夏も峠を過ぎ、だいぶ秋の足音が聞こえてきました。畑はトマトが終わり、ナスとカボチャを収穫しました。
小さく可愛いムラサキのゼブラ模様のナスは、イタリアの《フェアリーテイル》。濃色の細長いのは、日本の長なす。丸っこくてデカイのは、トスカーナ地方の伝統品種。ヨーロッパの有名レストランや市場で取引されている大型の丸なすの《PROSPEROSA》。そしてカボチャは、小型の《Sweet Dumpling》果肉は鮮やかなオレンジ色、甘くて柔らかく、詰め物に良いフランス産。
イタリアの《フェアリーテイル》
一本の苗に沢山実がつきます。1本が10~13cmと小型で収穫するそうです。
イタリアの《PROSPEROSA》
この大きさ解りますか?さて、どうやって食べましょう??
フランス産《Sweet Dumpling》
緑色の強いのは、もしかしたら収穫が少し早すぎたのかも知れません。種袋の写真は、みんな白っぽい。