やっと、畑っぽくなってきました。
相変わらず、雑草は凄い勢いで生えてきていますが、何とかコントロールできています。
一時は、草の発芽に追いつかずに、危機状態だった、小松菜ももう大丈夫！！どんどん成長しています。
キュウリ、トマトも結実し、あとは天気次第。適度な雨とお日様が注いでくれれば…。
トンネルは小松菜、隣はリーフチコリ
落花生と、ベタかけは枝豆
ラズベリーが今取り放題！
ヤロー満開。今度収穫したら、コールドプロセスの石鹸を作る予定
ツユムシの幼生？
ユズの赤ちゃん
ワイルドルッコラ
ラズベリー
ビーツ
アップルキュウリ
すでにウリハムシがブンブン！
赤たまねぎが元気ない…。調べてみると、何と、タマネギ苗の下がモグラの秘密基地に！完全に空洞になっていました。
ほったらかし状態が長かったせいか、あっちこっちモグラが縦横無尽に、トンネルを造っています。
タマネギ畝も、空洞を埋めて、浮いてしまっている苗は、根を痛めないように慎重に、植えなおしました。
これで元気になってくれればいいけど！
同じアジア圏で、漢方に並ぶ二大伝統医学なのに、アーユルベーダって、今ひとつ日本になじみが薄い。
僕も、せいぜい、ごま油を頭に垂らして、気持ちよさそうなエステっぽい絵しか浮かんでいませんでした。
何故か、西洋のナチュラルハーブのサプリや、化粧品に知らないアーユルベーダ由来ハーブが結構あります。
どうやら、1960年後半のヒッピー達。
社会体制と価値観からの離脱を目ざす対抗文化countercultureの運動の中、音楽、ドラッグ（ＬＳＤ、マリファナ）、東洋の神秘主義思想（禅や道教）などにより意識の変革を志向した。その中で、ヨガやアーユルベーダも浸透していった。
日本は、ファッションと音楽が中心で、流行でしかなかった…という事なのかな？
結果的に今日でもあまりなじみがないのでは。
学生の頃より、薬草や、ハーブ、植物全般に興味があり、野草の写真を撮ったり、畑でハーブや固定種の野菜を育てたり…。
ずっと、趣味の一環として取り組んできました。漢方や、和漢、西洋の自然医学と書物を読みあさったり、自分で試したり。
メッセゲに一番影響を受けたかな？
最近は、バングラデシュに少し関わるようになり、アーユルベーダに興味を持ち始めています。
アシュワガンダ、ニーム、ニゲラ！
これが、今一番気になるハーブ。
まずは、ニームとニゲラのオイルを取り寄せました。
ニームは、過去に畑用の自然農薬として使っていました。でも、本来、アーユルベーダ医療ではマラリヤやおでき、感染症、各種皮膚疾患の治療に、使われていることを知りました。
最近では、ガン予防、エイズ治療、ピロリ菌治療、血圧抑制効果、解熱鎮痛効果、糖尿病治療、アトピーにも効果ありと世界中で研究されています。
床ずれの治療の臨床結果のドイツでの研究報告もありました。
こんなに凄い植物なのに、日本ではあまり知られていないのが不思議！！
最近、畑には殆ど雨がふっていない！
今日は水やりと除草に来ました。
種まきした、ナスの新芽が瀕死！小松菜も発芽したものの、かなりヤバイ状態。虫にもやられている。
乾燥に強い野菜、弱い野菜。根の生育状態でも、生死が決まるんですね。元気に発芽している雑草が恨めしい！
風よけもむなしく…。
瀕死のキュウリの新芽。
ルバーブは、元気
ブルーベリーも順調。
マロウは本当に丈夫。花びらは、お茶に（レモンで色変わりを楽しめる）。サラダにイロドリに入れても、きれい。葉っぱも食べられると書いてあったが、あまり食べる気になりません。
苗で、植えたバジル。ちょっとヤバイ！！
種まきしたバジルは、順調に発芽しています。
発芽したものの、瀕死の小松菜。
このキュウリは、順調。小型のリンゴのような丸いキュウリがなります。
元気なヤロウ。肌に使うと、抗菌、消炎、収斂、育毛効果。体に使うと消化促進、抗アレルギー、抗ヒスタミン作用、鎮痛、肝機能を強くする等、とっても体のためになるハーブです。
落花生が順調に育っています。
紅あかと安納イモのツルを植えました。何割生き残ってくれるか…。
育てた野菜苗に一緒に生えていた、謎の真っ赤な植物？？珍しいので植えてみました。
あれから3回目で、畝づくりまでできちゃいました。
トマトの苗も定植、小松菜の種まきネギの株分けも完了。
カボチャの種まき、オクラ、人参、ナス、落花生、赤タマネギと、順調に定植、種まきができました。雨、雨ふれふれ、も〜と降れ♫！！
