仕事で奄美大島に打ち合わせでせっかく来たので、1.5日オプションを付けて、自然観察をしてきました。
あまり天候には恵まれませんでしたが、わずかに陽が差すと海の色がライトブルーに変わり、美しさを増します。
砂浜にひっそり咲く、リュウキュウコスミレ
どこまでもライナーを伸ばし、砂浜に絵を描くハマヒルガオ
ハマニガナとハマヒルガオの実(種)
ハマニガナ。新芽と若葉は食べられると紹介されていました。
ハマボッス
ムラサキカタバミ
変なマメ科植物を発見!調べてみたら、これは畑の緑肥用に農家が栽培しているコブトリソウという栽培品種の様です。
変な実を発見!街中でもこの植物に覆い尽くされた古い建物がありました。これ、イチジクの仲間、熟れると食べられるそうです。オオイタビと言うそうです。
海沿いのエリアには、美しいイソヒヨドリが結構います!
サボテンとソテツとミカン!見慣れない景色。
シダ植物にポトスみたいな植物。いろんな植物と共生する木。ポトスのような植物は、まさにポトスだそうです。観葉植物のポトスが森に入り込んだらしい。
多分、アマミウラナミシジミです。越冬組かな。尾状突起と目玉模様の部分がちぎれちゃっていますが、ちゃんと目的を果たしているって事だと思います。
タチアワユキセンダングサ。これって帰化植物。道ばたに沢山咲いています。でも、この花は、利用価値が高く、健康茶や化粧品の材料になるそうです。
これもオオイタビ。
美しいリュウキュウアサギマダラ。4〜5頭がフワフワいちゃつきながら飛んでいました。
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