今日買ったCDです。
HASYMO/Yellow Magic Orchestraは新曲とライディーンのニューバージョンが入ってました。
新曲のクレジットはなんとProduced By Haruomi Hosono。!!。
お互いにぶつかり合わず細野さんに一任した大人加減に共感。YMOデビュー当時は細野さんプロデュース。帯には細野晴臣とイエローマジックオーケストラ、なんて書かれていたのですが。
再生YMO('93)の悲惨な顛末よりこっちの自然な感じが安心します。
東京事変のアルバムからのリードシングル第2弾「キラーチューン」。
いいですね、これ。相変わらずアレンジ能力が並みじゃないです。でも曲は林檎が歌うにしては悪いけどやはり平凡だろう。もちろん平均点は超えてますけど。
アルバムはシングルで発表された6曲と同じような感じで10曲入っているらしい(rockin'on JAPANより)のでまさにアルバムタイトルどおりバラエティに富んでいるのだろう。まずは楽しみにしたいのだが…。
でもツアーでは結局、林檎楽曲の特異性が浮き彫りになるのだろうな。東京事変のバンドとしての魅力をわかっているつもりなので次のアルバムもそれはそれで気に入ると思うが、林檎楽曲の代え難い魅力と引き替えに出来るかといえば、ここまでメロディをメンバーに任せたアルバムを前にしては、難しいかもしれないと思う自分がいる。
Wingsで言えばSpeed Of Soundのような位置??。いや、聴いてから判断しよう。
そして、曽我部恵一のLove City。
めちゃいいっす。これ。
ライジングサンのトリとして登場した曽我部恵一Band。あまりに1曲目の衝撃が忘れられなく、その曲が収録されたアルバムを買いました。ライジングサンってそういうめっけもン的な出会いがあるのがたまらなくいいです。
サニーディサービスのベスト以来なので、6,7年ぶりくらいで買いました。
去年の冬にタワレコに並び始めた頃、タイトルやジャケ、曲のタイトルを見るとかなりセンス的に惹かれるものがあったんですが、どうせ、コンセプトやイメージ先行で中身が伴ってないんだろうとか、一応試聴はして、いい感じだな、とは思ったものの、ちょっと疑わしく、買い控えてました(ファンの皆さんすみません)。
正直に言うと、5年くらい前のROCK IN JAPANフェスで妙に力の抜けた、ケツから漏れた屁のようなライブパフォーマンスを見せつけられて以来なんか信用できなかったのです。それがどうだ、あのライジングサンの朝日と共に飛び出した彼らの力強さは!。
マイクチェック、円陣、轟音、あんなライジングサンのエンディングは久々に見た
BBS等で、ライジングサンのトイレ問題、スタッフの対応、客のマナー等がやり玉に挙がっている。
俺もトイレでは痛い目にあった。でも自分の体は自分が一番よくわかるんだし、クソが出る、と思ったら、いや、思う前に早めに行動するべきだ。ものすごく見たいライブであればクソだって引っ込まないか?。
そそくさ帰ったら間に合ったよ。
スタッフの対応だって、そこらのスタッフよりもこのフェスをよく知ってる、という人なら、スタッフに頼らなくても快適に過ごせる。
文句言ってる人達は周りに複数回参加した人がいなかったか、よく調べていかなかったんじゃないかな。あれだけ人数がいればそれも無理ないとは思うけど。個人的には、人が多い(東京駅構内みたいだった)以外は例年と変わらず楽しめた。
ここから後は強烈なので、誤解無きように願いたい、全員のことを言ってるわけではなく、一部についてです。
フェスというより、パッケージコンサートみたいなRock In Japanを見限ったクチなので、ライジングサンをRock In Japanみたいなものと認識している客(目当てのアーティストの前でも、場所取りする、今演奏している人には見向きもせず盛り上がりもしない。こちらは客なんだからスタッフに頼ってあたりまえ。みたいな)に浸食されていくのがいたたまれない。会場ではそれほど感じなかったけど、その後のBBSやmixiがひどい。特に、Rock In Japanの方がスタッフの対応がいいとか、トイレがちゃんとある、なんて意見はガッカリ。でも雰囲気的(ていうか客質)には今のライジングサンはRock In Japanに近づいているかも。
かつてのようにみんなで作るピースフルな雰囲気のフェスを賛同できる人ばかり集まればいいのにね。と切に願う。
↑ 幽玄!炎上する塩ホルモンから放たれる煙。
HASYMO/Yellow Magic Orchestraは新曲とライディーンのニューバージョンが入ってました。
新曲のクレジットはなんとProduced By Haruomi Hosono。!!。
お互いにぶつかり合わず細野さんに一任した大人加減に共感。YMOデビュー当時は細野さんプロデュース。帯には細野晴臣とイエローマジックオーケストラ、なんて書かれていたのですが。
再生YMO('93)の悲惨な顛末よりこっちの自然な感じが安心します。
東京事変のアルバムからのリードシングル第2弾「キラーチューン」。
いいですね、これ。相変わらずアレンジ能力が並みじゃないです。でも曲は林檎が歌うにしては悪いけどやはり平凡だろう。もちろん平均点は超えてますけど。
アルバムはシングルで発表された6曲と同じような感じで10曲入っているらしい(rockin'on JAPANより)のでまさにアルバムタイトルどおりバラエティに富んでいるのだろう。まずは楽しみにしたいのだが…。
でもツアーでは結局、林檎楽曲の特異性が浮き彫りになるのだろうな。東京事変のバンドとしての魅力をわかっているつもりなので次のアルバムもそれはそれで気に入ると思うが、林檎楽曲の代え難い魅力と引き替えに出来るかといえば、ここまでメロディをメンバーに任せたアルバムを前にしては、難しいかもしれないと思う自分がいる。
Wingsで言えばSpeed Of Soundのような位置??。いや、聴いてから判断しよう。
そして、曽我部恵一のLove City。
めちゃいいっす。これ。
ライジングサンのトリとして登場した曽我部恵一Band。あまりに1曲目の衝撃が忘れられなく、その曲が収録されたアルバムを買いました。ライジングサンってそういうめっけもン的な出会いがあるのがたまらなくいいです。
サニーディサービスのベスト以来なので、6,7年ぶりくらいで買いました。
去年の冬にタワレコに並び始めた頃、タイトルやジャケ、曲のタイトルを見るとかなりセンス的に惹かれるものがあったんですが、どうせ、コンセプトやイメージ先行で中身が伴ってないんだろうとか、一応試聴はして、いい感じだな、とは思ったものの、ちょっと疑わしく、買い控えてました(ファンの皆さんすみません)。
正直に言うと、5年くらい前のROCK IN JAPANフェスで妙に力の抜けた、ケツから漏れた屁のようなライブパフォーマンスを見せつけられて以来なんか信用できなかったのです。それがどうだ、あのライジングサンの朝日と共に飛び出した彼らの力強さは!。
マイクチェック、円陣、轟音、あんなライジングサンのエンディングは久々に見た
BBS等で、ライジングサンのトイレ問題、スタッフの対応、客のマナー等がやり玉に挙がっている。
俺もトイレでは痛い目にあった。でも自分の体は自分が一番よくわかるんだし、クソが出る、と思ったら、いや、思う前に早めに行動するべきだ。ものすごく見たいライブであればクソだって引っ込まないか?。
そそくさ帰ったら間に合ったよ。
スタッフの対応だって、そこらのスタッフよりもこのフェスをよく知ってる、という人なら、スタッフに頼らなくても快適に過ごせる。
文句言ってる人達は周りに複数回参加した人がいなかったか、よく調べていかなかったんじゃないかな。あれだけ人数がいればそれも無理ないとは思うけど。個人的には、人が多い(東京駅構内みたいだった)以外は例年と変わらず楽しめた。
ここから後は強烈なので、誤解無きように願いたい、全員のことを言ってるわけではなく、一部についてです。
フェスというより、パッケージコンサートみたいなRock In Japanを見限ったクチなので、ライジングサンをRock In Japanみたいなものと認識している客(目当てのアーティストの前でも、場所取りする、今演奏している人には見向きもせず盛り上がりもしない。こちらは客なんだからスタッフに頼ってあたりまえ。みたいな)に浸食されていくのがいたたまれない。会場ではそれほど感じなかったけど、その後のBBSやmixiがひどい。特に、Rock In Japanの方がスタッフの対応がいいとか、トイレがちゃんとある、なんて意見はガッカリ。でも雰囲気的(ていうか客質)には今のライジングサンはRock In Japanに近づいているかも。
かつてのようにみんなで作るピースフルな雰囲気のフェスを賛同できる人ばかり集まればいいのにね。と切に願う。
↑ 幽玄!炎上する塩ホルモンから放たれる煙。