朝、窓のブラインドを開けるたびに、もっと早くできないか?とイライラする。これはブラインドに対するというより、自分に対して腹を立てているのだろう。
これはほんの一例で、大した生活をしてなくても、一日の中でイライラする瞬間が山のようにある。
これをなるべく減らしていくのが、今後の余生の暮らし方のポイントかな、と最近思うようになった。
淡々生活。これが理想。
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木曜日に病院の診察(糖尿病)の後に、栄養指導がある。病院の栄養指導員と一対一で面談して、指導を受ける。
そのために3日ほど前から「食摂取量調査用紙」という紙に一日三食の内容を記入して、持参しなければいけない。
これがイライラというかストレスのもとだ。
指導の時にあれこれ言われたくないので模範的な食事にしなければ、と思うだけでストレスがたまる。
いっそのこと架空の食事内容を記入して指導員の歓心を買うかと思ったりもする。
しかし、これも淡々とやればいいのだ、と思うようになり、今朝は大人しく以前指導された内容の食事を取り、これをこれから記入することにした。
今朝の食事は:
(1)かなり以前に炊いて冷凍していたご飯77グラム。ご飯は茶碗の8分目くらいにしなさい、と指導を受けていたので。
(2)味噌汁。ただしインスタント。
(3)お中元でいただいた西京漬けの魚を焼いて。これはまだ10切れくらいはあるので、しばらく持ちそう。
(4)細切りキャベツ。
(5)トマト。六分の一ほどのただの切れ端。
(6)数日前に作っていたほうれん草のおひたしの残りモノ。
こんなところ。これなら文句は言われないと思うし、嘘じゃない。
これから用紙に淡々と記入します。
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記入終わり。
何を食べたかだけ記入した。
g数は適当。
糖尿病食品交換表という欄もあるが、栄養士でもないのでこんな細かいことは書けない。
これでは不十分と言われても、これ以上書くのは無理、と淡々と答えようと思う。
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相変わらずユーチューブには面白い動画、奇妙奇天烈な動画、びっくりする動画など、いろいろ上がってますね。
一日見ていても足りない。流石に食事をする時間は作るけど、パチンコなんかする時間はないよ。パチンコする人たちはユーチューブのことを知らないのでは?
政府はどんどん国民をユーチューブに誘導して、NHKや民放、パチンコなどの有害な娯楽から救ったらいいのに。
さてその政府だが、自民党の党首選がいよいよ始まる。
一番人気が石破さんとか、とんでもない情報が飛び通っているが、日本を救うのなら高市さんしかいないだろう。
私は前回の党首選で河野太郎が選ばれそうになったので、あわてて自民党の党員になり選挙権を手に入れた。今回はそれを実行して高市さんに清き一票を投じたい。
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