今、急激な円安になってマスコミや有識者、特定野党は大騒ぎしているようだ。
相変わらずのから騒ぎだろう。ともかく彼らは経済のことな何も分かっておらず、日本下げ、安倍たたき(もう首相じゃないけど)、そして危機を煽ることだけに専念している。(「だけ」と「専念」は意味が重複しているか?)
考えてみると、日本経済の勃興は円安とともに始まり、その崩壊は円高とともに起こった。
つまり円安が日本にとってメリットがあるのは歴史的な事実では?
私の場合、実は年初にアメリカ株を全部打って現金にした一方、日本株はそのまま持ち続けている。
大した先見の明があったわけではなく、偶然だが、結果的に今、おだやかな日々を過ごせている。
アメリカ株はドルの現金で持ち続けているので、ここ数ヶ月のドル高で水ぶくれしている。悪いことではない。
それにしても見事にアメリカの株や投資信託は落ち続けているな。
アメリカ株の投資をいつ再開するか。それはいつも考えているが、ナスダックが9000ドルを割ったあたりが目安かと思っている。さてどうなるか。
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今週は仕事を2つ受注したので忙しい。今日、そのうちの一つをできるだけ片付けて、より面倒なもう一方の仕事に専念しよう。
曇天で、風もないので、庭仕事も魅力的だな。