5時開演、7時終了、とあっさり終わった感のあるクラプトン・ジャパンツアー06札幌ドーム公演。
日増しに今回のツアーの価値が思い出されます。
前回と全く違うスタイルでツアーをやってくれるなんて、さすがベテランの中でも最もフットワークが軽く現役感があるクラプトンです。
ブルースの長尺曲は03ツアーでは飽きてしまったが、今回は大所帯でソロ回しをしていたからか全く長さを感じなかった。
そして、デレク・アンド・ドミノス時代の曲を多めに配置することで今ツアーの性格をはっきりさせていたこと。これが見やすい原因ではなかっただろうか。スライドギターをこれでもかと披露したデレク・トラックスの素晴らしさ。それに負けじと本気のクラプトン。これが多くの方々が指摘されているとおり今回の価値だと思います。
ということで、今回かなりフューチャーされていた、デレク・アンド・ドミノスのライブ・アット・ザ・フィルモアを購入。デュアン・オールマンはいないが、かなりテンションの高い良い演奏が聴けます。恋は悲しきものやリトル・ウイングも入ってるし。これ、いとしのレイラが入ってないので今まで保留にしてたんですけど、いまや関係ないです(笑)。すごく良い。
余韻さめやらぬ中、本日ビリー・ジョエルに行ってきます。初なのでかなりハジケるかと…。
チケット買った後、ZAZENBOYSとかぶってしまい本気で落ち込みましたが、ビリーもそういやかなり好きだった。楽しんできます。
すごくまとまった感のあるステージが印象的でした。
後でSHMLに音源でもUPしようかなと思っていますので
良ければ是非是非。
今回はBilly Joelパスです。 これも結構好きなのですが
残念。
nagagaさんがスタジオでJust The Way You Areの
イントロ弾いていたのが懐かしいです。
どっちかというともんま君はカラオケのオネスティでビリー・ジョエルが好きなイメージがあったので意外ですが、楽しんできます。またレポートなんぞしたいと思います。
フルで通して1トラックあるのですが
折角なので分割してからって考えています。
こうご期待
昨夜、武道館で生エリックを見てきました。
選曲は、札幌とは少々異なり、「Little Wing」「Further up on the road」とやっていただけマシタ!
ん~もう感動モノですワ!後でアップします~
Little Wingほんとに羨ましいです!。
昨日はこれに加え、Why Does Love Got To Be So Sad?もついにやったそうです。正直ガックリきましたね{ごめんなさい}。