糸を抜くのだが、また麻酔をかけるのだろうか?
頬の内側を親知らずが噛んで炎症を起こしていたのだが、それがなくなってかなり快適になった。
これまでは噛まないよう食事や発話に気をつける必要があったが、もうない。
意識しなくなったので、気がとても楽だ。
お医者さんは偉大だね。
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抜糸は無事済んだ。拍子抜けするくらい簡単。
鎮痛剤は不要です、と言っておいた。痛くないし。
左下はこれで済んだが、どうやら口の右下の部分、頬の内側に別の炎症があるらしい。その経過観察のため、また8月に病院に来ることになった。
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今日は穏やかな天気。雨も上がり、日差しも明るい。白内障を患っている自分には眩しいくらい。
芝刈りをした。駐車場側。ということは全体の三分の一くらい。
あまり深入りはしなかったが、その後マキタのバリカンで縁を綺麗に刈り、最後は手挟で仕上げた。
裏側の庭もこの調子で刈るか、と思ったが今日は息子が休みなので静かにしたほうがいいと思い、こちらは明日に回すことにした。
そうそう。一つ仕事が入った。久しぶり。
このクライアントは26年前に今のビジネスを始めた時の最初のクライアントだ。有名なゲーム会社です。
昨年会社を畳んだあとも引き続き仕事をいただいてます。ありがたいことです。
あまりヘビーな仕事ではないので明日には納品できるかな。というか明日が納品日だ。厳守、厳守!
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大谷が2本ホームランを打った。エンジェルスもいい雰囲気になってきたのでは。
ホームランやヒットは1本、2本と数えるけど、いつ頃から誰がそう決めたのだろう。
「本」という助数詞は基本的に細長いものに使われる。
鉛筆一本とか。ロープ一本とか。
抽象的なものだと映画など昔は二本立て、というのがありました。
トンネルも一本、二本と数えるけど知ってましたか?
柔道は一本と数えるが、これは嘉納治五郎先生が決めたのかしら?