このツアーのタイトルはとても長い。
30th ANNIVERSARY 第三弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"MEMORIAL SUPER BEST TOUR ~BOΦWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!~
布袋のデビュー30周年を記念したスペシャルイベントが2回行われ、全キャリアを網羅した内容が話題になっていた。
このツアーはそのイベントのいいとこどりをしてさらにやってない曲も加えたらしい。
BOΦWYとCOMPLEXはリアルタイムでも知ってはいたけど、ちゃんと聴いたのは双方布袋を聴いてからなので後追い。布袋ソロから入りました。
GUTARHYTHMⅡから20年も聴いていたことに驚き。思うところがあり新作が出ても聴かなくなった時期もあったけど、ライブは別、あの独特の雰囲気は唯一でしょう。面白いったらない(変な意味でなく)。
そのツアーの中でも今回はダレることなくテンションが高いまま突き進む。布袋のギターを弾きながらのアクションも過去最高じゃないだろうか。かなりクルクル回っていた。
とにかくセットリストが凄い。
この人以外には無理だろう。
2011.12.2(金)札幌市民ホール
SE. BORN TO BE WILD
1. DREAMIN'
2. IMAGE DOWN
3. MARIONETTE
4. BE MY BABY
5. GOOD SAVAGE
6. さらば青春の光
7. DIVING WITH MY CAR(イントロが氣志團ver)
8. YOU
9. ラストシーン(大橋トリオver)
10. PRIDE(インスト)
11. MIRROR BALL
12. GUITARHYTHM
13. MATERIALS
DRUM SOLO
14.MISSION IMPOSSIBLEのテーマ
15. スリル
16. POISON
17. バンビーナ
18. C'MON EVERYBODY
19. GLORIOUS DAYS
en1
20. NO. NEW YORK
21. 恋をとめないで
en2-
22. PROMISE
23. LONELY★WILD
すさまじいラインナップ。
1はライジングサンのラストでやったので、まさに終りから始まるという。これが1曲目というのはただならぬ事態です。続くはIMAGE DOWNまさかこれを一緒に歌うことになろうとは。
さらに、MARIONETTE。これは95年のツアーのアンコールで一瞬リフを弾いたときに異様な盛り上がりになったのを覚えているけど、それから16年経ってようやく披露された。ここまで布袋はほとんど歌わないで客に歌わせる。布袋はBOΦWY時代のハーモニーパートを歌う。感涙。絶対やらないと思った曲だけに、生で聴けると嬉しいことこの上ない。よくぞ今まで封印してくれたとさえ思える。
8では前のツアーと同様に泣いてしまった。懐かしさにくすぐられた。また札幌市民ホールは狭いのでステージと近いんだ、これが。
チケット上、2階だけど、1階の通路挟んだ後ろなだけなので。その2階の1番前なので、結構近いのだ。ウルウルしている時にはっきりと指さされたのであた~ッて感じでした。
14で布袋が抜け、休憩した後、15のイントロに乗ってステージ奥から飛び出してきた布袋は真っ赤なスーツに着替えていた。ルパン三世!!!。
ここから19までは一瞬で終りました。
他の会場もおそらく全く同じ内容。これ以外にないのでしょう。
また、合唱系の曲の多さ。oasisなみのシングアロング率でした。と言っても布袋の方が先ですね
頑なに昔の曲を拒み続けた海外のアーティストも50近くなると、自らの出世作を躊躇なく取り上げるものですが、布袋もまた解禁しました。いいことです。
BOΦWYは全員存命なんだから、再結成してもいいんじゃないかと思うけど、タイミングが無いだけなんだろうか。新作というのは想像できないけど。COMPLEXの再結成ライブは違和感無かったけどね。
いくらでも書けるけど、この辺で。
また書き足しとこう。
30th ANNIVERSARY 第三弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "一期一会"MEMORIAL SUPER BEST TOUR ~BOΦWY COMPLEX GUITARHYTHM GREATEST HITS and MORE!!!~
布袋のデビュー30周年を記念したスペシャルイベントが2回行われ、全キャリアを網羅した内容が話題になっていた。
このツアーはそのイベントのいいとこどりをしてさらにやってない曲も加えたらしい。
BOΦWYとCOMPLEXはリアルタイムでも知ってはいたけど、ちゃんと聴いたのは双方布袋を聴いてからなので後追い。布袋ソロから入りました。
GUTARHYTHMⅡから20年も聴いていたことに驚き。思うところがあり新作が出ても聴かなくなった時期もあったけど、ライブは別、あの独特の雰囲気は唯一でしょう。面白いったらない(変な意味でなく)。
そのツアーの中でも今回はダレることなくテンションが高いまま突き進む。布袋のギターを弾きながらのアクションも過去最高じゃないだろうか。かなりクルクル回っていた。
とにかくセットリストが凄い。
この人以外には無理だろう。
2011.12.2(金)札幌市民ホール
SE. BORN TO BE WILD
1. DREAMIN'
2. IMAGE DOWN
3. MARIONETTE
4. BE MY BABY
5. GOOD SAVAGE
6. さらば青春の光
7. DIVING WITH MY CAR(イントロが氣志團ver)
8. YOU
9. ラストシーン(大橋トリオver)
10. PRIDE(インスト)
11. MIRROR BALL
12. GUITARHYTHM
13. MATERIALS
DRUM SOLO
14.MISSION IMPOSSIBLEのテーマ
15. スリル
16. POISON
17. バンビーナ
18. C'MON EVERYBODY
19. GLORIOUS DAYS
en1
20. NO. NEW YORK
21. 恋をとめないで
en2-
22. PROMISE
23. LONELY★WILD
すさまじいラインナップ。
1はライジングサンのラストでやったので、まさに終りから始まるという。これが1曲目というのはただならぬ事態です。続くはIMAGE DOWNまさかこれを一緒に歌うことになろうとは。
さらに、MARIONETTE。これは95年のツアーのアンコールで一瞬リフを弾いたときに異様な盛り上がりになったのを覚えているけど、それから16年経ってようやく披露された。ここまで布袋はほとんど歌わないで客に歌わせる。布袋はBOΦWY時代のハーモニーパートを歌う。感涙。絶対やらないと思った曲だけに、生で聴けると嬉しいことこの上ない。よくぞ今まで封印してくれたとさえ思える。
8では前のツアーと同様に泣いてしまった。懐かしさにくすぐられた。また札幌市民ホールは狭いのでステージと近いんだ、これが。
チケット上、2階だけど、1階の通路挟んだ後ろなだけなので。その2階の1番前なので、結構近いのだ。ウルウルしている時にはっきりと指さされたのであた~ッて感じでした。
14で布袋が抜け、休憩した後、15のイントロに乗ってステージ奥から飛び出してきた布袋は真っ赤なスーツに着替えていた。ルパン三世!!!。
ここから19までは一瞬で終りました。
他の会場もおそらく全く同じ内容。これ以外にないのでしょう。
また、合唱系の曲の多さ。oasisなみのシングアロング率でした。と言っても布袋の方が先ですね
頑なに昔の曲を拒み続けた海外のアーティストも50近くなると、自らの出世作を躊躇なく取り上げるものですが、布袋もまた解禁しました。いいことです。
BOΦWYは全員存命なんだから、再結成してもいいんじゃないかと思うけど、タイミングが無いだけなんだろうか。新作というのは想像できないけど。COMPLEXの再結成ライブは違和感無かったけどね。
いくらでも書けるけど、この辺で。
また書き足しとこう。