャーセブンスも使っておりオシャレ感もある。オシャレビートルというコンピレーションを作っても面白いと思う。
ともあれ、このCDを買った時にもらった50ページくらいのビートルズ情報満載の冊子が今の俺を形成してます(笑)。
もしも、の話をよく想像すると書いたけど、初めてCDを買った次の年から、リンゴ、ポール、ジョージが連続して来日した。
当時は全く想像もされておらず、リンゴはアル中、ポールは入国拒否、ジョージはツアーなんかすると考えもされてなかった頃だ。
ポールは60を超えてもツアーをし続けてるし、ビートルズの曲ばっかりのライブをすることも想像されてなかったと思う。
90年に日本全国でジョン・レノンの遺品を展示するツアーがあったが、その後その遺品がさらにボリュームアップして埼玉にジョン・レノン・ミュージアムができるとも思わなかった。ビートルズ時代の楽器や衣装の実物が日本にあるとは未だに信じられませんが。
極めつけはビートルズの新曲。これも未だに公正な耳では聞けません。正しいジャッジができてません。
あと、目の前でポールのライブを見たことも今では夢のようです。
ビートルズはとかく解散後に仲が悪いイメージが喧伝されてましたが、70年代前半にはまた交流が産まれていたそうで、74年、ジョージの北米ツアーのバックステージではジョン・ポール・ジョージの3人が揃ったという全く想像も付かなかった話が近年明らかになったりと、なかなか話が尽きない。
なにより、年に数枚はビートルズ関連の音源や映像が新作として発売され続けていてそれが世界的ヒットになっているのがすごい。当時中学生だった俺はそうなればいいな~と思っていたけど。恐るべしビートルズ。
66歳か~生きてたら過去の作品を自らリマスターするプロジェクトを進めていたんだろうな~。ダークホースツアーの映像は日の目を見たか?。トラヴェリング・ウィルベリーズのツアーも案外実現したかもしれない。
いずれももしですが、想像するのも楽しい。
そうそう、去年ビートルズを聴き始めてからちょうど20年経ったんですよ。忘れていた訳じゃないけどここで長文を書くこともなく過ぎました。正直ビートルズを聴く時期と聴かない時期というのがあるんですが、去年はあんまり聴かない時期だったかな~。
聴き始めてから10年くらいはかなり熱心に聴いててもし○○だったらというのをよく想像していたと思う。
聴き始めた88年というのは、ビートルズの全アルバムのCD化が完結した年。
何も知らない俺はビートルズの全メンバーが既に老人になっていると思いこんでいたし、生きているのか死んでいるのかもわからなかった。クラシックとかしか聴いてなかったからね。クラシックの有名な人って大体死んでるし。
初めてビートルズのCDを買いにレコード店に行ったところ、全然現役なロックのコーナーにあったし、ソロのコーナーなんてバリバリに現役感が漂っていた。ポールはウイングスというバンドをバックにしたUSAライブ!!を始めたくさんCDがあるし、地味と評判のジョージはもっともデザインの新しい感じのジャケットのCDがあった(クラウドナイン)。ジョン・レノンだけ唯一全アルバムがビートルズと同じ赤い帯が付いていてなんとなく歴史になってるなと感じたものだ。リンゴはベスト盤しかなかったので扱いがなんとなくわかった。
一番始めに買ったビートルズCDは「4人はアイドル」。イエスタディが入っているからだ。
何回も何回も聴いたものだった。
今このCDをかけた時によく聴くのは、ジョージのI Need You。決して名曲然としてないけど淡い感じの良い曲。メジャーセブンスも使っておりオシャレ感もある。オシャレビートルというコンピレーションを作っても面白いと思う。
ともあれ、このCDを買った時にもらった50ページくらいのビートルズ情報満載の冊子が今の俺を形成してます(笑)。
もしも、の話をよく想像すると書いたけど、初めてCDを買った次の年から、リンゴ、ポール、ジョージが連続して来日した。
当時は全く想像もされておらず、リンゴはアル中、ポールは入国拒否、ジョージはツアーなんかすると考えもされてなかった頃だ。
ポールは60を超えてもツアーをし続けてるし、ビートルズの曲ばっかりのライブをすることも想像されてなかったと思う。
90年に日本全国でジョン・レノンの遺品を展示するツアーがあったが、その後その遺品がさらにボリュームアップして埼玉にジョン・レノン・ミュージアムができるとも思わなかった。ビートルズ時代の楽器や衣装の実物が日本にあるとは未だに信じられませんが。
極めつけはビートルズの新曲。これも未だに公正な耳では聞けません。正しいジャッジができてません。
あと、目の前でポールのライブを見たことも今では夢のようです。
ビートルズはとかく解散後に仲が悪いイメージが喧伝されてましたが、70年代前半にはまた交流が産まれていたそうで、74年、ジョージの北米ツアーのバックステージではジョン・ポール・ジョージの3人が揃ったという全く想像も付かなかった話が近年明らかになったりと、なかなか話が尽きない。
なにより、年に数枚はビートルズ関連の音源や映像が新作として発売され続けていてそれが世界的ヒットになっているのがすごい。当時中学生だった俺はそうなればいいな~と思っていたけど。恐るべしビートルズ。