昨日は、プレミアム付商品券の握りしめて炊飯器を買いに行った。
まず、レジで商品券を取り扱って居るかを確認した。そこにいた女性二人は「?」という感じだったが、隣にいた年配の男性店員に確認を取り、大丈夫とのこと。
市の資料でこの店は取扱店に掲載されていたが、念のために確認したのだ。
慎重な私らしいでしょ。その辺りは怠りない。
よさげな炊飯器を特定し、在庫が一つだけあることを確認して、レジに向かう。
対応してくれた別の男性定員にポイントカードと商品券を渡し、これで決済も終わり。さて、持ち帰って3合ほどご飯を炊こう。
と思ったら、隣にいた別の若い女性定員が商品券をとある場所を指さして何か男性店員に言っている。
そこで出た驚きの結果。
何と、この商品券は10月1日から発効なのだ。
こんな大事なことを見落としていた自分が恥ずかしい。失効期限は確認したが、まさかすぐ使えないとは思いもしなかった。
あとでゆっくり考えたら、当然のことなのだ。
そもそもこの商品券は消費税が上がって困る、若い夫婦とか、年取った老人(私の母親とか)にせめてもの補助を提供するためのものだ。当然、消費税の増税が発効した日以降に有効になるはずなのだ。
そんな基本的なことも把握してなかったことに、また自分を恥じた。
これが老化、ということなのだろう。