厳かなるメリハリっ子

モラハラ妻から逃れて20年。70歳に向けて厳かな人生を送る年金受給者のブログです

75 99-144 9005 朝から雨

2018-09-25 08:50:51 | 日記
結構ガッツリした夢を見た。しかしどんなストーリーだったか。思い出せない。登場人物も。

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今日は仕事が2件あった。

やっと終わった。

しらたきでカルボナーラを和えて夕食にした。あまりおいしくない。やはりパスタの麵でないとうまく絡まない。

しかし私の目的は味ではなく、カロリーのない食事なので、これでいいのだ。

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ぐっと涼しくなった。さっき、夕方車でセブンイレブンまで走った。窓は全開だ。寒かった。

涼しいと感じることはここ数日あったが、「寒い」と感じたのは今日が初めてだ。

秋と冬が近づいてきた。結構なことだ。

世の中はちょっと静かになっている。

しかし関西生コンの件は、表面化でぐいぐいと前に進んでいるのだろう。

既にかなりの国民の間に情報が広がったので、もう既存マスゴミといえども、これに蓋をするのは不可能だろう。

いつ報道するか。タイミングを彼らも計っているのだろう。下手に遅れると、致命傷になる気がするが、いかがだろう?


79 97-150 8995 かなり根深い関西生コン事件

2018-09-24 08:46:34 | 日記
既存マスコミがほとんど報じない関西生コン事件。

そのこと自体が「事件」だ。

これが意外と根深いもののようだ。だんだんその様子が(ネットのおかげで)明らかになってきた。

オウム同様、平成を代表する大事件になりそうな予感がする。

これも平成の悪は平成に退治して、新しい御代には先送りしないという方針の一環かな、とも思う。

その捜査を安倍総理自身が指揮しているとは思わない。しかしトップが安倍総理でなければ、警察や検察の現場も動かなかっただろう、という気はする。

「日本を取り戻す」。

このモットーを安倍さんは愚直にやっているということだろう。

そこでふと思った。

ここ数年の常軌を逸する野党、マスコミ、パヨク知識人の安倍下ろし。

我々は、その理由は安倍さんによる憲法改正の阻止にあると思っていた。

しはし本当はもっと生臭い理由があるのではないだろうか、と私はうすうすとは感じていた。

この関西生コンの逮捕劇を見て、「これだ!」と思った。関西生コンが摘発されるととてもまずい人たちがパヨクの中にうようよといるのではないか?そう考えると、彼らの異常な反安倍感情がよく分かる。

今後の展開が面白そうだ。

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こんな動画を見つけた。

このブログは誰も見に来ないブログだが、自分の備忘のために、どんどん関連情報をクリップしていくつもりだ。

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この関西生コン事件だが、この組織に何らかの形で関与した組織は、結構痛い目を見ることになると思う。

それは、今、ほとんどの民間取引で、反社会的勢力との関与がないことを当事者がコミットする体制になっているからだ。

私がサラリーマンを止める頃、今から20年くらい前かな。突如としていろんな契約に「反社会的勢力の排除」という条項が入り込んできた。

最初は「なんじゃこりゃ?」と思った。それがぽつぽつと増え、おそらく今は、企業間で結ばれる契約には全てこの条項が入っているのでは?

20年前は、こんな条項に何か意味があるのか?と思って居たが、実はこれがとんでもない効果を生んでいる。今では企業であれ、個人であれ、一旦反社会的勢力との関与が疑われるか、認められれば、快適な社会生活はできない。

何故か?

もし私が反社会的勢力またはその関係者と認定されれば、そもそも銀行口座など持てない。

銀行口座が持てなければ、日本では何もできない。

電話や電気、水道さえ使えない可能性がある。

徹底的に抹殺されるのだ。社会的に。

この反社会的勢力は勿論、暴力団を対象にしている。しかし、企業が取引先に求める契約上の義務は、暴力団に限定されない。典型的には次のような定義がなされている。

『暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等』

関西生コンはずばり、この中の「社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ」に当てはまる。ど真ん中に。直球で。

さて、上記動画では関西生コンのトップが朝日新聞に、2面ぶち抜きの全面広告を掲載したことが摘発されている。

ということは朝日新聞が何らかの形で関西生コンに関与している可能性があるということだ。もし朝日の経営陣に関西生コンの人間が入っていれば、極端な話朝日新聞そのものが反社会的勢力と認定されかねない。そうなれば、まず取引先銀行が一斉に身を引くだろう。そうしないと銀行の方が危なくなる。

単なる広告主だから、それは考えすぎだよ、という意見もあろうだろう。

しかし、朝日と関西生コンとの間に特別な関係がありそうだ、と私が思うのは、自分の過去の経験があるからだ。

実は私も随分前に、自分が経営する会社のとあるサービスについて、ささやかな新聞広告を出したことがある。

そのときにびっくりしたのが、広告代理店から根掘り葉掘り審査されたことだ。

つまり、怪しい広告主かどうかを調べないと、広告は掲載できない、という決まりがあったのだろう。

私の会社はそれこそちっぽけな会社で、銀行借入もなければ、サラ金との関係もない。私自身は、以前は東証一部上場企業と、とある外資系大企業で働いていたので、身辺はいたって綺麗なものだった。

最終的にOKが出て、広告が掲載されたのだが、その時、率直に思ったのが、「こんな人畜無害な広告で厳しく審査しながら、何故、金運の財布とか、訳の分からない詐欺まがいの広告が堂々と載っているのか?そっちこそ怪しいじゃないか?」ということだった。

要するに、新聞広告を出す場合、かなり厳しい審査があるのだ。私の場合はほんの数行の広告だったが、それでもしつこく聞かれた。

ましてや大新聞である朝日新聞で、2面ぶち抜きの広告を出すとなると、本来気の通るなるほどの審査があるはずだ。

そしてそんな厳しい審査がまともになされていれば、こんな広告が承認されるはずはないのだ。なぜなら、ここに名前が出ている関西生コンのトップは、その時点ですでにいろんな怪しげな振る舞いが広く認められていたし、なによりも「前科者」で、刑務所にも入っていたのだから。

となると、彼と朝日新聞の間に、広告主と広告媒体という、広告料金の授受だけの単純な関係ではすまない「特殊な関係」があった、と考えるのが至極合理的ですね。

ま、このあたりは当局も当然把握しているだろうから、今後の展開が楽しみです。




81 103-168 9060 新聞が滅びる一つの理由

2018-09-23 08:56:34 | 日記
今の新聞は時代の要求に応えていない。既にすっかり特定の新聞色に染まり、他の情報源へのアクセスがない高齢者のみをターゲットにしている。

通常の企業であれば、今のビジネスのやりかた、または業態そのものがもう駄目と分かれば、ガラッと進路を変えることができるし、実際そうやって生き残ってきた企業は山のようにある。

例のマイクロソフトなどはその一番の成功例だろうが、日本でも紡績を諦めラジコン型ヘリコプターに特化したヒロボウなどの例がある。

これはやはり企業というのは going concern であり、その永続性を優先するからだ。

その意識のない経営陣は株主によってすげ替えられる。

しかし日本の新聞社には、そんなビジネスセンスにたけた株主などいない。

朝日新聞の株主は二つのファミリーだけだが、いずれも朝日の経営陣の籠絡されているので、会社の方向に疑問があるので、経営陣を取り替えるなどというセンスは全くないようだ。

となつと、経営陣の一人一人にとっては、会社の将来などどうでもよく、自分が働いている間だけでも会社が残っていればよい。

現在、朝日新聞等は、現金資産はまだあるので、これを食いつぶす前に自分は引退すればいい、くらいの頭だろう。

従って、後20年先を見据えて、今の方向でいいのか?そろそろ親中、親韓をやめて、親日に切り替えるべきでは、という発想はないようだ。

私はもう解約したのでどうでもいいが、日本の未来を誤り、今の若者を苦難に陥れるような誘導はそろそろ止めて欲しい。

テレビ欄だけ充実させればいいのでは、と真剣に思う。

うちの母親は朝日新聞を取っているのがプライドの一つのような人だったが、ここ数年は、私が記事の内容について意見や感想を聞いても、「そんな記事あったっけ?」という反応が多かった。

記事などまともに読んでいないのだ。テレビ欄だけは大事にしていて、朝一番にそのページを丁寧に切り取って自分の傍らに置いていた。

その裏には社会面があるので、私などは結構迷惑したのだが。

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そうそう。

この「泡沫」ブログを作った理由は、一つには自分に対して減量のプレッシャーをかけることだったが、もう一つは、AIの自動世論調査で自分の考えを反映してもらうことにあった。

ということで、現時点の私の考えをまとめてみたい。

1. 当面、安倍総理の自民党支持。他に選択肢はない。これが本当に日本のことを考えるのなら、一番現実的だ。旧民主党系の野党と共産党はあり得ない。いまだにマスコミはそっちしか見てないが、もう潮目は変わっている。民主党政権に日本国民はうんざいしたから、彼らの再来はないと断言しよう。

2. 石破さんは自民党から出るべきだ。残るとしたらとても残念な政治家として記憶されるだろう。そもそも彼には政治家として国民を率いるオーラがないので、無理。

3. 小泉進次郎は当面、あと10年くらいは冷や飯をい食べたほうがいいのでは?本人のためにも。日本のためにも。

4. 辻元と関西生コンの関係がずいぶんな形で白日の下に晒された。これは下手をすると反社会的勢力の片割れと認定される胃リスクもあるので、辻元のみならず、立憲民主党にとっては大変な事態だ。その認識があまりないようで、彼らのリスク管理のお粗末さにびっくり。こんな政党が国を治められる訳がない。次回の参議院選挙で国民の厳しい審判が下ることを願うのみ。
5. 橋下さんがいいことを言っていた。世論調査で一番多いのは「支持政党なし」だ。何故、このおいしいところを取りに行かないのか?今の野党は、憲法改正反対とか、自衛隊はいらない、とか言い続ける限り、決して国民の支持は得られない。これは昔の左翼思想の残滓に捕らわれているからだ。これときっぱり決別して、自民党に対峙できる国民政党を作れば、すぐ勢いは戻ると思う。場合によっては私も支持するかも。しかし、辻元、山尾、それと勿論蓮舫。それからもともと外国籍だった反日議員が残っていては駄目だ。もともと外国籍でも日本のことをちゃんと考えてくれる人なら大検迎だが、今の立憲民主にはそんな人物は皆無だ。

6. 消費税は上げないほうがいいと思う。私は個人的にはどちらでもいいが、今後の日本経済のことを思うと、いいことは何もないと思う。消費税は絶対上げなければならない、と言い切っている経済学者がいつけど、どうしてそこまで言い切れるのか、全く理解できない。税率が上がっても、消費が冷え込み、就職率が下がり失業率が上がれば、それこそ「元の木阿弥」ではないのか?

と、いまのところはこれくらいかな。




74 102-158 9080 雨はやんで、今日は曇りか。

2018-09-22 10:06:09 | 日記
日経は客観的な記事があるが、政治部関連の記事はやはり変更している、と先日書いた。気がする。

今朝の日経の書評欄を見て、本の選択と評者のコメントも随分変更しているな、と改めて思った。

やはり、全社的な傾向なのだろう。朝日新聞ほどではないにしても。

今日紹介されている本の中に、安田浩一の『「右翼」の戦後史』というものがある。

この安田さんというのは、ガリガリのパヨクだ。先日16人もの大量逮捕者を出し、辻元さんの強力な資金源だったと噂される関西生コンを賛美した本を書いている。

そんな人の本が推薦されていることにまずびっくり。

そして評者の橋爪大三郎氏の書評が、全く駄目だ。

誰も正式に定義や調査もしていない「ネトウヨ」という言葉を軽々しく使っている。しかもその「ネトウヨ」は「経済低迷で置き去りにされた人びと」だという考えを誘い込むような姑息な書き方をしている。


私はここ数年、今あちこちで保守系の動画やブログ、記事などを見て「覚醒」した人間だが、別に置き去りにされた底辺の人間ではない。「普通の日本人」だ。そんな人は山ほどいる。こういう人たちにこのような属性を無理矢理与えるのは、かなり苦しい。

少なくとも科学的なアプローチは何もない。

この橋爪大三郎という「社会学者?」を今調べたが、なるほど。団塊の世代、それも全共闘だね。

こんな変更した人に書評を任せて安田某の本を取り上げるのはら、百田尚樹の本もそろそろ取り上げるべきでは。

何でも今、野心的な日本史の本を書いてらっしゃるようだから。

75 104-142 9035 涼しくなった。

2018-09-21 08:13:00 | 日記
昨日は、夏以来初めてエアコンを入れなかった。

今朝は寒いくらいだ。

半月前、気が狂いそうな猛暑に悩まされていたのが嘘のよう。

さて、総裁選は終わったが、石破さんはどうするのだろう。

ネット上(つまり新聞などの既存マスゴミではない、本音の世界)では、いろんな方がなかなか鋭い「邪推」をされている。

総裁選の結果が出る前に行われたこのネット対談の意見がいかにもありそうだ。

つまり石破さんはそもそも総裁選後に離党して、野党グループで新たに作られる党の頭に収まることを計画しているのでは、ということ。小沢さんから、そんなバラ色のストーリーを吹き込まれて、ラリっちゃったのでは。そんな邪推だ。

これは一見(というか一聞)荒唐無稽な話だが、現在の各野党の状況を冷静かつ客観的に見ると、あながちあり得ないとも言えない。

ちりも一箇所に集めれば、それなりの塊として見えてくる。もっとも団結力がないので、次の風が吹けば、また散り散りにはなると思うが。しかし、それまででも議員として大きな顔ができ、歳費がもらえればOKという人も中にはいるだろう。

勿論、そんな連中は日本のために働く、などという覚悟も信念も、そして体力もないが。彼らができるのはせいぜい反安倍、反日のお題目をもっともらしく唱えるくらいだ。

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今日はこれといった仕事もないので、隣町にできたカツ丼屋にでも行ってみるか。国道沿いに最近開店した。一見「かつや」かと思う風情だが、よく見ると違う。明らかに「かつや」をパクッた、というかそれに inspire された店だ。

外見はともかく味がどうだろう。私は別にかつやに義理はない。おいしいカツ丼が食べられればどこでもいい。

こちらの店はいつも行くかつやよりは近くて気軽に寄れる距離にあるので、同等またはそれ以上のカツ丼が食べられるのであれば、私としてはOKだ。