Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

CUSTOM 改

2009-11-19 01:11:21 | 日常
※※昨日書いたんですが、あまりに酔っぱらって書いたので、文体に若干おかしい箇所が多々見られます。なので、タイトルに改を入れてちょっと修正しました。※※


以前にも書いたことがあるけど、この日記は、本当に大切にしたいことは書かないことが多い。なぜなら書かなくても覚えているから。
(あと、いやなこともネタにならなければ極力書きません。憂さ晴らしみたくなってしまいますから。)


大事なことって、胸の中でしまっておいて、自分だけでもっておきたかったりしませんか?。
ということで、土曜から日曜にかけての濃密な語らいは書きません(笑)。これまで通り心の中に大事にしまっておきます。
飲んで笑って、語って、朝までほっつき歩いて。これを全くストレスがなくできる相手というのはなかなかいるもんでもありません。
遠い未来のある日、きっと懐かしむことがあるであろう1日でありました。

それほど自分にとってはとても実りのある時間であったこと、後で思い起こして全く異論のないこと。これまで感じたことのない希有な時間でした。


そして、今日は久々に会う後輩が出張で来たからと、飲む機会があった。
正直、昨日は夜中まで仕事をしていたし、一昨日も寝るのが遅く、今朝は1時間休暇を取ったほどだったが、これは外せないと思った。

最後の最後、話したりないと思ったので、もう一件誘ってみたが、今日は帰るとのこと。
また会うだろうし、ここまで長いつき合いになると、まぁ、伝わるところはある。


つまり、伝えたいことは言葉にしたくはない、ということ。


俺もそのまま帰った。心遣いに感謝です。


さて、そんな今朝、さっきも書いたけど、前の日に残業で相当遅くなったため、1時間休暇を取り、ちょっとゆっくり休んで、さあ出勤するかと思った時に、トイレが詰まった。

これは相当印象的な出来事だった。

ウンコがプカプカ浮いていたので、出来れば、このままゴボゴボと吸い込んでいってくれるタイミングがあればいいな、と思い、数度、水を流してみる。
幸い、時間をかければ排水出来る状態にはあったのだ。

何度か流してみると、徐々に吸い込みが早い気がした。
・・・そうでもなかった。

今日はちょっと重要なイベントがあるので、その時間に間に合えばまだいいやと思っていたが、段々時間も迫る。
ウンコのプカプカ浮かぶ便器の前でたたずむ俺。
結局、1時間休むつもりが、2時間目に突入。躊躇している場合ではない。
ウンコが便器に浮いているので、とか言っている場合でなく、作業は自分がやる前提で、やるしかない。

と思い、大家に便器が詰まった旨伝えた。
すると、意外にも、スッポンスッポンする棒でやればすぐ直るからとの言葉。

ティッシュというものは、水を含むと石のように固くなる。そして、若い人のウンコは固いので詰まりやすい、との見解ののち、スッポンスッポンする棒は、ただ押せばいいのではなく、水がある状態で、押しつける。圧縮すれば、中身が追しつけられるので、根気強くやって欲しいとの大家からのアドバイスと実演指導の後、拝借した棒で、やってみた。

すると、どんどん水が押しつけられる。
奥へこんなにも簡単に押しつけられるのかと驚きながらも、さらに続けた。
完全にウンコがなくなった。
これは凄い。

こんなに凄いアイテムだったとは。
そして、吸い出すものでなく、押しつけるものだと、34年生きてきて初めて知った。

そんなこと知ったところで、、、とも思ったが、寝たいからさらに休んだんじゃないの?と思われてもシャクなので、このスッポンスッポンの素晴らしさを、会う人毎に話してみせたのが情けない。
大体大笑いしてくれたが。。。
出勤後から夜中に至るまでこの話をしていたはずだ。





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