昨日、アップルストアに行って、Airpods Pro のことも含めていろいろ直してもらい、話を聞いた。
店を出た直後、Airpods Pro とアップルウォッチがまたつながらなくなり、困った。今店に戻っても、一般客扱いされるから、待ち時間がどれだけになるか分からない。
仕方なくそのまま帰宅した。
帰宅して、さて散歩でもするか、と思い、アップルウォッチとAirpods Proを操作したが、やはり駄目だ。
やれやれと思いながらも悪戦苦闘していると、何故かつながった!
ほっとして外に出た。
昨日は快晴なので、空は綺麗だ。満月がびっくりするほどくっきりとした姿を披露して浮かんでいる。
しかし寒い!
曲にちょっと迷ったが、半分適当に選んだら、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲 (Prélude à l'Après-midi d'un faune)が出てきた。
静かな曲だ。雰囲気にぴったりかも。これを聞くのもひょっとしたら30年ぶりくらいでは?
これはちょっと不思議な曲で、退屈そうに思えて、なんか気になる。というか、メロディーとそれを聞いた時の感情と雰囲気を忘れない。そんな曲だな。
Airpods Proのノイズキャンセリング機能がとてもいい。曲を聴かなくても、耳栓としても優れている。
耳栓は私も昔使ったことがあるが、いかんせん耳が圧迫され、それが自分の精神の圧迫にまで迫ってくるので閉口して使わなくなった。
Airpods Proは、その圧迫感がない。おまけに片方のプラグを耳から取ると、すぐ外の音が自然に入るようになる。これは意外と便利だろう。
例えばAirpods Proを耳にしていて人から話しかけられた場合、両方のプラグを外さなくても、片方のプラグを外すだけで、もう片方のプラグのノイズキャンセリング機能も自動的にオフになり、外の音、つまり話しかけてきた人の話が自然い聞こえる。
話が終わって外したプラグを耳に戻すと、これまた自動的にノイズキャンセリング機能がオンになり、自分の世界に耽ることができる。
使い勝手いいでしょ?
あと、ベッドに入ってからも使ってみたけど、邪魔にならない。
これまでの二つのプラグがコードでつながっているイアフォンは、とても耳にかけたままベッドに入ろうとは思わない。
この点でも、例えば病院の大部屋などで、夜中に誰にも気兼ねなく、ベッドの中でユーチューブを診たり、音楽を聴いたりできる。おまけにその音質のいいこと!
ふと思ったたが、これからのキーデバイスはiPhoneではなく、こういったイアフォンだったり、メガネが進化したものになるのでは?
そうなると楽しい。と思う。
今日は仕事だ。せっせと稼ごう。
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初音ミクのロンドン公演をもうやってるんだね。早い!
2020年も大活躍だ。
東京オリンピックの開会式に出るかどうか、海外ファンも注目しているようですね。
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今、夜7時半を回ったところ。まだ仕事をしている。
酒を止めてよかったことの一つが、酔っぱらっている状態がないので、いつでも、いつまでも仕事が出来ると言うことだ。
これまで夜はアルコールが入っていたので、仕事にならなかった。締切のきつい仕事だと、この制限がかなり厳しかった。
しかし今は眠くなるまでずっと働けるので、締切のプレッシャーも若干緩んだ。これがなかなかいい。
基本的に今やっている仕事は嫌いではないので、ずっと仕事が続くことは別にストレスにはならない。逆にどんどんはかどると気分がいい。
さて今日は何時まで仕事をするかな。