今日はコンサルタントに相談に行く。よもやま話になりそうだが。
*****
帰りにかつやでかつ丼を食べてきた。
前々回。味が明らかに落ちていて、ショックだった。
前回、念のため、もう一度行った。味が戻っていた。ホッとした。
今回。味は大丈夫だった。これで安心。
このかつやの店は、隣々々町にある。遠いので、行けるのは月一回。
実は隣町にかつやの競合店が出来たので、この前行ってきた。敢えて名を伏す。
かつやを10とすると、こちらはよくて6だった。
店員は親切だったが、システムがちょっと。
まず、注文はタブレット。そこでまごつく客もいる。私もその一人だ。
かつ丼と豚汁を頼んだ。口にして、「セントラルキッチン」という言葉が頭に浮かんだ。
味に、豚汁の汁も、かつ丼の汁も、セントラルキッチン感があった。
家でゼロから作る味噌汁と、永谷園などのインスタント味噌汁の違いといえばその感じが分かるだろうか。
自分で作る味噌汁は下手でも、本物感がある。インスタントは、こんなものだろう、という感じだ。
それと同じことを感じた。これまでかつやで豚汁を口にして、セントラルキッチンということを頭に思い浮かべたことは一度もなかった。自然な味だ。しかし競合店の味は、いかにもセントラルキッチンで作ってきたエキスか粉を、店舗で戻した、という深みのない味だった。
ご飯は特に不満はなかった。
最後の支払だが、伝票を渡し、金を払おうと思ったら、店員は既にレジから離れ始めていた。?と思ったら、レジの方を手で指し示す。よく見ると、レジの客側の前面に、お札とコインの投入口があった。客が店員ではなく、レジに金を投入するシステムなのだ。あわててお金を入れて、ごちそうさんと言おうと思ったら、店員は既に別の持ち場に移っていた。
そして店を出る時に後ろから、「ありがとうございました。」という録音の声が送り出してくれた。
極力効率を上げて、鶏舎の鶏に餌を食わせるようなシステムだった。
客を「鶏視」している。そんな印象を持ったね。
それに較べるとかつやは終始、お客さんに美味しいものを食べていただく、という雰囲気があって渡しには馴染む。
*****
帰りにかつやでかつ丼を食べてきた。
前々回。味が明らかに落ちていて、ショックだった。
前回、念のため、もう一度行った。味が戻っていた。ホッとした。
今回。味は大丈夫だった。これで安心。
このかつやの店は、隣々々町にある。遠いので、行けるのは月一回。
実は隣町にかつやの競合店が出来たので、この前行ってきた。敢えて名を伏す。
かつやを10とすると、こちらはよくて6だった。
店員は親切だったが、システムがちょっと。
まず、注文はタブレット。そこでまごつく客もいる。私もその一人だ。
かつ丼と豚汁を頼んだ。口にして、「セントラルキッチン」という言葉が頭に浮かんだ。
味に、豚汁の汁も、かつ丼の汁も、セントラルキッチン感があった。
家でゼロから作る味噌汁と、永谷園などのインスタント味噌汁の違いといえばその感じが分かるだろうか。
自分で作る味噌汁は下手でも、本物感がある。インスタントは、こんなものだろう、という感じだ。
それと同じことを感じた。これまでかつやで豚汁を口にして、セントラルキッチンということを頭に思い浮かべたことは一度もなかった。自然な味だ。しかし競合店の味は、いかにもセントラルキッチンで作ってきたエキスか粉を、店舗で戻した、という深みのない味だった。
ご飯は特に不満はなかった。
最後の支払だが、伝票を渡し、金を払おうと思ったら、店員は既にレジから離れ始めていた。?と思ったら、レジの方を手で指し示す。よく見ると、レジの客側の前面に、お札とコインの投入口があった。客が店員ではなく、レジに金を投入するシステムなのだ。あわててお金を入れて、ごちそうさんと言おうと思ったら、店員は既に別の持ち場に移っていた。
そして店を出る時に後ろから、「ありがとうございました。」という録音の声が送り出してくれた。
極力効率を上げて、鶏舎の鶏に餌を食わせるようなシステムだった。
客を「鶏視」している。そんな印象を持ったね。
それに較べるとかつやは終始、お客さんに美味しいものを食べていただく、という雰囲気があって渡しには馴染む。